婚約破棄のその先は
好きで好きでたまらなかった人と婚約した。その人と釣り合うために勉強も社交界も頑張った。
でも、それももう限界。その人には私より大切な幼馴染がいるから。
ごめんなさい、一緒に湖にいこうって約束したのに。もうマリー様と3人で過ごすのは辛いの。
ごめんなさい、まだ貴方に借りた本が読めてないの。だってマリー様が好きだから貸してくれたのよね。
私はマリー様の友人以外で貴方に必要とされているのかしら?
貴方と会うときは必ずマリー様ともご一緒。マリー様は好きよ?でも、2人の時間はどこにあるの?それは我が儘って貴方は言うけど…
もう疲れたわ。ごめんなさい。
完結しました
ありがとうございます!
※番外編を少しずつ書いていきます。その人にまつわるエピソードなので長さが統一されていません。もし、この人の過去が気になる!というのがありましたら、感想にお書きください!なるべくその人の話を中心にかかせていただきます!
でも、それももう限界。その人には私より大切な幼馴染がいるから。
ごめんなさい、一緒に湖にいこうって約束したのに。もうマリー様と3人で過ごすのは辛いの。
ごめんなさい、まだ貴方に借りた本が読めてないの。だってマリー様が好きだから貸してくれたのよね。
私はマリー様の友人以外で貴方に必要とされているのかしら?
貴方と会うときは必ずマリー様ともご一緒。マリー様は好きよ?でも、2人の時間はどこにあるの?それは我が儘って貴方は言うけど…
もう疲れたわ。ごめんなさい。
完結しました
ありがとうございます!
※番外編を少しずつ書いていきます。その人にまつわるエピソードなので長さが統一されていません。もし、この人の過去が気になる!というのがありましたら、感想にお書きください!なるべくその人の話を中心にかかせていただきます!
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染と恋人は別だと言われました
迦陵 れん
恋愛
「幼馴染みは良いぞ。あんなに便利で使いやすいものはない」
大好きだった幼馴染の彼が、友人にそう言っているのを聞いてしまった。
毎日一緒に通学して、お弁当も欠かさず作ってあげていたのに。
幼馴染と恋人は別なのだとも言っていた。
そして、ある日突然、私は全てを奪われた。
幼馴染としての役割まで奪われたら、私はどうしたらいいの?
サクッと終わる短編を目指しました。
内容的に薄い部分があるかもしれませんが、短く纏めることを重視したので、物足りなかったらすみませんm(_ _)m
【完結】妹を庇って怪我をしたら、婚約破棄されました
紫宛
恋愛
R15とR18は、保険です(*ᴗˬᴗ)⁾
馬の後ろに立つのは危険……そう言われていたのに私の妹は、急に走り寄ってきて馬の後ろに立ったのです。
そして、びっくりした馬が妹を蹴ろうとしたので、私は咄嗟に妹を庇いました。
……脊椎脊髄損傷、私は足が動かなくなり車椅子での生活が余儀なくされましたの。
父からは、穀潰しと言われてしまいましたわ。その上……婚約者からも、動けない私を娶るのは嫌だと言われ婚約破棄されました。
そんな時、こんな私を娶ってくれるという奇特な人が現れました。
辺境伯様で、血濡れの悪魔と噂されている方です。
蒼海の乙女と言われた令嬢は、怪我が原因で家族に見捨てられ、辺境伯家で、愛され大切にされるお話。
※素人作品、ご都合主義、ゆるふわ設定、リハビリ作品※
冤罪で自殺未遂にまで追いやられた俺が、潔白だと皆が気付くまで
一本橋
恋愛
ある日、密かに想いを寄せていた相手が痴漢にあった。
その犯人は俺だったらしい。
見覚えのない疑惑をかけられ、必死に否定するが周りからの反応は冷たいものだった。
罵倒する者、蔑む者、中には憎悪をたぎらせる者さえいた。
噂はすぐに広まり、あろうことかネットにまで晒されてしまった。
その矛先は家族にまで向き、次第にメチャクチャになっていく。
慕ってくれていた妹すらからも拒絶され、人生に絶望した俺は、自ずと歩道橋へ引き寄せられるのだった──
妹と婚約者を交換したので、私は屋敷を出ていきます。後のこと? 知りません!
