1 / 8
第1話・前記譚
しおりを挟む
ここ東京都大塚。今日から私の新生活が始まる。
高校を機に東京に引っ越して来た。
まずは大塚の神様に挨拶しなきゃ。
私は大塚の中心にありながら未だ昔ながらの姿を保つ少し小さな祠を見つけた。
んー手入れはあまりされてないのかな?
確かここが大塚の神様の祠。
手を合わす。
これからこの大塚に住みます。よろしくお願いします。幸せにしてください。なんてね。
と心の中で想うと瞬間!音が轟いたのか光が祠に落ちた!
「!!!?」
一瞬の出来事!状況を理解するのに少し時間がかかった。
そして気付くと目の前にあっ祠は壊れ、祠があった中心に女の子がいた!
「良い信仰心じゃ!良かろう主を幸せに、してやろう。ワシに尽くしたらな!」
高校を機に東京に引っ越して来た。
まずは大塚の神様に挨拶しなきゃ。
私は大塚の中心にありながら未だ昔ながらの姿を保つ少し小さな祠を見つけた。
んー手入れはあまりされてないのかな?
確かここが大塚の神様の祠。
手を合わす。
これからこの大塚に住みます。よろしくお願いします。幸せにしてください。なんてね。
と心の中で想うと瞬間!音が轟いたのか光が祠に落ちた!
「!!!?」
一瞬の出来事!状況を理解するのに少し時間がかかった。
そして気付くと目の前にあっ祠は壊れ、祠があった中心に女の子がいた!
「良い信仰心じゃ!良かろう主を幸せに、してやろう。ワシに尽くしたらな!」
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
タナトスのボタン
早く4ね
ライト文芸
大学にも通わず市販薬を過剰摂取して自堕落な生活を送っていた主人公。ある日彼の元に1つのダンボールが届く。中を開けるとそれは次の日にはリセットされる日を過ごせるという胡散臭いボタンであったーー
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる