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「お前のせいで、昼飯に遅れてしまったではないか。やはり躾をしなければな。」
ご主人様は、席につくと私に悪態をついた。
「おい、そこに座れ」
ご主人様に指示された場所には、犬の餌の入れ物があります。
私は、指示された床に正座すると…
パチーン
「人間のように座るんじゃない!お前は、奴隷だ!お前に人間らしくする権利などない!犬の餌の入れ物があるのだからそれにあわせて座りかるべきであろう。」
座ったら間髪いれず蹴りが私の背中にとんできた。また、ご主人様の機嫌を損ねてしまったようです。
「申し訳ありませんでした。」
「ふん、そのまま待てだ。」
そういうとご主人様は、食事を始めた。私は、その間裸で犬のように座ったまま待たされた。
『床を這っていたときは、床で大事なところは見えなかったけどこの格好だと胸が…』
私は恥ずかしくなり顔をうつむけ、耐えていると、
グーー
私のお腹が鳴った。私は、さらに恥ずかしくなり顔を真っ赤にすると、
「なんだ、こんな少しの時間も我慢できんのか?」
それだけ言うと食事を続けた。
「ふー美味しくいただいた。さて餌の用意をしなければな。」
ご主人様は、私の前の餌の入れ物をとると、自分が残したご飯を全て入れると
「しばらく待て。」
ご主人様は、餌の入れ物を持ったまま外に出て行ってしまった。
「よし、食べていいぞ。」
ご主人様は、3分ほどで戻ってきて、手には何か白いものがかかった餌入れを持っている。それを私の前に置くと、
「犬なんだから手を使わず食べろよ。もちろん吐き出すことは禁ずる。残すなよ。」
私は、あまりの臭いに顔をしかめた。
「これですか?」
「ん?そうだが、何か文句があるのか?私の食べ残しを奴隷の身で食べれるのだぞ。私に、感謝するのだな。」
「はい。私のような奴隷にこのようなご飯をお恵みいただきありがとうございます。」
『こんなくさい物を食べさせられるなんて…』
顔をご飯に近ずけ、口を開き、
『この白いのって精子だよね?いか臭いにおいがする。でも、これを食べなかったらきっと昼飯抜きで、罰を与えられるよね?ううぅぅしょうがない餓死するよりましかぁ。』
口に含んだ。
当然美味しいはずなどなく、何度も吐き出しそうになるが、体が勝手にご飯を咀嚼し、飲み込んでいく。
「犬には、お似合いの姿だな。最後は舐めて入れ物をきれいにするのだぞ。お前のような犬に汚されたままでは、入れ物がかわいそうだ。」
私は、言われた通り入れ物をきれいにして顔についた食べかすや白いものをとって舐めていく。舐めないと何を言われるかわかららないからしょうがなくとれたものを口に含む。終わると、ご主人様は、
「毛繕い終わったのかなら行くぞ。」
そのまま出ていくので四つん這いで付いていく。
ご主人様は、席につくと私に悪態をついた。
「おい、そこに座れ」
ご主人様に指示された場所には、犬の餌の入れ物があります。
私は、指示された床に正座すると…
パチーン
「人間のように座るんじゃない!お前は、奴隷だ!お前に人間らしくする権利などない!犬の餌の入れ物があるのだからそれにあわせて座りかるべきであろう。」
座ったら間髪いれず蹴りが私の背中にとんできた。また、ご主人様の機嫌を損ねてしまったようです。
「申し訳ありませんでした。」
「ふん、そのまま待てだ。」
そういうとご主人様は、食事を始めた。私は、その間裸で犬のように座ったまま待たされた。
『床を這っていたときは、床で大事なところは見えなかったけどこの格好だと胸が…』
私は恥ずかしくなり顔をうつむけ、耐えていると、
グーー
私のお腹が鳴った。私は、さらに恥ずかしくなり顔を真っ赤にすると、
「なんだ、こんな少しの時間も我慢できんのか?」
それだけ言うと食事を続けた。
「ふー美味しくいただいた。さて餌の用意をしなければな。」
ご主人様は、私の前の餌の入れ物をとると、自分が残したご飯を全て入れると
「しばらく待て。」
ご主人様は、餌の入れ物を持ったまま外に出て行ってしまった。
「よし、食べていいぞ。」
ご主人様は、3分ほどで戻ってきて、手には何か白いものがかかった餌入れを持っている。それを私の前に置くと、
「犬なんだから手を使わず食べろよ。もちろん吐き出すことは禁ずる。残すなよ。」
私は、あまりの臭いに顔をしかめた。
「これですか?」
「ん?そうだが、何か文句があるのか?私の食べ残しを奴隷の身で食べれるのだぞ。私に、感謝するのだな。」
「はい。私のような奴隷にこのようなご飯をお恵みいただきありがとうございます。」
『こんなくさい物を食べさせられるなんて…』
顔をご飯に近ずけ、口を開き、
『この白いのって精子だよね?いか臭いにおいがする。でも、これを食べなかったらきっと昼飯抜きで、罰を与えられるよね?ううぅぅしょうがない餓死するよりましかぁ。』
口に含んだ。
当然美味しいはずなどなく、何度も吐き出しそうになるが、体が勝手にご飯を咀嚼し、飲み込んでいく。
「犬には、お似合いの姿だな。最後は舐めて入れ物をきれいにするのだぞ。お前のような犬に汚されたままでは、入れ物がかわいそうだ。」
私は、言われた通り入れ物をきれいにして顔についた食べかすや白いものをとって舐めていく。舐めないと何を言われるかわかららないからしょうがなくとれたものを口に含む。終わると、ご主人様は、
「毛繕い終わったのかなら行くぞ。」
そのまま出ていくので四つん這いで付いていく。
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