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足腰ガクブル★死神の吐息編
お仕置きは構わんがそれは許さねぇ
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「……ガ………レ…………」
震えた声しか、出なかった。
当たり前だ。もう少しのところで、1番見付かっちゃダメな奴に捕まえられた。
これからの事が、頭に次々と浮かんでくる。
――監禁、拘束、強姦、妊娠……。
未だに振り返れない俺に、ガレが後ろでクツクツと笑った。
「傷付いたんだぜ? あんだけ愛し合って、さぁ今日からラブラブ新婚生活って時に……キスだけしてさっさと出て行っちまったんだから」
「え」
ガレの言葉に、目を丸くする。
…つまり…感謝のキスの時、ガレは起きてた…?
……嘘だろ。じゃあ……、俺が寝ているうちにって思ってしたキスは……!
「…ああでも、可愛かったなァ……コージがしてくれたキスは…。襲わなかった俺に感謝してほしいくらいだ」
「~~~っ!!」
ですよねー、見られてますよねー!!
ああもうっ! 最後のお別れと思ってた俺がバカみたいじゃんか!
「顔赤くして…恥ずかしがってんのか? 可愛いなァ…。…まぁ、それはそうと……こんな所じゃ冷えるし、戻るぞ」
そう言って、ガレは俺をお姫様抱っこして今来た道を戻り始めた。
扉が閉ざされ、光が消え、これから孕まされるかもって時なのに、俺は全くと言って良いほど恐くは無かった。
理由としては……やっぱり、ガレから恐いオーラが出てないから。
俺がガレとの旅を断った時とか、俺が部屋に文句言った時とは違い…、いやむしろ上機嫌にも見える。
『コージを孕ませれるワーイ』の方の機嫌だったらマジ絶体絶命なんだけど…、逃げた事に対しては怒っていないのだろうか?
……うう、グズグズ考えてても仕方がない。ここは、思い切って聞いてみよう!
「…あの…、ガレ?」
「あん?」
「……………怒って、ないの?」
「…………………」
ガレは一瞬キョトンとした顔をした後、少し考えてニヤリと笑った。
あ、これは何か企んでる時のお顔ですね。
「別に? 逃げ出す事は想定してたしな。だからお前の服を切り刻んで、わざと俺の服を見付けやすい所に放置してたんだが……想像以上にエロくて…今すぐにでも抱き潰したいくらいだ」
……え。
…いや、逃げられないように切り刻んだんだろうなーとは思ってたよ?
けどさ、それでも逃げようとする俺の執念すら計算に入れて俺が自ら彼シャツをするように仕向けたってのか…?
くっ、くそう! そこまで考えていたとは……!!
「それに…」
まだあるの?
「コージにたっぷり種付けする口実が出来たんだ。コージは分りやすく俺の想定通りに動いてくれた。つまりは遠回しの俺の種付けを受け入れるって事だろ? こんなにも嬉しい事があるかよ!」
曲解し過ぎだろ!!!
なんだ!? 自分が中出ししたいが為に立てた計画を俺が一片の狂いも無く進んだ事で俺がわざと逃げてお仕置きおセッセからの種付けを望んでいるんだと解釈したのか!!?
曲解し過ぎだろ!!!
おい無駄に目を輝かせんじゃねぇ!! カブトムシを手に入れた小学生か己は!!
「いぃぃぃやぁぁぁぁぁ!! 種付けはやだぁぁぁぁぁぁ!」
「うおっ、暴れんなよ…。心配しなくとも、ちゃんとコージの腹ん中、俺の精液で満たしてやるから…なァ?」
「色気の過ぎる声ヤメテー!!」
あああああああどうしようどうしようガレ絶対中に出す気だ無理無理あんな量孕む妊娠しちゃう赤ちゃんできちゃうからぁぁぁぁ……。
はっ! 避妊っ…どうにか避妊しないと…!
