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「遠慮はいらん。遠慮せずに受け取るがいい」
俺は村人たちに金をばらまいた。
「ありがとうございます、ユータ様」
「すごく嬉しいです!ユータ様!」
「ユータ様万歳!」
「これで娼館へ通えます。ありがとうございますユータ様」
「この金があれば奴隷を買って楽できます。ユータ様には感謝しかありません」
貧乏な村人なんてモラルもなければプライドもない。
自分の利益になると思えばいくらだって尻尾を振るような奴らだ。
だが奴らに金を渡さないと山賊が増えてしまう。
山賊だって金があれば山賊になる奴は少ないはずだ。
それに俺にとってははした金だからな。
「ユータ様、お礼に孫娘をどうぞお好きになさってください」
中にはこういった感謝の気持ちを行動で示せるような村人もいる。
こういうまともな人間には追加で金を渡しておく。
優秀な人間は多くの報酬をもらって当然だからな。
悪平等は嫌いだ。
仕方ないので差し出された娘を順番に犯していった。
扱いに大きな差が生じないよう配慮してやった。
後で俺からどれだけ愛されたかでマウンティングしあうようになると面倒だからな。
まあどうなろうと俺の責任ではない。
あいつらの自己責任で好きにすればいいからな。

俺たちが村を去った後、村人同士で殺し合いが行われた。
もちろん他人の金を目当てにしての犯行だ。
俺のいないところでの犯行だし俺が他人の人生を強制することもできない。
あいつらの自己責任だ。
元からああいった性格の人間だったのだろう。
だから山賊になって人を襲い奪い犯し殺す。
救われない人間どもだ。
俺がせっかく更生のチャンスを与えてやったのに無駄にしやがった。
まあ山賊になるような村人に期待するほうが間違いというものだ。
俺は最初から期待なんてしていなかった。
まあ俺の知らないところでの出来事なのでどうでもいいけどな。
ともかく村人が減ったので山賊になる人間も減った。
生き残った村人は他人の金を手に入れて街へ行ったので村は誰もいなくなった。
村に誰もいなくなれば山賊もいなくなる。
こうして山賊の被害は無くなった。
やれやれ、俺がこれだけ世話を焼いてやってやっと山賊の問題も解決か。
やはり俺が直接統治してやらないと世界は平和にはならないな。

「さすがですユータ様」
まあな。
俺の知らないところで村がどうなろうと俺は知らないからな。
まあいいだろう。
それも村人が選んだことだからな。
相手の選択を尊重してやろう。
「さすがですユータ様」
まあ人として当然のことだろう。
「さすがですユータ様」
俺は謙虚だからな。
「さすがですユータ様」
俺が平和のために手を貸さなくてどうするのだ。
俺はミツナの意図を察し挿入れた。
「あんっ、ありがとうございます、ユータ様」
どうでもいい村娘たちとミツナは比べ物にならないな。
7発膣内射精してミツナは別格だと証明してやった。
どうでもいいような村娘たち相手に妬くなよ。
だがそれもいいものだ。
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