上 下
15 / 15
番外編

シェルジオ・ラシェール・グランパス

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(17件)

ねぇね
2023.09.28 ねぇね

お昼から一気読みしました。

話が三人の視点で書かれていた為うんうんと相づちをいれながら、暗くなっていく部屋の中で一人静かに読みました。

番外編があって又違う角度から読めて良かった。鼻を啜るのは愛嬌😢

良い話に出会えました。ありがとうございました。後日関連作を読みますね🎵

かぐら
2023.10.07 かぐら

コメントありがとうございます!

今回は本編を三人の視点+αから綴ってみました。
当シリーズは基本ふたり+番外編でひとりだったのですが、当シリーズ最後の短編ということもあって少し増やしています。

関連作も、お時間があるときに読んでいただけると嬉しいです。

解除
のり
2023.09.24 のり

最後まで読ませていただきました。

すごく良い、切な優しい話でした。

私が一番感情移入してしまったのは創造神様でした。

世界の全て、神々も大切に慈しむ本当に慈悲深い神。

元々は普通の人間。
肩に乗せられた責任はとんでもなく重かったと思うのです。

その中で、精一杯、でも不幸になる人を減らすため富永さんを召喚し、人々の日常を見ながら日々を過ごす。

竜人族のラシィールが暴走したのも小説の中の事で、思い出すのが遅れたことで世界が崩壊した時、自分自身で倒したラシィールにも自身の娘に向ける深い優しさも泣けてしまいました。

他の小説も読みたいのですが、どういう順番で読んだら良いですか?

お忙しいでしょうが、おしえてください。

かぐら
2023.09.26 かぐら

コメントありがとうございます!
創世神エルヴェドは神になった影響で倫理観がズレていますが、それでも根底は変わっていないつもりです。

同じ世界観の小説は、以下の順で遡っていきます。
↓新しい
・ようやく幸せになりました!(本作、物語上の第三部)
・お姉さまのおかげで幸せになりました!(第二部の番外編的な話)
・そんなの、恥ずかしいに決まってるじゃないですか!(物語上の第二部)
・わたくしこの方と結婚しますわ!(物語上の第一部)

・彼女が幸せを掴むまで〜モブ令嬢は悪役令嬢を応援しています〜(別な国の話)
↑古い

※「彼が選んだ結末は」だけは完全に別の世界の話なので、関係ない話になります。

第一部~第三部まで登場人物が繋がってますが、それぞれ別な主人公なので順番は特に決まってないんです。
「彼女が幸せを掴むまで」はユーリとは無関係な長編になりますので、お時間があるときにでも読んでいただけたら嬉しいです。

解除
kokekokko
2023.09.20 kokekokko

最後まで読んで目に涙貯めてる状態です。。あ、落ちる!(笑)

刹那素敵な終わり方。前作も好きでしたけど続くこれも、どなたかが書いてらした陽だまりに包まれたのような終わり方(ulalumeさま 横ですみません)というのも素敵なご感想ですが当に!ぽかぽか暖かくなる幸せな終わり方に大満足です。完結おめでとうございます。

かぐら
2023.09.20 かぐら

コメントありがとうございます!

正直番外編は蛇足かなーと思ったのですが、本編でヒーローの出番がほとんどなかったのもあって、彼視点から紆余曲折あって結ばれたふたりがその後幸せだったかを書いてみました。
温かい気持ちになってもらえたのなら嬉しいです。

解除

あなたにおすすめの小説

ゆるふわな可愛い系男子の旦那様は怒らせてはいけません

下菊みこと
恋愛
年下のゆるふわ可愛い系男子な旦那様と、そんな旦那様に愛されて心を癒した奥様のイチャイチャのお話。 旦那様はちょっとだけ裏表が激しいけど愛情は本物です。 ご都合主義の短いSSで、ちょっとだけざまぁもあるかも? 小説家になろう様でも投稿しています。

逆行令嬢は聖女を辞退します

仲室日月奈
恋愛
――ああ、神様。もしも生まれ変わるなら、人並みの幸せを。 死ぬ間際に転生後の望みを心の中でつぶやき、倒れた後。目を開けると、三年前の自室にいました。しかも、今日は神殿から一行がやってきて「聖女としてお出迎え」する日ですって? 聖女なんてお断りです!

十三回目の人生でようやく自分が悪役令嬢ポジと気づいたので、もう殿下の邪魔はしませんから構わないで下さい!