避妊器具といえば……ゴム! だけど相手は中に出す事を絶対条件としているので却下! そもそもこの世界にゴムがあるのかすら怪しい…。
他は…ピル! けどそんな薬俺持ってないよぉぉ…。
………ん? ちょっと待てよ……。
「なぁガレ。ガレは俺を孕ませたいの? それとも中出ししたいだけ?」
「あ? あぁ……んー、孕ませたい気持ちもあるが、昨日言った通り出産にもリスクがあるからな…。無事に産まれたとしても餓鬼にコージを盗られると思うと……どちらかと言うと中出しだけしてェ」
マジでっ!
子供に嫉妬するなとか色々言いたい事はあるけどそれなら希望はあるぞ!!
(ハーヴィー)!
確か避妊になる栄養剤だったよな! リイサスさんいわく安価で入手しやすいらしいんだけど…ガレ、持ってるかな…?
「ガレ、ガレ! ハーヴィーって持ってない?」
「ハーヴィー? ……栄養剤のか? 何でそんなもん………あぁ、避妊にでもなるのか?」
わーおガレってば鋭ーい★
その通りだと俺がこくこく頷くと、ガレはにぃっと笑って更に歩を進めた。
「部下に用意させるから安心しろ」
あっ、滅茶苦茶嬉しそう!
ふぃー……これでひと安心……いや、尻は相変わらず大ピンチか。
でも……これで妊娠の可能性は結構下がった筈。
ルークさん達が居場所を突き止めて助けに来てくれた時には赤ちゃん数人抱えてアヘ顔ダブルピースしてましたなんて事には…ならない……よな?
うん、ならない。きっとなってない。そんな事になれば脱出を手伝ってくれた狐さんやミゲルさんに申し訳な………あれ……あの2人、どうなったんだ…?
ガレは俺の後ろから来た。と言う事はあの石像下の通路口から来たって事だ。
けど、あそこにはミゲルさん達がいた。
……鉢合わせとか、してないよな…。
俺嫌だぞ。外出た瞬間にそこは血の海とか…。
「ああそうだ。コージに協力したあの2人だが…」
正面の天井に光が差し込む穴が見えた。
いよいよ、通路から出る。
協力者って事が既にバレているのなら……と俺が2人の生存は絶望的だと思っていた時。
「あいつらも俺の命令で動いていたんだから、心配すんな」
「…………………は?」
俺がガレの頬をぶん殴るのと、ガレが通路から抜け出したのは同時だった。
********************
コージさんには申し訳無い事をしてしまった。
いくらお頭の命令とは言え、あんなに純粋で素直なお方を騙すなんて…。
ミゲルも複雑そうな表情をしている。
だいたい、お頭もお頭だ。
何故愛しい嫁をわざと逃がすのか、俺にはさっぱり分からない。
万が一本当に逃げられたらどうするおつもりだったんだろうか。
あれだけ溺愛しているのだから、もし彼がいなくなれば、お頭は正気じゃなくなってしまう。
団員として、お頭に救われた身として、コージさんに救われた身として、それだけは避けたいのに。
なんだかんだで、コージさんだってお頭を嫌っているようには見えない。むしろ脈ありな方だと思うが…。
「お頭、恋とかした事ないんだろうな……」
共にお頭とコージさんの帰りを待っていたミゲルが、ふと呟いた。
確かに、お頭に恋愛経験があるとは思えない。
お頭に抱かれたいとすり寄って来たバカな奴は大勢いたが、本当の意味でお頭の全てを受け入れてくれる人物には出会った事が無かったのだろう。
だからこそ、初対面で襲われたにも関わらず、助けた挙げ句に鑑定で全てを見ても尚お頭を受け入れたコージさんに…恋しているのだろう。
団員として俺は全力で応援するが…、もしお2人が結ばれれば、お頭はコージさんの尻に敷かれそうだ。しかもお頭の事だから喜んで敷かれて……コージさんの尻を堪能しそうだから、やっぱりちょっとお似合いだな。
