奴隷少女達の拷問日記(仮題)

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「やっときたか。」

貴族の男は立ち上がりこっちに来ると何かを考えるようにし、

「嫌ぁぁぁー!」

すると突然私の全身に激痛がはしった。

「いたいー!なにこれ。あああああぁぁぁぁぁ!。」

「ふん。気絶した罰と私を待たせた罰だ！奴隷風情がご主人様を待たせるとはどういうことだ！」

私はあまりの痛さに服のことを忘れ、床に倒れながら転げ回る。

「嫌ぁぁぁ!やめてーーーー!これ止めてーーーー！」

貴族の男は私の前まで来て腹を踏みつけ、

「それがご主人様にものを頼む態度か!」

体重を少しずつ足にかけた。

「奴隷なら奴隷なりの頼む態度があるだろう‼」

そう言われても、私がいた日本には当然奴隷制度などなく、この世界でも奴隷教育を受けてない私にはどのように頼むことが正解なのか分かるはずがありません。それでも、ライトノベルの知識の中から何とか考え付いたのが…

「申し訳ありませんご主人様。うぅぅぅぅ以後気を付けますのでどうか御慈悲を…あああああぁぁぁぁ」

痛みをこらえながら何とか声を絞り出すと全身にはしっていた激痛がなくなりました。激痛がなくなり、ホット一息つくと…

『ジャーー』

「ひうぅぅ」

激痛がなくなり力が緩んだ私はお漏らしをして、自分の服を濡らしてしまいました。

「よく漏らす小娘だ。これも調教する必要がありそうだな。おいそこのメイドそいつの服を脱がして片付けろ。」

「かしこまりました。」

すると、メイドは未だに力が入らない私をどけて服を脱がすとすぐに片付けてしう。

「せっかくの特注で作った服に漏らしおって!」

貴族の男はそういうと私に

「貴様には罰として服は、私が許可した時以外着ることを禁ずる。」

「ちょっとあなたふざけないでよ！なんで裸で過ごさなきゃいけないのよ!」

私は、たまらず抗議すると

「嫌ぁぁぁー!あああああぁぁぁぁ!」

今度は全身でなく両手、両足に何かが刺さっているような痛みを感じた。

「懲りないやつめ。それにしてもこの奴隷紋の罰則は素晴らしい。本当に思っているような罰を与えられる。」

貴族の男は、呟く。

「それと、私を呼ぶ時はご主人様というように。もちろん、声に出すとき以外にもそうしろ。」

ご主人様は、罰っするのをやめて、

「お前は、私の命令がいつでも聞けるようについてこい。」

まだ動けない私をおいてへやを出ていった。