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地上に降臨する魔王ルシファーⅠ
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「待っておったぞルシファー」
あれから3日後、ルシファーとパイモンが地上へと姿を現した。ここはシャイターン山。以前ナリユキ閣下とミク殿を案内した魔界への入口じゃ。
「あれが魔王ルシファーとパイモン――」
エリゴスはそう呟生きながら緊張をしていた。まあ、ルシファーのパワーも相当強大じゃし、何よりルシファーから放たれる邪気は強烈じゃ。
「地上は本当に瘴気が少ないのだな」
「これだと魔族は本来の力を発揮できませんね」
「そうだな。今の私の戦闘値は8,500程か。魔界と比べて1,000程落ちているな」
「は――8,500程!?」
エリゴスはルシファーが漏らした戦闘値に驚愕していた。そして小さく口を開く。
「8,500程ってもしかして通常の状態でですか?」
エリゴスは小さい声で妾にそう問いかけてきた。
「勿論じゃ。魔真王を使えばさらに上がる」
「――ついていけない世界ですね」
エリゴスは自分の実力の無さに肩を落としていた。それも仕方ないのう。第一、魔族でパイモンに勝てる魔族すら少ないのに、ルシファーの実力を見るのはあまりにも早い。
「其方はまずパイモンに勝ってからじゃのう」
「パイモン――魔王ベリアルに次ぐ炎使い」
エリゴスがそう呟くとパイモンは「へへん」と笑っては小さい炎を掌に出現させた。
「それでその黒龍とやらはどこにいる?」
「まだ分からないらしいの。そうじゃ、其方創造主を持つ人間を見たいんじゃなかったか? マーズベルという新しい国の国主じゃし、美味しいご飯をたらふく食べさせてくれるぞ」
――無反応。
「美味しいご飯!」
そう目を輝かせて涎を垂らしたのはパイモンじゃった。
「行きましょうルシファー様」
「私は遊びに来た訳では無いのだぞ」
「どうせなら地上の食事をたらふく食べて帰りたいです!」
「貴様、趣旨間違えてないか?」
「いいえ! 食べます!」
「――」
め……珍しい。ルシファーがパイモンにペースを掴まれておる。
「だ――そうだ。その人間に許可は取っているのか?」
「別に大丈夫じゃ。其方とパイモンが何も危害を加えなければな」
「人間に危害を加える気は毛頭ない。私が一度でも地上へ侵攻してきた事があったか?」
「それは無いのは知っておる。まあ仮に其方がマーズベルで暴れても、其方を止める事ができる人物が数名いるがのう」
黒龍討伐に協力してもらえるよう、ルシファーから許諾を貰い、城へと帰ってすぐさまナリユキ閣下のところへと向かった。すると、黒龍との二度目の戦闘は終了して敗北したようじゃが、ミク殿がZ級の領域に踏み込んだ。それにカルベリアツリーのダンジョンの1,000層目のボス、デアという女性の転生者が仲間として加わったようじゃ。デアをまだ生では見ていないが、彼女もZ級との事で、マーズベルには今、三人のZ級の人間がいる事になるのじゃ。
「数名? それは面白い冗談だな」
「本当だぞ。つまらん冗談は止せ」
パイモンがそう言って指を指してきた。
「本当じゃよ。マーズベルにはその創造主のスキルを持つ国主の人間も含めて、三人のZ級がいるのじゃからのう」
この言葉に流石のパイモンもしどろもどろになっていた。「三人!?」と大声を上げて、エリゴスは「いつの間にマーズベルはそんなに強くなったのですか!?」と混乱していた。
「Z級が三人もいる国か。確かに興味ある」
ルシファーの餌が何がいいのかだんだんと分かってきた。強い人物がいると言えば興味を持ってくれるようじゃな。
「それは面白い。それでは早速マーズベルという国に行ってみよう」
の――ノリノリじゃなこやつ。
「では邪竜を手配しようか?」
「その必要は無い。ここの場所とその人間のパワー。目的地の方角され分かれば、黒転時道で数秒で辿り着く」