カツカツと通路から足音と声が聞こえてきた。
声が聞こえるという事は、無事に捕まえられたという事だろう。
俺は安心して胸を撫で下ろしたが、ミゲルの表情は強張った……気がした。
不思議に思っていると、声がより鮮明に聞こえ、お頭達が階段を上がって来ているのだと分かった。
コージさんが現れた瞬間に土下座しようとミゲルと決めていたのだが……俺達の膝が床に着く前に、コージさんの拳がお頭の頬骨に叩き込まれた。
お頭は突然の出来事に身体をよろめかせたが、コージさんを抱えている事を思い出したのか、コージさんをぎゅっと抱き締めて尻餅をついた。
お頭は目を白黒させているが、コージさんは毅然とした態度でお頭の腕から脱け出し、お頭の前に仁王立ちする。
あまりの事に俺達が土下座の準備体勢のまま呆然としていると、コージさんがばっと振り向いた。
…それはまさに般若の形相。
俺を含めた、その場にいた数人の団員達が、一斉に土下座をした。
********************
はぁい(* ̄∇ ̄)ノ
メルです。
ガレさんのお仕置き編かと思いきやコージくんの無双が始まりそうでごめんなさい。
さて、BL大賞が始まりましたね!
一応参加はしていますが、賞はこれが初参加なので、どんなものなのかよく分かっていません…。
「やべぇ何これすげェウケるんですけど」って思ってくれた方だけポチっとして頂ければ幸いです。
ちなみに私は、悩んだんですが…とある長編物語に投票しました。
とても面白いんですが……長くて未だに追い付けていません(汗)
お知らせ&お礼
次回かその次くらいにR18シーンが入ります。…はい、お察しの通り、お仕置き編ですね!
それと、お気に入り数が1800を越えました!!!
何だかここ最近凄い早さで増えていっている気がします…。4日に1度キャンペーンのおかげですかね?
本当にありがとうございます!!
よぉしこの調子で目指せにせ((殴
震えた声しか、出なかった。
当たり前だ。もう少しのところで、1番見付かっちゃダメな奴に捕まえられた。
これからの事が、頭に次々と浮かんでくる。
――監禁、拘束、強姦、妊娠……。
未だに振り返れない俺に、ガレが後ろでクツクツと笑った。
「傷付いたんだぜ? あんだけ愛し合って、さぁ今日からラブラブ新婚生活って時に……キスだけしてさっさと出て行っちまったんだから」
「え」
ガレの言葉に、目を丸くする。
…つまり…感謝のキスの時、ガレは起きてた…?
……嘘だろ。じゃあ……、俺が寝ているうちにって思ってしたキスは……!
「…ああでも、可愛かったなァ……コージがしてくれたキスは…。襲わなかった俺に感謝してほしいくらいだ」
「~~~っ!!」
ですよねー、見られてますよねー!!
ああもうっ! 最後のお別れと思ってた俺がバカみたいじゃんか!
「顔赤くして…恥ずかしがってんのか? 可愛いなァ…。…まぁ、それはそうと……こんな所じゃ冷えるし、戻るぞ」
そう言って、ガレは俺をお姫様抱っこして今来た道を戻り始めた。
扉が閉ざされ、光が消え、これから孕まされるかもって時なのに、俺は全くと言って良いほど恐くは無かった。
理由としては……やっぱり、ガレから恐いオーラが出てないから。
俺がガレとの旅を断った時とか、俺が部屋に文句言った時とは違い…、いやむしろ上機嫌にも見える。
『コージを孕ませれるワーイ』の方の機嫌だったらマジ絶体絶命なんだけど…、逃げた事に対しては怒っていないのだろうか?
……うう、グズグズ考えてても仕方がない。ここは、思い切って聞いてみよう!
