【完結】止めろ婚約破棄!

ある日王太子が婚約破棄をしたいと言い出した。

うわ、こいつ破滅型だとは思ってたけど、本気で破滅する気だな。




王太子の側近視点で、出てくるのは王太子と側近一人だけです。
止めろといいつつ、側近は止める気ありません。タイトル詐欺(笑)

一話1500字程度。六話くらいの予定。
→……七話まで伸びました
24h.ポイント 14pt
383
小説 31,701 位 / 195,208件 ファンタジー 4,240 位 / 45,083件

あなたにおすすめの小説

毒舌公爵令嬢と婚約解消して辛口男爵令嬢と結婚した王太子の激辛戦記

お好み焼き
ファンタジー
私の妃は辛口だった。今は激辛だ。

王子殿下がその婚約破棄を裁定しますが、ご自分の恋模様には四苦八苦しているようです

あとさん♪
恋愛
「ルチア・デル・テスタ嬢、君との婚約は破棄させて貰う!」 それは学園食堂で高らかに宣誓された恋に狂った馬鹿な騒動。 ベネディクト第二王子は、あんな馬鹿なこと仕出かす奴はもう友じゃないと見捨てる。と、同時に彼の護衛が任務を放り出して破棄された女生徒(ピンクブロンド)へ駆けつけるさまを見送った。 あっちもこっちも恋か。 自分に恋の女神は微笑んでくれるのだろうか。 王子はもう10年以上片思いなのですが。 その相手は許嫁なのですが。 だが、この話をしたら頑なだった許嫁の表情に変化が……? ※設定はゆるんゆるん ※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。 ※このお話は小説家になろうにも投稿してます。 ※今作の王太子殿下のお話も始めました。 「異母妹にすべてを奪われ追い出されるように嫁いだ相手は変人の王太子殿下でした。」 こちらもよろしくお願いします<(_ _)> ※このお話のスピンオフ『結婚さえすれば問題解決!…って思った過去がわたしにもあって』もよろしくお願いします。  ピンクブロンドのルチアがセレーネさまの侍女として頑張っているお話です。 <(_ _)>

満腹令嬢は料理がしたい ~こんな貧乏臭い料理など食えるか! 婚約者に手料理を罵倒され、料理を禁止された私。約束を守るため家出を決意しました~

日之影ソラ
ファンタジー
とある貴族令嬢のシスティーナは、母親の影響で料理が大好きだった。そんな母親が病気で亡くなる時、いつまでも料理が好きでいることを約束する。 月日は流れ、大きくなった彼女は今も料理が大好きだった。ある日、婚約者にお願いされて手料理を振る舞う。しかし、料理を見た婚約者が怒り出す。 「こんな貧乏くさい料理が食べられるか! 僕を馬鹿にしているのか!」 このことをきっかけに関係は破綻、婚約も破棄されてしまう。大好きな料理を否定され、家からも追い出されそうになった彼女は決意する。 料理を続けるために家を出ることを。 これは元令嬢の料理人が、本当の居場所を見つけるまでのお話。

婚約破棄?一体何のお話ですか?

リヴァルナ
ファンタジー
なんだかざまぁ(?)系が書きたかったので書いてみました。 エルバルド学園卒業記念パーティー。 それも終わりに近付いた頃、ある事件が起こる… ※エブリスタさんでも投稿しています

悪役令嬢の矜持〜世界が望む悪役令嬢を演じればよろしいのですわね〜

白雲八鈴
ファンタジー
「貴様との婚約は破棄だ!」 はい、なんだか予想通りの婚約破棄をいただきました。ありきたりですわ。もう少し頭を使えばよろしいのに。 ですが、なんと世界の強制力とは恐ろしいものなのでしょう。 いいでしょう!世界が望むならば、悪役令嬢という者を演じて見せましょう。 さて、悪役令嬢とはどういう者なのでしょうか? *作者の目が節穴のため誤字脱字は存在します。 *n番煎じの悪役令嬢物です。軽い感じで読んでいただければと思います。 *小説家になろう様でも投稿しております。

婚約破棄されて勝利宣言する令嬢の話

Ryo-k
ファンタジー
「セレスティーナ・ルーベンブルク! 貴様との婚約を破棄する!!」 「よっしゃー!! ありがとうございます!!」 婚約破棄されたセレスティーナは国王との賭けに勝利した。 果たして国王との賭けの内容とは――

【短編】国王陛下は王子のフリを見て我がフリを反省した

宇水涼麻
ファンタジー
国王は、悪い噂のある息子たちを謁見の間に呼び出した。そして、目の前で繰り広げられているバカップルぶりに、自分の過去を思い出していた。 国王は自分の過去を反省しながら、息子たちへ対応していく。 N番煎じの婚約破棄希望話です。