「なんじゃ。黒転時道は行った事が無い所へも行けるのか? それならば魔界への入口を使わなくて済んだじゃろうに」
「行った事がない場所にも行ける。しかし同じ世界じゃないと行けない。例えば、魔界から地上へ来ることはできない」
「成程。ではどちらにせよ魔界への入口を使う必要があった訳じゃな?」
「そういう事だ。貴様のように転移を使って、どの世界にも瞬時に行ける訳では無い」
「これは一人専用じゃからのう。其方の黒転時道は、空間さえ閉じなければ何人でも入れるじゃろ?」
「そうだな。さあ言え。場所はどこだ」
「ここから南西の方角に8,000km程離れた場所じゃ。山脈や森。湖と言った自然があり、風車という変わったアーティファクトがあるところじゃ」
「成程。あとはその国主のパワーを探るだけだな」
ルシファーはそう言って目を瞑った。
「ん? パワー?」
こやつ。またよく分からん事を言い出して。流石にこんなに離れた距離では、ナリユキ閣下のパワーを感じ取ることはできないじゃろ。
「ほう――。面白い国だな。パイモン。どうやらアスモデウスが言っている事は本当らしいぞ」
「と、言いますと?」
「7,000を超える戦闘値を持つ者が三人もいる。そして、それよりさらにパワーがあるのが三人。この三人がZ級だな」
「まさか……そんな事が」
パイモンはそう言って口をパクパクさせながらアワアワとした表情を見せた。
「これだけパワーが固まっていれば間違る事は無い。行くぞ」
ルシファーはそう言って黒刀で空間を横薙ぎで切り裂いた。そして数秒すると黒転時道が完成。
「行くぞ」
ルシファーはそう言って黒転時道に入って行った。
「まさか本当にパワーを感じ取っていくとはのう。天眼を使わなかったのは驚きじゃ」
「天眼はそれほど集中力を使わないから楽らしい。さっきのように遠方のパワーを感じ取る事で神経を研ぎ澄ます鍛錬をしているんだぞ。さあ早くルシファー様に続くぞ」
「成程のう。行くぞエリゴス」
「はい」
パイモンにそう説明された後、妾とエリゴスは黒転時道に入った。何気に入るのは初めてじゃな。
あれから3日後、ルシファーとパイモンが地上へと姿を現した。ここはシャイターン山。以前ナリユキ閣下とミク殿を案内した魔界への入口じゃ。
「あれが魔王ルシファーとパイモン――」
エリゴスはそう呟生きながら緊張をしていた。まあ、ルシファーのパワーも相当強大じゃし、何よりルシファーから放たれる邪気は強烈じゃ。
「地上は本当に瘴気が少ないのだな」
「これだと魔族は本来の力を発揮できませんね」
「そうだな。今の私の戦闘値は8,500程か。魔界と比べて1,000程落ちているな」
「は――8,500程!?」
エリゴスはルシファーが漏らした戦闘値に驚愕していた。そして小さく口を開く。
「8,500程ってもしかして通常の状態でですか?」
エリゴスは小さい声で妾にそう問いかけてきた。
「勿論じゃ。魔真王を使えばさらに上がる」
「――ついていけない世界ですね」
エリゴスは自分の実力の無さに肩を落としていた。それも仕方ないのう。第一、魔族でパイモンに勝てる魔族すら少ないのに、ルシファーの実力を見るのはあまりにも早い。
「其方はまずパイモンに勝ってからじゃのう」
「パイモン――魔王ベリアルに次ぐ炎使い」
エリゴスがそう呟くとパイモンは「へへん」と笑っては小さい炎を掌に出現させた。
「それでその黒龍とやらはどこにいる?」
「まだ分からないらしいの。そうじゃ、其方創造主を持つ人間を見たいんじゃなかったか? マーズベルという新しい国の国主じゃし、美味しいご飯をたらふく食べさせてくれるぞ」
――無反応。
「美味しいご飯!」
そう目を輝かせて涎を垂らしたのはパイモンじゃった。
「行きましょうルシファー様」
「私は遊びに来た訳では無いのだぞ」
「どうせなら地上の食事をたらふく食べて帰りたいです!」
「貴様、趣旨間違えてないか?」
「いいえ! 食べます!」