「…あの…、ガレ?」
「あん?」
「……………怒って、ないの?」
「…………………」
ガレは一瞬キョトンとした顔をした後、少し考えてニヤリと笑った。
あ、これは何か企んでる時のお顔ですね。
「別に? 逃げ出す事は想定してたしな。だからお前の服を切り刻んで、わざと俺の服を見付けやすい所に放置してたんだが……想像以上にエロくて…今すぐにでも抱き潰したいくらいだ」
……え。
…いや、逃げられないように切り刻んだんだろうなーとは思ってたよ?
けどさ、それでも逃げようとする俺の執念すら計算に入れて俺が自ら彼シャツをするように仕向けたってのか…?
くっ、くそう! そこまで考えていたとは……!!
「それに…」
まだあるの?
「コージにたっぷり種付けする口実が出来たんだ。コージは分りやすく俺の想定通りに動いてくれた。つまりは遠回しの俺の種付けを受け入れるって事だろ? こんなにも嬉しい事があるかよ!」
曲解し過ぎだろ!!!
なんだ!? 自分が中出ししたいが為に立てた計画を俺が一片の狂いも無く進んだ事で俺がわざと逃げてお仕置きおセッセからの種付けを望んでいるんだと解釈したのか!!?
曲解し過ぎだろ!!!
おい無駄に目を輝かせんじゃねぇ!! カブトムシを手に入れた小学生か己は!!
「いぃぃぃやぁぁぁぁぁ!! 種付けはやだぁぁぁぁぁぁ!」
「うおっ、暴れんなよ…。心配しなくとも、ちゃんとコージの腹ん中、俺の精液で満たしてやるから…なァ?」
「色気の過ぎる声ヤメテー!!」
あああああああどうしようどうしようガレ絶対中に出す気だ無理無理あんな量孕む妊娠しちゃう赤ちゃんできちゃうからぁぁぁぁ……。
はっ! 避妊っ…どうにか避妊しないと…!
避妊器具といえば……ゴム! だけど相手は中に出す事を絶対条件としているので却下! そもそもこの世界にゴムがあるのかすら怪しい…。
他は…ピル! けどそんな薬俺持ってないよぉぉ…。
………ん? ちょっと待てよ……。
「なぁガレ。ガレは俺を孕ませたいの? それとも中出ししたいだけ?」
「あ? あぁ……んー、孕ませたい気持ちもあるが、昨日言った通り出産にもリスクがあるからな…。無事に産まれたとしても餓鬼にコージを盗られると思うと……どちらかと言うと中出しだけしてェ」
マジでっ!
子供に嫉妬するなとか色々言いたい事はあるけどそれなら希望はあるぞ!!
(ハーヴィー)!
確か避妊になる栄養剤だったよな! リイサスさんいわく安価で入手しやすいらしいんだけど…ガレ、持ってるかな…?
「ガレ、ガレ! ハーヴィーって持ってない?」
「ハーヴィー? ……栄養剤のか? 何でそんなもん………あぁ、避妊にでもなるのか?」
わーおガレってば鋭ーい★
その通りだと俺がこくこく頷くと、ガレはにぃっと笑って更に歩を進めた。
「部下に用意させるから安心しろ」
あっ、滅茶苦茶嬉しそう!
ふぃー……これでひと安心……いや、尻は相変わらず大ピンチか。
でも……これで妊娠の可能性は結構下がった筈。
ルークさん達が居場所を突き止めて助けに来てくれた時には赤ちゃん数人抱えてアヘ顔ダブルピースしてましたなんて事には…ならない……よな?
うん、ならない。きっとなってない。そんな事になれば脱出を手伝ってくれた狐さんやミゲルさんに申し訳な………あれ……あの2人、どうなったんだ…?