夢草 蝶
恋愛
伯爵令嬢・ジゼルは婚約者であるロウと共に伯爵家を守っていく筈だった。
しかし、周囲から溺愛されている妹・リーファの一言で婚約者を交換することに。
翌日、ジゼルは新たな婚約者・オウルの屋敷へ引っ越すことに。
【完結】婚約者がパーティー中に幼馴染と不倫しているところを目撃しましたので、知人の諜報部隊が全力で調査を始めました
よどら文鳥
恋愛
アエル=ブレスレットには愛する婚約者がいた
だが、事故で帰らぬ人となってしまった。
アエルが悲しんでいる中、亡くなった弟のブルライン=デースペルとの縁談の話を持ちかけられた。
最初は戸惑っていたが、付き合っていくうちに慕うようになってきたのだった。
紳士で大事にしてくれる気持ちがアエルには嬉しかったからだ。
そして、一年後。
アエルとブルラインの正式な婚約が発表され、貴族が集うパーティーが開かれた。
だが、そこで事件は起こった。
溺愛を作ることはできないけれど……~自称病弱な妹に婚約者を寝取られた伯爵令嬢は、イケメン幼馴染と浮気防止の魔道具を開発する仕事に生きる~
弓はあと
恋愛
「センティア、君との婚約は破棄させてもらう。病弱な妹を苛めるような酷い女とは結婚できない」
……病弱な妹?
はて……誰の事でしょう??
今目の前で私に婚約破棄を告げたジラーニ様は、男ふたり兄弟の次男ですし。
私に妹は、元気な義妹がひとりしかいないけれど。
そう、貴方の腕に胸を押しつけるようにして腕を絡ませているアムエッタ、ただひとりです。
※現実世界とは違う異世界のお話です。
※全体的に浮気がテーマの話なので、念のためR15にしています。詳細な性描写はありません。
※設定ゆるめ、ご都合主義です。
※感想欄はネタバレ配慮しておりません。
【完結】欲をかいて婚約破棄した結果、自滅した愚かな婚約者様の話、聞きます?
水月 潮
恋愛
ルシア・ローレル伯爵令嬢はある日、婚約者であるイアン・バルデ伯爵令息から婚約破棄を突きつけられる。
正直に言うとローレル伯爵家にとっては特に旨みのない婚約で、ルシアは父親からも嫌になったら婚約は解消しても良いと言われていた為、それをあっさり承諾する。
その1ヶ月後。
ルシアの母の実家のシャンタル公爵家にて次期公爵家当主就任のお披露目パーティーが主催される。
ルシアは家族と共に出席したが、ルシアが夢にも思わなかったとんでもない出来事が起きる。
※設定は緩いので、物語としてお楽しみ頂けたらと思います
*HOTランキング10位(2021.5.29)
読んで下さった読者の皆様に感謝*.*
HOTランキング1位(2021.5.31)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
やばかったです(´; ω ;`)
ユーリの医師の判断の時点で泣けてきて、それからはずっと号泣し続けて(╥_╥)
涙がドバドバ出てきてそれからも先生と話してる時すらユーリのことを思い出して泣いてしまいました
ユーリが、生きて2人に結ばれて欲しかったですヽ(;▽;)ノ
涙が全く止まりませんでした
来世ではユーリと二人幸せになってくれたらと思います(´∀`*)
アンジュもユーリの分まで幸せに生きて欲しいです(´;ω;`)
…ああ、……
それしか言えない
いつも感想ありがとうございます
ゲイツはこんなことがなければ、自分の中の情熱に気付かない不器用な奴だったんですよ(汗)
門番とゲイツは結構気に入ってるキャラです、
読んでいただき、ありがとうございます!
感動しました。これまで何十作品も読みましたが、ダントツで、ワタシが選ぶナンバーワンです。最後までドキドキしながらも感動しました!
ユーリとの別れは本当に辛かったけれど、前向きに生きていくアンジェに強さを感じました。
先生との助手生活から段々と惹かれていく様子のアンジェの気持ちの変化など、少し掘り下げた話も読んで見たいです。
あと、シルフィとの出会い、シルフィを買った貴族とアンジェの間で何があったのか、シルフィと旦那さんの出会いも気になります。
流れと雰囲気メインで書いたので、そこのところはまだまだ書けてないんです!
私の中ではめちゃめちゃ細かく思い描けてるので、また近々、書かせてもらいますね!
久々に読み返して思ったことは、他の読者様が書かれているので、疑問に思ったことを。
ルーブル家の長男は、どうしているのかな。
裏家業に携わっていたかは分かりませんが、嫡男だから知らなかったはずはない。なのに責も取らず、三人の関係を策士ぶって引っ掻き回した挙げ句、恩恵を受けていた実家をさっさと見限って逃げ出したんですよね。
マリーのことは愛してたみたいだけど、泥船から逃げたということは、結局一緒に切り捨てたということだし。
母親の実家でのうのうと暮らしてたら、腹立つなぁ。
でも、次男の告発で何かしらの罪には問われたのだろうか。生家が取り潰されたから、元嫡男としては社交界で針の筵だろうし、主人公の父や兄等が報復に出てそう、なんて思いました。
ルーブル家長男の話ですね…。
あの人は癖があるから、自由にしてそうですね。
ゲイツのその後はもう固まっています。また近々、書かせてもらいますね!