翠玉 結
恋愛
公爵令嬢である私、エリーザは挙式前夜の式典で命を落とした。 「貴様とは、婚約破棄する」と残酷な事を突きつける婚約者、王太子殿下クラウド様の手によって。 そしてそれが一度ではなく、何度も繰り返していることに気が付いたのは〖十三回目〗の人生。 死んだ理由…それは、毎回悪役令嬢というポジションで立ち振る舞い、殿下の恋路を邪魔していたいたからだった。 どう頑張ろうと、殿下からの愛を受け取ることなく死ぬ。 その結末をが分かっているならもう二度と同じ過ちは繰り返さない! そして死なない!! そう思って殿下と関わらないようにしていたのに、 何故か前の記憶とは違って、まさかのご執心で溺愛ルートまっしぐらで?! 「殿下!私、死にたくありません!」 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ※他サイトより転載した作品です。

王女殿下の秘密の恋人である騎士と結婚することになりました

鳴哉
恋愛
王女殿下の侍女と 王女殿下の騎士  の話 短いので、サクッと読んでもらえると思います。 読みやすいように、3話に分けました。 毎日1回、予約投稿します。

【完結】冷酷眼鏡とウワサされる副騎士団長様が、一直線に溺愛してきますっ!

楠結衣
恋愛
触ると人の心の声が聞こえてしまう聖女リリアンは、冷酷と噂の副騎士団長のアルバート様に触ってしまう。 (リリアン嬢、かわいい……。耳も小さくて、かわいい。リリアン嬢の耳、舐めたら甘そうだな……いや寧ろ齧りたい……) 遠くで見かけるだけだったアルバート様の思わぬ声にリリアンは激しく動揺してしまう。きっと聞き間違えだったと結論付けた筈が、聖女の試験で必須な魔物についてアルバート様から勉強を教わることに──! (かわいい、好きです、愛してます) (誰にも見せたくない。執務室から出さなくてもいいですよね?) 二人きりの勉強会。アルバート様に触らないように気をつけているのに、リリアンのうっかりで毎回触れられてしまう。甘すぎる声にリリアンのドキドキが止まらない! ところが、ある日、リリアンはアルバート様の声にうっかり反応してしまう。 (まさか。もしかして、心の声が聞こえている?) リリアンの秘密を知ったアルバート様はどうなる? 二人の恋の結末はどうなっちゃうの?! 心の声が聞こえる聖女リリアンと変態あまあまな声がダダ漏れなアルバート様の、甘すぎるハッピーエンドラブストーリー。 ✳︎表紙イラストは、さらさらしるな。様の作品です。 ✳︎小説家になろうにも投稿しています♪

「お前を妻だと思ったことはない」と言ってくる旦那様と離婚した私は、幼馴染の侯爵から溺愛されています。

木山楽斗
恋愛
第二王女のエリームは、かつて王家と敵対していたオルバディオン公爵家に嫁がされた。 因縁を解消するための結婚であったが、現当主であるジグールは彼女のことを冷遇した。長きに渡る因縁は、簡単に解消できるものではなかったのである。 そんな暮らしは、エリームにとって息苦しいものだった。それを重く見た彼女の兄アルベルドと幼馴染カルディアスは、二人の結婚を解消させることを決意する。 彼らの働きかけによって、エリームは苦しい生活から解放されるのだった。 晴れて自由の身になったエリームに、一人の男性が婚約を申し込んできた。 それは、彼女の幼馴染であるカルディアスである。彼は以前からエリームに好意を寄せていたようなのだ。 幼い頃から彼の人となりを知っているエリームは、喜んでその婚約を受け入れた。二人は、晴れて夫婦となったのである。 二度目の結婚を果たしたエリームは、以前とは異なる生活を送っていた。 カルディアスは以前の夫とは違い、彼女のことを愛して尊重してくれたのである。 こうして、エリームは幸せな生活を送るのだった。

四度目の正直 ~ 一度目は追放され凍死、二度目は王太子のDVで撲殺、三度目は自害、今世は?

青の雀
恋愛
一度目の人生は、婚約破棄され断罪、国外追放になり野盗に輪姦され凍死。 二度目の人生は、15歳にループしていて、魅了魔法を解除する魔道具を発明し、王太子と結婚するもDVで撲殺。 三度目の人生は、卒業式の前日に前世の記憶を思い出し、手遅れで婚約破棄断罪で自害。 四度目の人生は、3歳で前世の記憶を思い出し、隣国へ留学して聖女覚醒…、というお話。

死んで巻き戻りましたが、婚約者の王太子が追いかけて来ます。

拓海のり
恋愛
侯爵令嬢のアリゼは夜会の時に血を吐いて死んだ。しかし、朝起きると時間が巻き戻っていた。二度目は自分に冷たかった婚約者の王太子フランソワや、王太子にべったりだった侯爵令嬢ジャニーヌのいない隣国に留学したが──。 一万字ちょいの短編です。他サイトにも投稿しています。 残酷表現がありますのでR15にいたしました。タイトル変更しました。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。