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死闘続発★ホモら共存編

★やっと★

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はーいこんにちは!!
コージくんでーーーーーーっす!!

ポーションを初めて作った日から、1週間が経過…。俺は1日10本の完全体を作るだけだから、日に日にポーションの供給も安定してきて、冒険者さん達も一安心だって笑ってた!

そして今夜は!!
家にルークさんがいません!!


あ、いや別にルークさんが嫌いとかそういう訳じゃないよ俺。むしろ大好きよ?
たださ……、リイサスさんがさ…、ちょっと不憫でさ……。俺とイチャイチャしてても、すぐにルークさんが飛んで来るから…。リイサスさんにもたくさん恩があるし……。




という訳でっ、今夜はリイサスさんに独り占めされちゃいます!





「ほ、本当に良いのかい?」
「もぉ~何度も言ってるじゃないですか! 一緒にお風呂ぐらい、セクハラしなきゃいつでも良いんですよ!」

リイサスさんとは結構前に一緒にお風呂に入った事があったけど、結局手は出されなかった。
なので今日は思う存分良いよ(ハート)って意味を込めて、裸の付き合いといきます!
ルークさんはいない。俺も1週間ちょっと発散出来てないからムラムラ。これで手を出されなかったら、リイサスさんはヘタレ認定だな。
男なら、ガツンと来い! ガツンと!! ………ルークさんほどガツンとは来なくて良いからね?

「もういっそ、今日は一緒に寝ますか?」
「!?!?!?」
「嫌じゃないなら決定です! あ、お風呂沸いたみたいっすねー」
「こここここコージくん…!!!」

ん? コケコッコー? ニワトリかな?
リイサスさん、大いに戸惑っているようですが、そんなことは気にしない! ワカチコ!

「コージくんは嫌じゃないのかい…!!? だだって、一緒に寝るなんて俺、たぶん我慢できないよ…?」
「んふふ、なんで我慢するんですかぁ~? せっかくの2人きり、いっぱい楽しみましょうよ~」

お風呂に入る為にリイサスさんの上半身を脱がせて、服の上からじゃ分からない逞しい筋肉に体をくっ付ける。ついでに腰をくいくいっと押し付けて、全身ゆでダコ状態のリイサスさん。
え? ビッチっぽいって? 知るかぁ! 俺は1週間ずーっと誰かの目があってシコシコする間もなかったんだ! 1週間分の男子高校生の性欲、ナメんなよぉっ! 




……などと意気込んでいられるのも最初のうちだけだった。








「ごべッ、ごめんなざ、ぁぁぁっああぁッッ!!! いやぁぁッあ、アッ!!」

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ

「へぇ? ひどいよコージくんッ! あんなにエロくッ! 煽っておいて!! ダメだよ逃がさないよッ!! 俺の愛全部受け取ってくれよッ!!!」
「やめてッやめてぇッ死んじゃッ、んぁッ!!! あぁ~~~~ッ!!」

もう何度目か分からない中出し。それに合わせて、俺のちんこも色の薄い精液を吐き出した。
リイサスさん、優しいセッセをすると思ったのに。なんか、色々とねちっこい。
小さな快楽を何時間も与えられて、グズグズになった所に本気の一撃を加えられる。すると頭ん中真っ白になって、上下前後分からなくなって、しばらくはろくな抵抗も出来なくなるんだ。ずっとその繰り返し。
これは無理だ。こんな過ぎた快楽、俺が堕ちるようにしてる風にしか思えない。殺す気か。

「可愛いぃっ可愛い! ねぇこっち向いて顔背けちゃヤダよッ! キスしよう? ね? ね? ほらチュー!!」
「んぶぅッ! ぷはっやぁッ! やっやっ、リイサスさぁ…ッ!!!」
「あはは可愛いねぇ!! ねぇでもさぁ酷いとは思わないかいッ!? だってコージくんは俺が見付けたはずなのにさぁ! キスも処女もルークに奪われたんだよッ!!?」

言われてみれば確かにそうだ。そう考えるとリイサスさんは親友に好きな子を寝取られた不憫な人って事になるけど……、俺の尻を現在進行形で掘ってる奴に同情はしない。

「好き! 大好き!! 俺のものになってよコージくんッ!! ねぇコージくんッッッッ!!!!!」
「がッ、あぁ~~~~~~~ッッッッ!!!!」

誰だリイサスさんを見て優男とか言った奴。俺か。俺だ。
どこが優男だよ。ガッツリ肉食猛獣じゃねぇか。
あーーーそう言えばリイサスさん、鑑定結果に『愛が重くて恋人に逃げられる』的なこと書いてたなーーーー。うん、これは愛が重い。おれ死んじゃう。

大きめハンマーで回転殴打されている気分な前立腺から気を逸らそうとバカなこと考えてみるけど、状況も快楽も変わらない。
あ、これキスハメって言うんだっけ。やっば。超気持ち良い。

じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷパンパンパンパンパンパンパンパンごりゅっごりゅっごりゅっごりゅっ


「───────はひっ」
「あれ? コージくん? …あ、飛んじゃった?」
「あぅ~~~ッ! んひ…、やぁんッ!! ふぁ……!」
「わぁ~~可愛い~~~!! いつものコージくんも勿論可愛いけど、飛んじゃったコージくんはもっと可愛いねぇ!! さいっこうだよ…!!!」

ぐりゅ

「んきゃっ!!」
「もっと見せてよコージくん! ねぇほら! ほら~!」

ずぷっずぷっずぷっずぷっ

「やぁ~~~~~~~ん!!」






********************







翌朝。
起きたらすっごく綺麗なDO★GE★ZAが目の前にあった。
うん、最初は意味が分からなかった。俺、朝弱い方だから一瞬昨晩の記憶が無くてさ。
思い出した瞬間、布団にくるまって饅頭になったよね。


「アッ待ってコージくん!」
「待ちませんおやすぴぃ…zzz」
「ごめん! 本当にごめんなさい! 俺いつもなんだ! セックスの度にああなってしまうんだ!」

必死に弁解…弁解(?)するリイサスさん。
いやさ、セッセしよ~って匂わせたのは俺だけどさ、中盤からガチ強姦だったからね? 俺、気絶する事はよくあっても飛ぶ事はほとんどないからね?

「ごめんなさい!! ………でも、体を許してくれて嬉しかった…。ありがとうコージくん」

うううううっさい隠れサディスト! 気持ち良かったけど! 気持ち良かったけど許した訳じゃないんだからねっ!

「…………えいっ!」

素直に謝られてちょっとムカムカしたので、布をバサァってして饅頭の中に引き込んでやった。
嬉しそうな笑みを浮かべるリイサスさんに密着して、動きを封じる。
あと30分は離さないんだからな!

ラブラブじゃんとか思ったそこのお前は廊下に立ってなさい。






********************




はぁい(* ̄∇ ̄)ノ
メルです。


お、お久しぶりですぅーーー!
気付いたらお気に入り4000いってましたーー!ありがとうございまーーーーっす!!!
一気に寒くなったので皆さん体調にはお気を付けて!

ところで台風ヤバくね?
本州の方は超気を付けて。


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