確かに笑 この物語の主人公はアンジェなはずですが、ユーリとマリーがキャラ強すぎて主人公交代になってる感じが…(笑)
ユーリはせっこい男ですよね、死なれた側は引きずる引きずる汗。しかも無自覚無神経なので、きっと結婚して子供が産まれたら、それはそれで大変そうですよね(笑)
読んでくださりありがとうございます!
私は、マリーもユーリもアンジェも少し間違えて、食い違ってしまっただけだと思っています。
それを大きく踏み外させたのは周りの人間。
子供は環境で、変わりますから。マリーもおもいっきりぶつかってくれる人がいれば、こんなに性格が曲がることはなかった、のかなーと。
周りの大人が、あなたの幸せのために、といつ免罪符を振りかざして、自分の幸せを押し付けた結果がこの最悪な結末になってしまったんですよね…。
先生編好きって言ってもらえて嬉しいです!!
ほんっと先生みたいな一途でぶっきらぼうなおじさまが大好きなんです(笑)
これからも頑張ります!ありがとうございます!
そうですね、確かに先生が好きと言う割に、先生とアンジェの2人の話が少なかったなーと思います。
確かに尻すぼみ…。
番外編として、追加していきたいので、ちょこちょこ見にきて下さい。
今まで応援してくださり、ありがとうございます!
投稿お疲れ様でした。
普段読んでいる作品は笑いが沢山あるものが多く、途中辛いこともありましたがアンジェが幸せになってほっとしました。
作品のテイストと違うのはわかっていても、二人のラブラブなところがもっと見たかったと言うか思いもあります。
普段とは違う体験出来たことに感謝しています。ありがとうございました。
今後も新たな投稿をされることをお待ちしています。
こちらこそ、未熟な文章を最後まで読んでいただきありがとうございます!
ストーリーと雰囲気重視だったので、サラサラ~と先生編を書いちゃいましたが!
私が描きたかったのは実は先生なんです(笑)なので、番外編で2人のラブラブっぷりをこれでもか!と書いていきます!
げろげろ、と砂を吐きながらごらんいただければ光栄です(笑)
ありがとうございます!
おじ専な私はフィンとくっつけさせたくて、途中から必死でした(笑)
携帯で書いているのですが…その「ー」の2つを1つにすることができない(私がやり方を知らない?)んです(>_<)
やり方がわかれば、すぐにでも修正させていただきますね!
ご指摘ありがとうございます!
それも番外編で書こうと思います^ ^
めっためたにしてます!笑
個人的な感想ですが・・・・
このまま悲恋的な最後でも良い作品だと思います。
一歩を踏み出せなかった3人のすれ違いによる不幸のまま終わっても綺麗に纏まる気がするんですよね。
アンジェの一生はヴィクトリア女王の様に、一生喪に服す形でも、それはそれで美しい終わり方だと思います。
ま、あくまで個人的な感想なんで、気にしないで下さい~
作者さんなりの結末、楽しみにしております。
ありがとうございます…。
実はわたしもそれは思っていました。
一部だけでも、スッキリしたな、と。
でも、どうしても、どうしても先生を書きたかった!笑 すみません(笑)
一気読みしました。
切ないですね。
アンジェもユーリもマリーも…。
貴族としての家の繋がりで親が考えたこと、子供同士の想い。
お互い好き合っていても言葉にしてないばかりにお互いを傷つけて破滅的な感情からの暴走。
青春で済まされるには凄惨ですね。
「こういった決着になったんだ」と納得のいく最後でじっくり読ましていただきました。
完結していたので嬉しく思います。
ただ、最終話でアンジェが師匠(?)に傾倒するのは…。
前向きになるのは良いけど、「えぇっ?」って思ったw
お疲れ様でした。ありがとうございました。
結局この時代って子供のことを愛していても家柄や役割によって行動が制限されるはずだよね…
しかも情報収集や交流の手段も限られて、今の時代の人から見たらもどかしく感じすれ違いも度々あったのではないか、と思い、できた作品でした。
アンジェと先生は、良い意味でも悪い意味でも、支えあってるのかなーと思います。
こちらこそ、最後まで読んでいただきありがとうございます!
