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02 眼鏡ギャルのこだわり
わたしをあげたい
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07
「わたしの恥ずかしいところを見て…出しちゃったんだねー…」
「その…なんかごめん…」
絶頂の後、理性を取り戻した梨香子と治明は、後始末をして服を着る。
「謝らなくていいよー。
わたしの裸と…大事なところで興奮してくれたのは嬉しいからさー…」
「う…うん…きれいだった…」
互いに恥ずかしくて目を合わせることができない。
処女と童貞には、刺激の強すぎる火遊びだったのだ。
絶頂の余韻が落ち着くと、触れあってさえいないのに互いに達してしまったというのは、恥ずかしく思える。
「それで…どうかな…?おち○ちんはうまく描けそう?」
「うん、治明くんのお陰で、いいおち○ちんが描けそうだよー…」
気恥ずかしさをごまかすため、治明は話題を変える。
梨香子は今日治明を呼んだ目的が果たせて、満足げだった。
かくして、デッサンは終了するのであった。
「ふう…治明くんに見られて…イっちゃった…」
風呂場の中、湯に首まで浸かりながら、梨香子は独りごちる。
治明の視線を感じると、信じられないほど興奮した。
完全に理性が麻痺した梨香子は、尻の穴まで治明に見せてしまった。
恥ずかしい部分を全部見られている興奮で、一度も触れていない花びらはあっさりとオーガズムを迎えてしまった。
それは初めての体験だったが、梨香子には不満も残った。
「治明くんのヘタレ…。優しすぎるよ…。
あのまま勢いでえっちしちゃっても良かったのに…。
治明くんなら…あげてもよかったのに…」
そんなことを思う。
梨香子は心のどこかで、治明による処女喪失を望んでいた。
だが、治明は一度射精したこともあって理性を働かせてしまった。
「あのものすごく大きなおち○ちんが入って来て…。んんん…」
自分でも気づかないうちに、梨香子は乳首と股間に指を這わせていた。
治明に恥ずかしいところを全部見られて達してしまった余韻が、まだ梨香子の奥で残り火のように燻っていた。
「ああ…感じる…。気持ち…いい…」
股間をいじりやすいように湯船の縁に腰掛け、本格的な自慰が始まる。
まず、乳首と小陰唇をいじって体をならす。
高まってきたら女の子の一番敏感な突起を転がす。
梨香子のいつも通りの動きだ。
いよいよ絶頂の予感を感じ始めたら、肉壺に慎重に指を入れて、中をまさぐる。
梨香子の処女膜は半月状をしているため、指を一本入れるくらいなら支障はない。
(ああ…イく…イっちゃうーーっ!)
「ああん…!だめだめ…あああああああああんんっ!」
指先がGスポットをヒットすると、梨香子はほとんど一瞬でオーガズムに達していた。
透明な飛沫が、びしゃびしゃと湯船に降り注ぐ。
(潮吹いちゃった…恥ずかしい…)
梨香子の潮吹きはなかなか終わらなかった。
透明な飛沫が、後から後からほとばしるのだ。
梨香子が自慰を覚えたのは小学生の時だったが、絶頂を迎えられるようになったのはここ最近のことだった。
戯れに肉壺に指を入れ、Gスポットをいじってみると、今まで感じたことのない快感を覚えた。
そのまま指でGスポットを開発しているうちに、気がついたら絶頂を迎えてしまったのだ。
梨香子は絶頂の余韻に満たされたまま、再び湯に浸かる。
「やっぱり…処女は治明くんにあげたいな…」
梨香子は、自分と治明が生まれたままの姿で肌を触れあわせているところを想像してみる。
(わたし…治明くんのこと…好きになってるのかな…?
それはわからないけど…処女は治明くんにもらって欲しい、ってはっきり思う…)
今まで抱いたことのない思いに、梨香子は戸惑いながらも温かくすてきなものを感じるのだった。
「わたしの恥ずかしいところを見て…出しちゃったんだねー…」
「その…なんかごめん…」
絶頂の後、理性を取り戻した梨香子と治明は、後始末をして服を着る。
「謝らなくていいよー。
わたしの裸と…大事なところで興奮してくれたのは嬉しいからさー…」
「う…うん…きれいだった…」
互いに恥ずかしくて目を合わせることができない。
処女と童貞には、刺激の強すぎる火遊びだったのだ。
絶頂の余韻が落ち着くと、触れあってさえいないのに互いに達してしまったというのは、恥ずかしく思える。
「それで…どうかな…?おち○ちんはうまく描けそう?」
「うん、治明くんのお陰で、いいおち○ちんが描けそうだよー…」
気恥ずかしさをごまかすため、治明は話題を変える。
梨香子は今日治明を呼んだ目的が果たせて、満足げだった。
かくして、デッサンは終了するのであった。
「ふう…治明くんに見られて…イっちゃった…」
風呂場の中、湯に首まで浸かりながら、梨香子は独りごちる。
治明の視線を感じると、信じられないほど興奮した。
完全に理性が麻痺した梨香子は、尻の穴まで治明に見せてしまった。
恥ずかしい部分を全部見られている興奮で、一度も触れていない花びらはあっさりとオーガズムを迎えてしまった。
それは初めての体験だったが、梨香子には不満も残った。
「治明くんのヘタレ…。優しすぎるよ…。
あのまま勢いでえっちしちゃっても良かったのに…。
治明くんなら…あげてもよかったのに…」
そんなことを思う。
梨香子は心のどこかで、治明による処女喪失を望んでいた。
だが、治明は一度射精したこともあって理性を働かせてしまった。
「あのものすごく大きなおち○ちんが入って来て…。んんん…」
自分でも気づかないうちに、梨香子は乳首と股間に指を這わせていた。
治明に恥ずかしいところを全部見られて達してしまった余韻が、まだ梨香子の奥で残り火のように燻っていた。
「ああ…感じる…。気持ち…いい…」
股間をいじりやすいように湯船の縁に腰掛け、本格的な自慰が始まる。
まず、乳首と小陰唇をいじって体をならす。
高まってきたら女の子の一番敏感な突起を転がす。
梨香子のいつも通りの動きだ。
いよいよ絶頂の予感を感じ始めたら、肉壺に慎重に指を入れて、中をまさぐる。
梨香子の処女膜は半月状をしているため、指を一本入れるくらいなら支障はない。
(ああ…イく…イっちゃうーーっ!)
「ああん…!だめだめ…あああああああああんんっ!」
指先がGスポットをヒットすると、梨香子はほとんど一瞬でオーガズムに達していた。
透明な飛沫が、びしゃびしゃと湯船に降り注ぐ。
(潮吹いちゃった…恥ずかしい…)
梨香子の潮吹きはなかなか終わらなかった。
透明な飛沫が、後から後からほとばしるのだ。
梨香子が自慰を覚えたのは小学生の時だったが、絶頂を迎えられるようになったのはここ最近のことだった。
戯れに肉壺に指を入れ、Gスポットをいじってみると、今まで感じたことのない快感を覚えた。
そのまま指でGスポットを開発しているうちに、気がついたら絶頂を迎えてしまったのだ。
梨香子は絶頂の余韻に満たされたまま、再び湯に浸かる。
「やっぱり…処女は治明くんにあげたいな…」
梨香子は、自分と治明が生まれたままの姿で肌を触れあわせているところを想像してみる。
(わたし…治明くんのこと…好きになってるのかな…?
それはわからないけど…処女は治明くんにもらって欲しい、ってはっきり思う…)
今まで抱いたことのない思いに、梨香子は戸惑いながらも温かくすてきなものを感じるのだった。
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