ガレは俺の後ろから来た。と言う事はあの石像下の通路口から来たって事だ。
けど、あそこにはミゲルさん達がいた。
……鉢合わせとか、してないよな…。
俺嫌だぞ。外出た瞬間にそこは血の海とか…。
「ああそうだ。コージに協力したあの2人だが…」
正面の天井に光が差し込む穴が見えた。
いよいよ、通路から出る。
協力者って事が既にバレているのなら……と俺が2人の生存は絶望的だと思っていた時。
「あいつらも俺の命令で動いていたんだから、心配すんな」
「…………………は?」
俺がガレの頬をぶん殴るのと、ガレが通路から抜け出したのは同時だった。
********************
コージさんには申し訳無い事をしてしまった。
いくらお頭の命令とは言え、あんなに純粋で素直なお方を騙すなんて…。
ミゲルも複雑そうな表情をしている。
だいたい、お頭もお頭だ。
何故愛しい嫁をわざと逃がすのか、俺にはさっぱり分からない。
万が一本当に逃げられたらどうするおつもりだったんだろうか。
あれだけ溺愛しているのだから、もし彼がいなくなれば、お頭は正気じゃなくなってしまう。
団員として、お頭に救われた身として、コージさんに救われた身として、それだけは避けたいのに。
なんだかんだで、コージさんだってお頭を嫌っているようには見えない。むしろ脈ありな方だと思うが…。
「お頭、恋とかした事ないんだろうな……」
共にお頭とコージさんの帰りを待っていたミゲルが、ふと呟いた。
確かに、お頭に恋愛経験があるとは思えない。
お頭に抱かれたいとすり寄って来たバカな奴は大勢いたが、本当の意味でお頭の全てを受け入れてくれる人物には出会った事が無かったのだろう。
だからこそ、初対面で襲われたにも関わらず、助けた挙げ句に鑑定で全てを見ても尚お頭を受け入れたコージさんに…恋しているのだろう。
団員として俺は全力で応援するが…、もしお2人が結ばれれば、お頭はコージさんの尻に敷かれそうだ。しかもお頭の事だから喜んで敷かれて……コージさんの尻を堪能しそうだから、やっぱりちょっとお似合いだな。
カツカツと通路から足音と声が聞こえてきた。
声が聞こえるという事は、無事に捕まえられたという事だろう。
俺は安心して胸を撫で下ろしたが、ミゲルの表情は強張った……気がした。
不思議に思っていると、声がより鮮明に聞こえ、お頭達が階段を上がって来ているのだと分かった。
コージさんが現れた瞬間に土下座しようとミゲルと決めていたのだが……俺達の膝が床に着く前に、コージさんの拳がお頭の頬骨に叩き込まれた。
お頭は突然の出来事に身体をよろめかせたが、コージさんを抱えている事を思い出したのか、コージさんをぎゅっと抱き締めて尻餅をついた。
お頭は目を白黒させているが、コージさんは毅然とした態度でお頭の腕から脱け出し、お頭の前に仁王立ちする。
あまりの事に俺達が土下座の準備体勢のまま呆然としていると、コージさんがばっと振り向いた。
…それはまさに般若の形相。
俺を含めた、その場にいた数人の団員達が、一斉に土下座をした。
********************
はぁい(* ̄∇ ̄)ノ
メルです。
ガレさんのお仕置き編かと思いきやコージくんの無双が始まりそうでごめんなさい。
さて、BL大賞が始まりましたね!
一応参加はしていますが、賞はこれが初参加なので、どんなものなのかよく分かっていません…。
「やべぇ何これすげェウケるんですけど」って思ってくれた方だけポチっとして頂ければ幸いです。
ちなみに私は、悩んだんですが…とある長編物語に投票しました。
とても面白いんですが……長くて未だに追い付けていません(汗)
お知らせ&お礼
次回かその次くらいにR18シーンが入ります。…はい、お察しの通り、お仕置き編ですね!
それと、お気に入り数が1800を越えました!!!
何だかここ最近凄い早さで増えていっている気がします…。4日に1度キャンペーンのおかげですかね?
本当にありがとうございます!!
よぉしこの調子で目指せにせ((殴
応援ありがとうございます!
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