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「2000ゴールド」
「2100ゴールド」
どんどん私の入札価格は上がっていた。
「さて皆様。入札価格も大分上がってまいりました。ここで本日最後の商品として一つパフォーマンスをさせていただきます。ですが、この商品は誰にも弄られてない初物であります。ですので、この商品の価値をアピールさせていただくだけになりますがご理解お願い致します。」
私の後ろにいた2人の男達が左右から私の前の着ているボロボロの服を同時に引っ張り、引きちぎった。
素っ裸にされた私は悲鳴をあげて体を隠すためにしゃがみこむ。
「いやーーー」
だが、男達に口をふさがれ、立ち上らせられ、観客席によく見えるように私の体を晒した。。
「おいあの反応。」
「初々しい反応だな。」
観客席から私の胸や下腹部に視線が集まる。
「このように傷一つない真っ白な肌です。さてだれが、この体をてにいれるのでしょうか?」
3000…
4000…
5000…
「5500ゴールド!」
『おおー』
5500と叫んだ若い貴族の男にざわめいた。それもそのはず、5500という価格は奴隷市場での最高入札価格である。スタート価格の5倍以上の価格である。
「5500他におりませんか?いないようなので5500ゴールドで締め切らせていただきます。」
オークションが終わると布を羽織って何処かに連れていかれた。
「いや、行きたくない」
私の抵抗もむなしくそのままどこかの部屋に連れてこらた。そこには私を落札した貴族の男とローブを着た魔術師みたいな人がいた。
「では、商品が来たみたいなので契約に移らせていただきます。契約内容は、主人には絶対服従です。もし、奴隷が逆らおうとしても奴隷紋が発動し、強制的に命令道理に動きます。また、奴隷に罰を与えたいときは、念じると奴隷に罰が与えられるようになっております。罰の内容は制限こそありますが自由です。例えば、全身に激痛がはしることを想像しながら罰を与えると奴隷の全身に激痛がはしります。それと、禁止事項を命令すると自分の意思に関係なく禁じられたことができなくなります。奴隷のあらゆる感覚も命令する事で10倍にしたりなくしたり、痛みを快感に変えさせることもできます。もちろん奴隷はあなたの物であるので何をしても犯罪になることはありません。」
「そんなことは、知っておるわ。早く契約しろ。」
「わかりました。おい、そいつを壁に繋げ。」
私は男達によって両手、両足を壁に固定され、羽織っていた布も取り上げられ、再び素っ裸にされた。何をされるかわからない私は怖くなり、抵抗しようとするが、両手、両足を固定されているので金属の擦れる音がむなしく響くだけです。
「いや、やめて。誰か助けて。」
必死に助けを求めますが、その反応は貴族の男を楽しませるだけで…。
「諦めろ。お前は、高貴な身である私の奴隷になれるのだ。光栄に思うが良い。」
そういうと、再び魔術師と再び話始めた。
「奴隷紋は何処につけましょうか?」
「そうだな、右手の甲だ。」
魔術師は、私の右手に近ずくと、なにやら呪文のようなものを唱え、私の右手の甲に触れた。すると、私の右手が熱を持っているように熱くなった。私は恐る恐る右手を見るとそこには魔方陣が浮かび上がっている。
「ここに口づけしていただけば契約完了です。」
貴族の男が口づけすると、少しの痛みの後、私の中の何かが繋がって縛られる感覚が流れてきた。
「契約完了しました。このまま持ち帰りいたしますか?」
「いや、私の物である証をつけてからにする。あれをもってこい。」
貴族の男が命令すると外から真っ赤になるまで熱しられた焼きごてが運び込まれ、貴族の男に渡された。
「嫌嫌嫌嫌、やめてー!」
それを見た私は動くところだけを動かし、抵抗すると、
「動くな!」
貴族の男が命令すると私の体は自分の体じゃないように動かなくなった。
「いや、なにこれ。やめて」
私は、急に動かなくなった体を動かそうとするが、体は、言うことを聞かない。
すると貴族の男は
「高貴な私が直々にわが家紋を入れてやるのだ。光栄に思え。」
私のお臍のした辺りに焼きごてを押し当てた。
「嫌ああああああぁぁぁ」
私の体にしっかりとこの貴族の家紋がつけられた。
「ふん、うるさいやつめ。」
その声と肉が焼ける嫌な臭い、そして下半身が濡れるのを感じながら、私は気絶した。
「2100ゴールド」
どんどん私の入札価格は上がっていた。
「さて皆様。入札価格も大分上がってまいりました。ここで本日最後の商品として一つパフォーマンスをさせていただきます。ですが、この商品は誰にも弄られてない初物であります。ですので、この商品の価値をアピールさせていただくだけになりますがご理解お願い致します。」
私の後ろにいた2人の男達が左右から私の前の着ているボロボロの服を同時に引っ張り、引きちぎった。
素っ裸にされた私は悲鳴をあげて体を隠すためにしゃがみこむ。
「いやーーー」
だが、男達に口をふさがれ、立ち上らせられ、観客席によく見えるように私の体を晒した。。
「おいあの反応。」
「初々しい反応だな。」
観客席から私の胸や下腹部に視線が集まる。
「このように傷一つない真っ白な肌です。さてだれが、この体をてにいれるのでしょうか?」
3000…
4000…
5000…
「5500ゴールド!」
『おおー』
5500と叫んだ若い貴族の男にざわめいた。それもそのはず、5500という価格は奴隷市場での最高入札価格である。スタート価格の5倍以上の価格である。
「5500他におりませんか?いないようなので5500ゴールドで締め切らせていただきます。」
オークションが終わると布を羽織って何処かに連れていかれた。
「いや、行きたくない」
私の抵抗もむなしくそのままどこかの部屋に連れてこらた。そこには私を落札した貴族の男とローブを着た魔術師みたいな人がいた。
「では、商品が来たみたいなので契約に移らせていただきます。契約内容は、主人には絶対服従です。もし、奴隷が逆らおうとしても奴隷紋が発動し、強制的に命令道理に動きます。また、奴隷に罰を与えたいときは、念じると奴隷に罰が与えられるようになっております。罰の内容は制限こそありますが自由です。例えば、全身に激痛がはしることを想像しながら罰を与えると奴隷の全身に激痛がはしります。それと、禁止事項を命令すると自分の意思に関係なく禁じられたことができなくなります。奴隷のあらゆる感覚も命令する事で10倍にしたりなくしたり、痛みを快感に変えさせることもできます。もちろん奴隷はあなたの物であるので何をしても犯罪になることはありません。」
「そんなことは、知っておるわ。早く契約しろ。」
「わかりました。おい、そいつを壁に繋げ。」
私は男達によって両手、両足を壁に固定され、羽織っていた布も取り上げられ、再び素っ裸にされた。何をされるかわからない私は怖くなり、抵抗しようとするが、両手、両足を固定されているので金属の擦れる音がむなしく響くだけです。
「いや、やめて。誰か助けて。」
必死に助けを求めますが、その反応は貴族の男を楽しませるだけで…。
「諦めろ。お前は、高貴な身である私の奴隷になれるのだ。光栄に思うが良い。」
そういうと、再び魔術師と再び話始めた。
「奴隷紋は何処につけましょうか?」
「そうだな、右手の甲だ。」
魔術師は、私の右手に近ずくと、なにやら呪文のようなものを唱え、私の右手の甲に触れた。すると、私の右手が熱を持っているように熱くなった。私は恐る恐る右手を見るとそこには魔方陣が浮かび上がっている。
「ここに口づけしていただけば契約完了です。」
貴族の男が口づけすると、少しの痛みの後、私の中の何かが繋がって縛られる感覚が流れてきた。
「契約完了しました。このまま持ち帰りいたしますか?」
「いや、私の物である証をつけてからにする。あれをもってこい。」
貴族の男が命令すると外から真っ赤になるまで熱しられた焼きごてが運び込まれ、貴族の男に渡された。
「嫌嫌嫌嫌、やめてー!」
それを見た私は動くところだけを動かし、抵抗すると、
「動くな!」
貴族の男が命令すると私の体は自分の体じゃないように動かなくなった。
「いや、なにこれ。やめて」
私は、急に動かなくなった体を動かそうとするが、体は、言うことを聞かない。
すると貴族の男は
「高貴な私が直々にわが家紋を入れてやるのだ。光栄に思え。」
私のお臍のした辺りに焼きごてを押し当てた。
「嫌ああああああぁぁぁ」
私の体にしっかりとこの貴族の家紋がつけられた。
「ふん、うるさいやつめ。」
その声と肉が焼ける嫌な臭い、そして下半身が濡れるのを感じながら、私は気絶した。
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