23 / 24
2
10
しおりを挟む
私が、正気に戻ったのは、男たちが帰って疲れて寝て、昼頃に起こされた時だった。
その時には、もう頭の中の女の悦びは消え去っており、自分がやってしまったことに身悶えた。
『やだ、私知らない男たちに犯されたのに快楽に溺れる溺れるなんて…』
その身悶える姿を外の通行人が面白そうに見ているが、私にそれを気にしている余裕はない。
「やっと起きたみたいだな。まあ昨夜のあんな乱れ方をしていたら当たり前か。お前のお陰で昨日は儲かったぞ。」
司会者の男が入ってきてそんな事を言ってくる。
私は、羞恥で真っ赤になりながらも司会者の男を睨む。
「なんてことをするの!私の初めてをあんな風に奪わせるなんて最低!」
「あんなに乱れていてよくそんな事を言えるな。どうせお前も快楽に負けておったのだろう?まあいい。今日のプレゼントを始めるぞ。準備をしろ!」
職員が入ってきて私を奥の部屋に連れていく。
今回は、両手両足を開いた状態で天井と床のレールに繋がれる。当然体は宙に浮いていて足はつかない。
「今日は、何をするつもりなの?」
「今日は、お前に楽しみはない。お客様を楽しませるプレゼントだ。楽しみにしとけよ。まあ今日明日のプレゼントをもらったお前は、逆らう気力など二度と沸かなくなるだろうがな。」
私は、恐怖で震える。
あの男たちが喜ぶことなど何をされるか分かったかものではない。
「さあ今日は、昼から始めるぞ。最初はお客様も少ないが今日は、夜がメインだからな。」
私はレールによってステージに運ばれる。ステージは、既に幕が上がっており、昨日よりは少ない男たち待ち構えている。昨日と違うのは、男たちが女たちを犯して待っていることだ。吊り下げられている女は今日もいない。
「さて皆様お待たせしました。今日のニーナへのプレゼントを開始します。皆様最初の1回までのカウントダウンをお願いします。」
司会書の男がそういうと後ろに誰かが立つ気配がする。そして、その近くから風を切る音が聞こえてくる。
「5」
「4」
「3」
「2」
「1」
「0」
ーパシーンー
「アギャアアアァァア!痛いぃぃいぃぃぃいい!」
「皆様見ての通り今日はまず鞭で打っていきます。さあ全身を真っ赤に染め上げましょう。」
男たちは野太い歓声を上げる。
後ろの鞭を持っている男が上半身の胸以外を鞭で満遍なく打ってくる。胸を打たないのは、リングに鞭が引っ掛かってしまうのを防ぐためか。
「うぎゃあああぁぁ!やめてぇぇえぇえぇぇぇええ!」
「アギャアアアァァア!」
「ぐぁぁぁああぁ!」
「もう…やめて…」
「……………」
私の上半身は真っ赤になり打たれてない胸の白さが逆に痛々しさを醸し出す。
私の反応がなくなると急に拘束が解かれた。
私は終わったと安心すると…
今度は、逆さ吊りの状態で秘所をさらけ出した状態で固定する。
「さてだんだん飯能がなくなってきましたのでそろそろ鞭打を終わりにしていきたいと思います。ですが、皆様は、鞭打の最後に何をされるかわかっていますよね。」
私もぼんやりと何をされるかが分かった。だが、もう抵抗する気力もない。
鞭を持った男が前から私の秘所に向かって鞭を振り落とす。
「ぎぃ、ぎあひっ、グッヒイイイィーイッ、キキイイィッ、いたい。やべてええ!」
私は敏感な所を鞭で打たれて泣き叫ぶ。
男たちは、ますます楽しそうに声を上げる。
また、私の反応がなくなるまで打続け、反応がなくなった頃には秘所には、血がにじんでいる。
「さて昼間から続けているこのプレゼントですがもう閉店の時間が近づいております。」
司会の言葉にやっと鞭がこないようになった私は時間の経過に気づく。確かに昨日と同じくらいの男たちがいつの間にか集まっていた。
「さて今日最後のプレゼントとしてニーナには、明日の朝までこの中で過ごしてもらいます。」
奥の部屋から中に液体の入った水槽が出てくる。
「この中には、大量の海水が入っていて完全防音となっています。この中でニーナには、朝まで苦痛に歪んだ顔を浮かばせていたいと思います。」
私の天井に付いた鎖を水槽の蓋に繋げられる。
私は叫ぶ気力も、動く気力もなく何もかも受け入れている。
私は激痛で眠ることもできず朝まで苦痛の表情を浮かべていた。
その時には、もう頭の中の女の悦びは消え去っており、自分がやってしまったことに身悶えた。
