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第1話
痴漢 3
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「へぇ‥。このカラダを好きに支配出来る男がいるとは羨ましい‥。優越感に浸るその野郎のツラ見てみたいもんだね‥」
ジュプッ
男の中指が中に入ってくるなり鳴る水音。
出し入れの最中、溢れかえる蜜が太ももを伝い落ちるのがわかった。
「ンッ‥や‥あ」
「これは凄いな‥次から次に溢れてくる」
「や‥っ‥ン、ン、‥」
唇を噛み声を押し殺す。
こんな所で私っ‥。
「この奥がお気に入りかな?」
「んっ‥あっ‥」
「そんな大きい声で喘いでると気付かれちゃうよ?」
「‥ふっうう‥‥っ‥」
誰か助けて。
誰も見ないで。
涙で滲む視界に映るはのは、足元にポタポタと落ちる愛液のシミ。
見ず知らずの男にこんな事されてるのに‥
どうして私の体はこんなにも感じてしまうのか‥。
夢と現実の境目がわからなくなってゆく。
ジュプッジュプッ…ーー
膨れ上がった先端が男の親指でしごかれた瞬間、呆気なく絶頂に達した私の体はビクビクと震え、それから脱力した。
「はぁっ‥。お姉さん‥自分で腰動かしちゃって本当いやらしいな‥。もう、我慢出来ない‥!!!」
「ーーっ‥!!!」
私のスカートを捲り上げて、呼吸を一層荒くした男の下半身がそこを目掛けておしあてられそうになったその時だった。
「おい。変態野郎。その女性から離れろ」
━━続く
ジュプッ
男の中指が中に入ってくるなり鳴る水音。
出し入れの最中、溢れかえる蜜が太ももを伝い落ちるのがわかった。
「ンッ‥や‥あ」
「これは凄いな‥次から次に溢れてくる」
「や‥っ‥ン、ン、‥」
唇を噛み声を押し殺す。
こんな所で私っ‥。
「この奥がお気に入りかな?」
「んっ‥あっ‥」
「そんな大きい声で喘いでると気付かれちゃうよ?」
「‥ふっうう‥‥っ‥」
誰か助けて。
誰も見ないで。
涙で滲む視界に映るはのは、足元にポタポタと落ちる愛液のシミ。
見ず知らずの男にこんな事されてるのに‥
どうして私の体はこんなにも感じてしまうのか‥。
夢と現実の境目がわからなくなってゆく。
ジュプッジュプッ…ーー
膨れ上がった先端が男の親指でしごかれた瞬間、呆気なく絶頂に達した私の体はビクビクと震え、それから脱力した。
「はぁっ‥。お姉さん‥自分で腰動かしちゃって本当いやらしいな‥。もう、我慢出来ない‥!!!」
「ーーっ‥!!!」
私のスカートを捲り上げて、呼吸を一層荒くした男の下半身がそこを目掛けておしあてられそうになったその時だった。
「おい。変態野郎。その女性から離れろ」
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