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02 眼鏡ギャルのこだわり
いいの撮れた
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「うんうん。いい絵がどんどん撮れてるよ-」
梨香子は、デジカメのスクリーンに映る疑似セックスの様子に満足げだった。
だが、治明はもう限界だった。
これ以上我慢できない、射精したい、それしか考えられないのだ。
「利香子ちゃん…その…一度トイレで処理してきてもいいかな…?」
「ごめん、もう少しだけがまんしてー。
賢者モードになっちゃうと、テンション下がるでしょー?」
治明の訴えに、梨香子は申し訳なさそうに応じる。
疑似セックスを撮影しているだけと言っても、ムードは重要。
治明にもテンションと勃起を維持してもらわなければならない。
そういうことらしい。
「そのー…最後はちゃんと…わたしがすっきりさせてあげるからー…」
梨香子が耳まで真っ赤になりながらそう付け加える。
(そんな顔されたら…嫌とは言えないじゃないか…)
梨香子をかわいく愛おしく思う気持ちで、治明の射精の衝動はわずかに落ち着く。
処女でもビッチ、ビッチでも処女。
そんな梨香子が好きだし、協力したい。
そう思えるのだった。
「じゃ、今度は騎乗位行くねー。んしょっと」
梨香子は仰向けになった治明の股間にまたがる。
絆創膏に覆われた梨香子の花びらに、ブリーフの内側で大きくなり苦しそうな治明のものが密着する。
(あれ…なんか、絆創膏の脇からたれてる…?)
密着した場所に目をやった治明は、ふと気づく。
梨香子の花弁に貼られた絆創膏がはがれかかって、淫らな滴がとろりと溢れて滴っている。
(利香子ちゃんも濡らしてるんだ)
梨香子も、自分と肌を触れあわせることで興奮して花弁から滴らせている。
その事実に、治明は嬉しくなる。
「じゃ、撮るよー」
一見落ち着いて、デジカメのリモコンを扱うのに余念がないように見える梨香子。
だが、治明と性器同士を擦り合わせてちゃんと感じているのだ。
「騎乗位と言えば、これもなきゃだよねー」
梨香子は淫らな笑みを浮かべると、和式便器に座るような形で治明の股間の上に腰を下ろす。
両手は治明の胸板に添えられ体を支える。
とても卑猥で下品で、そして美しい姿だった。
「あ…やば…」
梨香子が声を上げる。
大きく股を拡げたために、花弁がぱっくりと開いてしまい、絆創膏が完全にはがれてしまったのだ。
とろりと溢れた白濁した蜜が、治明のブリーフに滴り、染みこんで行く。
「利香子ちゃん、濡れ濡れだね…」
「うん…治明くんのおち○ちんがすごいから…どんどん濡れて来ちゃうよ…」
梨香子は眼を潤ませて答えると、絆創膏を完全に取ってしまう。
「わたしのおま○こどうかなー…。えい…」
隠すものがなくなった花弁が、ブリーフ越しに勃起したものに押し当てられる。
(ぬるぬるしたものが押しつけられてる…気持ちいい…)
「ああ…やばい…だめだ…!」
布越しに感じる温かくぬるぬるした感触に、治明はついに限界を超えてしまう。
猛り狂っていたものがさらに膨張し、ついでビキニブリーフの中で果てていた。
「あっあっあっ…。だめだめ…びくびくしないで…。
やだ…ああ…あああああああああっ…!」
治明のものがびくんびくんと震えるのに反応して、梨香子が全身を震わせて、次いで硬直する。
こすりつけるだけでオーガズムを迎えてしまったらしい。
時間が止まった。
「ふー…」と息が漏れて、梨香子と治明は性器同士をこすりつけたままけだるい心地に身を任せた。
「うんうん。いい絵がどんどん撮れてるよ-」
梨香子は、デジカメのスクリーンに映る疑似セックスの様子に満足げだった。
だが、治明はもう限界だった。
これ以上我慢できない、射精したい、それしか考えられないのだ。
「利香子ちゃん…その…一度トイレで処理してきてもいいかな…?」
「ごめん、もう少しだけがまんしてー。
賢者モードになっちゃうと、テンション下がるでしょー?」
治明の訴えに、梨香子は申し訳なさそうに応じる。
疑似セックスを撮影しているだけと言っても、ムードは重要。
治明にもテンションと勃起を維持してもらわなければならない。
そういうことらしい。
「そのー…最後はちゃんと…わたしがすっきりさせてあげるからー…」
梨香子が耳まで真っ赤になりながらそう付け加える。
(そんな顔されたら…嫌とは言えないじゃないか…)
梨香子をかわいく愛おしく思う気持ちで、治明の射精の衝動はわずかに落ち着く。
処女でもビッチ、ビッチでも処女。
そんな梨香子が好きだし、協力したい。
そう思えるのだった。
「じゃ、今度は騎乗位行くねー。んしょっと」
梨香子は仰向けになった治明の股間にまたがる。
絆創膏に覆われた梨香子の花びらに、ブリーフの内側で大きくなり苦しそうな治明のものが密着する。
(あれ…なんか、絆創膏の脇からたれてる…?)
密着した場所に目をやった治明は、ふと気づく。
梨香子の花弁に貼られた絆創膏がはがれかかって、淫らな滴がとろりと溢れて滴っている。
(利香子ちゃんも濡らしてるんだ)
梨香子も、自分と肌を触れあわせることで興奮して花弁から滴らせている。
その事実に、治明は嬉しくなる。
「じゃ、撮るよー」
一見落ち着いて、デジカメのリモコンを扱うのに余念がないように見える梨香子。
だが、治明と性器同士を擦り合わせてちゃんと感じているのだ。
「騎乗位と言えば、これもなきゃだよねー」
梨香子は淫らな笑みを浮かべると、和式便器に座るような形で治明の股間の上に腰を下ろす。
両手は治明の胸板に添えられ体を支える。
とても卑猥で下品で、そして美しい姿だった。
「あ…やば…」
梨香子が声を上げる。
大きく股を拡げたために、花弁がぱっくりと開いてしまい、絆創膏が完全にはがれてしまったのだ。
とろりと溢れた白濁した蜜が、治明のブリーフに滴り、染みこんで行く。
「利香子ちゃん、濡れ濡れだね…」
「うん…治明くんのおち○ちんがすごいから…どんどん濡れて来ちゃうよ…」
梨香子は眼を潤ませて答えると、絆創膏を完全に取ってしまう。
「わたしのおま○こどうかなー…。えい…」
隠すものがなくなった花弁が、ブリーフ越しに勃起したものに押し当てられる。
(ぬるぬるしたものが押しつけられてる…気持ちいい…)
「ああ…やばい…だめだ…!」
布越しに感じる温かくぬるぬるした感触に、治明はついに限界を超えてしまう。
猛り狂っていたものがさらに膨張し、ついでビキニブリーフの中で果てていた。
「あっあっあっ…。だめだめ…びくびくしないで…。
やだ…ああ…あああああああああっ…!」
治明のものがびくんびくんと震えるのに反応して、梨香子が全身を震わせて、次いで硬直する。
こすりつけるだけでオーガズムを迎えてしまったらしい。
時間が止まった。
「ふー…」と息が漏れて、梨香子と治明は性器同士をこすりつけたままけだるい心地に身を任せた。
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