『やだ、私知らない男たちに犯されたのに快楽に溺れる溺れるなんて…』
その身悶える姿を外の通行人が面白そうに見ているが、私にそれを気にしている余裕はない。
「やっと起きたみたいだな。まあ昨夜のあんな乱れ方をしていたら当たり前か。お前のお陰で昨日は儲かったぞ。」
司会者の男が入ってきてそんな事を言ってくる。
私は、羞恥で真っ赤になりながらも司会者の男を睨む。
「なんてことをするの!私の初めてをあんな風に奪わせるなんて最低!」
「あんなに乱れていてよくそんな事を言えるな。どうせお前も快楽に負けておったのだろう?まあいい。今日のプレゼントを始めるぞ。準備をしろ!」
職員が入ってきて私を奥の部屋に連れていく。
今回は、両手両足を開いた状態で天井と床のレールに繋がれる。当然体は宙に浮いていて足はつかない。
「今日は、何をするつもりなの?」
「今日は、お前に楽しみはない。お客様を楽しませるプレゼントだ。楽しみにしとけよ。まあ今日明日のプレゼントをもらったお前は、逆らう気力など二度と沸かなくなるだろうがな。」
私は、恐怖で震える。
あの男たちが喜ぶことなど何をされるか分かったかものではない。
「さあ今日は、昼から始めるぞ。最初はお客様も少ないが今日は、夜がメインだからな。」
私はレールによってステージに運ばれる。ステージは、既に幕が上がっており、昨日よりは少ない男たち待ち構えている。昨日と違うのは、男たちが女たちを犯して待っていることだ。吊り下げられている女は今日もいない。
「さて皆様お待たせしました。今日のニーナへのプレゼントを開始します。皆様最初の1回までのカウントダウンをお願いします。」
司会書の男がそういうと後ろに誰かが立つ気配がする。そして、その近くから風を切る音が聞こえてくる。
「5」
「4」
「3」
「2」
「1」
「0」
ーパシーンー
「アギャアアアァァア!痛いぃぃいぃぃぃいい!」
「皆様見ての通り今日はまず鞭で打っていきます。さあ全身を真っ赤に染め上げましょう。」
男たちは野太い歓声を上げる。
後ろの鞭を持っている男が上半身の胸以外を鞭で満遍なく打ってくる。胸を打たないのは、リングに鞭が引っ掛かってしまうのを防ぐためか。
「うぎゃあああぁぁ!やめてぇぇえぇえぇぇぇええ!」
「アギャアアアァァア!」
「ぐぁぁぁああぁ!」
「もう…やめて…」
「……………」
私の上半身は真っ赤になり打たれてない胸の白さが逆に痛々しさを醸し出す。
私の反応がなくなると急に拘束が解かれた。
私は終わったと安心すると…
今度は、逆さ吊りの状態で秘所をさらけ出した状態で固定する。
「さてだんだん飯能がなくなってきましたのでそろそろ鞭打を終わりにしていきたいと思います。ですが、皆様は、鞭打の最後に何をされるかわかっていますよね。」
私もぼんやりと何をされるかが分かった。だが、もう抵抗する気力もない。
鞭を持った男が前から私の秘所に向かって鞭を振り落とす。
「ぎぃ、ぎあひっ、グッヒイイイィーイッ、キキイイィッ、いたい。やべてええ!」
私は敏感な所を鞭で打たれて泣き叫ぶ。
男たちは、ますます楽しそうに声を上げる。
また、私の反応がなくなるまで打続け、反応がなくなった頃には秘所には、血がにじんでいる。
「さて昼間から続けているこのプレゼントですがもう閉店の時間が近づいております。」
司会の言葉にやっと鞭がこないようになった私は時間の経過に気づく。確かに昨日と同じくらいの男たちがいつの間にか集まっていた。
「さて今日最後のプレゼントとしてニーナには、明日の朝までこの中で過ごしてもらいます。」
奥の部屋から中に液体の入った水槽が出てくる。
「この中には、大量の海水が入っていて完全防音となっています。この中でニーナには、朝まで苦痛に歪んだ顔を浮かばせていたいと思います。」
私の天井に付いた鎖を水槽の蓋に繋げられる。
私は叫ぶ気力も、動く気力もなく何もかも受け入れている。
私は激痛で眠ることもできず朝まで苦痛の表情を浮かべていた。
0
お気に入りに追加
301
あなたにおすすめの小説



ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。


今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる