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―中央―
ミオ「とりあえずアーチャーです」
ヒジリ「ブレイカーの職業ランクが高かった?」
ミオ「ユニーク職業らしくてモンスター撃破数が1万体らしいです」
ヒジリ「ユニーク職業か…」
ユズ「ユニーク職業って?」
ミオ「この世界に一人だけできる職業らしいです」
ヒジリ「僕もU職を目指してフリーターを極めるんだけど」
コトリ「え?」
ユズ「それはそうだよね。理由ないと攻撃力の低いフリーターを続けるのは苦行だもんね」
ヒジリ「僕が倒しているのが8000くらいか」
ユズ「これってLA取った数っぽいから純粋にミオがLA1万体ってことだね」
ミオ「今2500体だからもっと頑張らないと…」
ヒジリ「最悪、弱い敵を狩続ければいいからある意味楽かもね」
ユズ「ヒジリさんのU職条件は?」
ヒジリ「フリータージョブLv50達成。実質マスターだよね」
ユズ「フリーターのJlvって50なんだ。他の職業は最大値100だから」
ヒジリ「え?そうなんだ。でもJ経験値が少ないからほとんど100溜めるようなもんだよ」
ユズ「ちなみに今私たちはJlv 15だけど今いくつ?」
ヒジリ「今14だね」
コトリ「でもフリーターってJlvで覚えられるパッシブスキルが多めですよね」
ヒジリ「今のところ全部パッシブだけかな。基礎能力値が上がるのと買い物が安くなるくらい」
ユズ「意外と優遇されてるのかな?」
ヒジリ「どうなんだろう?」
ミオ「とりあえず、装備を一新しないと!」
ヒジリ「クエスト消化して足りない分を買おうか」
コトリ「そうした方がお金に余裕できますしね」
ヒジリ「実際買うよりも効果付きの防具とかもあっていいよ」
コトリ「それじゃみんなでクエスト受けに行こうか!」
―
ミオ「本当に揃っちゃった」
ヒジリ「僕の武器も1段階上がった」
コトリ「いろんなクエストがあるんですね」
ユズ「この大戦斧かっこいい…」とろっとした目で武器を見つめる。
ヒジリ「森林深部行きながらダンジョン探そうか」
ミオ「とりあえずアーチャーです」
ヒジリ「ブレイカーの職業ランクが高かった?」
ミオ「ユニーク職業らしくてモンスター撃破数が1万体らしいです」
ヒジリ「ユニーク職業か…」
ユズ「ユニーク職業って?」
ミオ「この世界に一人だけできる職業らしいです」
ヒジリ「僕もU職を目指してフリーターを極めるんだけど」
コトリ「え?」
ユズ「それはそうだよね。理由ないと攻撃力の低いフリーターを続けるのは苦行だもんね」
ヒジリ「僕が倒しているのが8000くらいか」
ユズ「これってLA取った数っぽいから純粋にミオがLA1万体ってことだね」
ミオ「今2500体だからもっと頑張らないと…」
ヒジリ「最悪、弱い敵を狩続ければいいからある意味楽かもね」
ユズ「ヒジリさんのU職条件は?」
ヒジリ「フリータージョブLv50達成。実質マスターだよね」
ユズ「フリーターのJlvって50なんだ。他の職業は最大値100だから」
ヒジリ「え?そうなんだ。でもJ経験値が少ないからほとんど100溜めるようなもんだよ」
ユズ「ちなみに今私たちはJlv 15だけど今いくつ?」
ヒジリ「今14だね」
コトリ「でもフリーターってJlvで覚えられるパッシブスキルが多めですよね」
ヒジリ「今のところ全部パッシブだけかな。基礎能力値が上がるのと買い物が安くなるくらい」
ユズ「意外と優遇されてるのかな?」
ヒジリ「どうなんだろう?」
ミオ「とりあえず、装備を一新しないと!」
ヒジリ「クエスト消化して足りない分を買おうか」
コトリ「そうした方がお金に余裕できますしね」
ヒジリ「実際買うよりも効果付きの防具とかもあっていいよ」
コトリ「それじゃみんなでクエスト受けに行こうか!」
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ミオ「本当に揃っちゃった」
ヒジリ「僕の武器も1段階上がった」
コトリ「いろんなクエストがあるんですね」
ユズ「この大戦斧かっこいい…」とろっとした目で武器を見つめる。
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