「――」
め……珍しい。ルシファーがパイモンにペースを掴まれておる。
「だ――そうだ。その人間に許可は取っているのか?」
「別に大丈夫じゃ。其方とパイモンが何も危害を加えなければな」
「人間に危害を加える気は毛頭ない。私が一度でも地上へ侵攻してきた事があったか?」
「それは無いのは知っておる。まあ仮に其方がマーズベルで暴れても、其方を止める事ができる人物が数名いるがのう」
黒龍討伐に協力してもらえるよう、ルシファーから許諾を貰い、城へと帰ってすぐさまナリユキ閣下のところへと向かった。すると、黒龍との二度目の戦闘は終了して敗北したようじゃが、ミク殿がZ級の領域に踏み込んだ。それにカルベリアツリーのダンジョンの1,000層目のボス、デアという女性の転生者が仲間として加わったようじゃ。デアをまだ生では見ていないが、彼女もZ級との事で、マーズベルには今、三人のZ級の人間がいる事になるのじゃ。
「数名? それは面白い冗談だな」
「本当だぞ。つまらん冗談は止せ」
パイモンがそう言って指を指してきた。
「本当じゃよ。マーズベルにはその創造主のスキルを持つ国主の人間も含めて、三人のZ級がいるのじゃからのう」
この言葉に流石のパイモンもしどろもどろになっていた。「三人!?」と大声を上げて、エリゴスは「いつの間にマーズベルはそんなに強くなったのですか!?」と混乱していた。
「Z級が三人もいる国か。確かに興味ある」
ルシファーの餌が何がいいのかだんだんと分かってきた。強い人物がいると言えば興味を持ってくれるようじゃな。
「それは面白い。それでは早速マーズベルという国に行ってみよう」
の――ノリノリじゃなこやつ。
「では邪竜を手配しようか?」
「その必要は無い。ここの場所とその人間のパワー。目的地の方角され分かれば、黒転時道で数秒で辿り着く」
「なんじゃ。黒転時道は行った事が無い所へも行けるのか? それならば魔界への入口を使わなくて済んだじゃろうに」
「行った事がない場所にも行ける。しかし同じ世界じゃないと行けない。例えば、魔界から地上へ来ることはできない」
「成程。ではどちらにせよ魔界への入口を使う必要があった訳じゃな?」
「そういう事だ。貴様のように転移を使って、どの世界にも瞬時に行ける訳では無い」
「これは一人専用じゃからのう。其方の黒転時道は、空間さえ閉じなければ何人でも入れるじゃろ?」
「そうだな。さあ言え。場所はどこだ」
「ここから南西の方角に8,000km程離れた場所じゃ。山脈や森。湖と言った自然があり、風車という変わったアーティファクトがあるところじゃ」
「成程。あとはその国主のパワーを探るだけだな」
ルシファーはそう言って目を瞑った。
「ん? パワー?」
こやつ。またよく分からん事を言い出して。流石にこんなに離れた距離では、ナリユキ閣下のパワーを感じ取ることはできないじゃろ。
「ほう――。面白い国だな。パイモン。どうやらアスモデウスが言っている事は本当らしいぞ」
「と、言いますと?」
「7,000を超える戦闘値を持つ者が三人もいる。そして、それよりさらにパワーがあるのが三人。この三人がZ級だな」
「まさか……そんな事が」
パイモンはそう言って口をパクパクさせながらアワアワとした表情を見せた。
「これだけパワーが固まっていれば間違る事は無い。行くぞ」
ルシファーはそう言って黒刀で空間を横薙ぎで切り裂いた。そして数秒すると黒転時道が完成。
「行くぞ」
ルシファーはそう言って黒転時道に入って行った。
「まさか本当にパワーを感じ取っていくとはのう。天眼を使わなかったのは驚きじゃ」
「天眼はそれほど集中力を使わないから楽らしい。さっきのように遠方のパワーを感じ取る事で神経を研ぎ澄ます鍛錬をしているんだぞ。さあ早くルシファー様に続くぞ」
「成程のう。行くぞエリゴス」
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