悲しい結末だったけど、個人的には割と好きです。ハッピーエンドばかりじゃないのが現実。
でもユーリ様はずるい!最期の愛しい人庇って死ぬとか何!
自分だけ最後に大切なひと守れて、やり切ったみたいなのは嫌い。実際はやり切ってないんだろうけど。
アンジェに別れを告げられて、アンジェの本音を聞いて、それに気付かなかった自分を責め、自暴自棄になるユーリを読みたかった。
いや、ほんとユーリはもどかしい男でしたね。優しいと思いきや自分勝手。
愛情不足からくる他人に言っても無駄、愛が欲しい愛を返して欲しい、という、少し幼い人だったのかもしれないです。
でも、本当にアンジェのことは愛してましたね。
こんな結末は悲しすぎます(>人<;)
なんとなく嫌な予感しながら読んでいたのですが
もしかして大丈夫かもとか思いながら今日の更新。゚(゚´ω`゚)゚。辛いですね
ごめんなさい(笑)
ユーリ死んじゃいました。ユーリより、ユーリの家がダメなんですよ!!
もー、もーもー!って言いながら私も書いてました(笑)
こんな結末は悲しすぎます(>人<;)
なんとなく嫌な予感しながら読んでいたのですが
もしかして大丈夫かもとか思いながら今日の更新。゚(゚´ω`゚)゚。辛いですね
退会済ユーザのコメントです
うわぁぁぁぁぁっっ!
そりゃ、ユーリのあやふやな態度もマリーの恋に溺れた狂気もアンジェの悲哀的自己陶酔(?)もよろしくなかったけどさー!結果、全員不幸になっちゃったよ……orz
いやぁ~、このままじゃ悲しすぎるっ!
お願いだから主人公よ、救われてくれぇぇぇ……!!
えぇい!誰かっ!
時間をっまーきーもーどーしーワッショオオオイイッ!!
……まぁ、作品自体はあまり読まないタイプ(いわゆる悲恋もの?でしょうか??)で、面白いんですがね!
ハッピーエンド主義者の性としては、どうしても最後にどんでん返しを望んでしまうのです……。
誰も幸せになれなかった
みんな不幸せ
涙が出そうになりました
涙(T-T)
ハッピーエンドを望んでいる自分としては、その一言
どう締め括るのか。さらっとヒロインが立ち直る展開じゃないですよねー
多分もっと心理描写が書かれると展開はゆっくりでも、重くなるのかなー。価値観の違い受け入れやすくなる?
ラストに向けて頑張って下さい。(^o^)
泣いてしまいました。伝える事って、たいせつですよね。何とかなりませんか??
一周回ってどいつもこいつも自分の事しか考えてない、自己愛強すぎだろ!
ユーリがアンジェ庇ってたけど、なにそれ、俺はアンジェを大切に思ってますアピールなの?って穿った見方しかできない。
ユーリ一家はもういいや、さっさと没落してください。って気持ちしかわかない。
マリーは恋に恋する女の究極系、行き着いた姿で、恐怖を通り越して関心してしまいそう。
そしてマリーやユーリ一家もさることながら、アンジェも悲劇のヒロインぶって、それを自覚しても長年の悲劇のヒロイン癖が直らないから、こいつもこいつでって思ってしまう。それとは別にこのままの精神の脆さだと、魔境の如き社交界では生きていけないだろうなと心配になってしまう。
ホント、ユーリ視点も含めたこの先の展開が楽しみです。
まぁ…医者って本当に〝助からない〟って確信したら何もしてくれない。
家族が頼んだら見せかけ必死の摩る程度の心臓マッサージしてくれるけど…手遅れ死ぬ人間は心臓マッサージしても口から血が吹き出るだけだからやらないし、肋骨が弱い高齢者だと心臓マッサージさえやらないしね。「骨が脆く肺に刺さるから」何だか小説だけど現実味がある。
悲しいね。だけど無駄に治療して体を傷つけない為でもあるよ。死んだ後にお葬式やるもんね。
直接の感想ではないですが??????文字の上の・が多過ぎな感じがして読みにくい
なんかずるい気がします。
マリーは気がふれて、自分の殻にようはとじ込もっていいかも知れないけど、アンジェはきっと自分を責めてしまうのではないですか?
あまりにも可哀想すぎて、やりきれない気持ちです。
せめてユーリに助かって欲しい。
アンジェの為にも。
どっちも可哀想すぎます(´;Д;`)
どうせ死ぬのならマリーが死ねば良いのに。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。