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ルシファーの回答Ⅰ
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「それじゃあこの辺りで失礼するよ。一応伝えておくから」
「ありがとうな」
妾がそう礼を述べると、パイモンはふんと鳴らして姿を消した。
「嬢ちゃん、私達もこれで失礼する。ルシファー様とパイモンがああでも、何か困りごとがあれば言ってくれ。協力できそうならしよう。皆も良いな?」
フルカスは後ろを向いて部下達の様子を伺った。
「勿論です!」
「フルカス様についていきます!」
「アスモデウス様のご命令は全て受け入れます!」
そう言った何とも嬉しい声が上がっていた。思ったより反応が良くてフルカスも嬉しかったのだろう。「だそうだ」と笑みを零していた。
「ルシファー軍は、其方に似て義理堅いのう」
「私が指導している部下が多いのでな」
「そうか。それなら納得じゃ」
「ルシファー様の報告については何らかの方法で連絡をとる。また、嬢ちゃんにはうちの城に来てもらうかもしれないがよいな?」
「勿論じゃ。別にルシファーとなら戦っても妾は死にはせんしのう」
妾がそう言うとフルカスは苦笑を浮かべていた。
「ブラックジョークは止してくれ。冷や汗が出る」
「悪い悪い。地上だとこんな感じじゃからついな」
「魔界の嬢ちゃんは殺気が消しているのに、先制攻撃を仕掛ける時があったからな。今は知らんが昔はそうだった」
「そんな1,000年程前の話をされてものう」
「それもそうだな」
フルカスは黒魔竜に乗り、他の戦士達は黒翼を展開してこの場から立ち去った。
「行こうかシトリー」
「はい」
妾とシトリーは黒魔竜のラーゼンの背中に乗り妾の城へと向かった。
城でしばらくくつろいでいると、戦争から僅か六時間後。ルシファーの刺客が妾の城に入って来た。そやつを妾の玉座の間に招き入れて話を聞く事にした。
「魔王アスモデウス。ルシファー様からの言伝を預かってまいりました」
「よかろう。話せ」
「はい――では」
ルシファーの刺客は黄ばんだ古い巻物を広げて口を開いた。
「魔王アスモデウス。パイモンとフルカスから話は聞いた。貴様が直接話しに来い――。との事です」
「えらくあっさりじゃのう」
「はい。しかし、これ以上の事は特に書いておりませんので」
「よかろう。直ぐに行く。其方はご苦労だったな。時間に余裕があるのであれば、くつろいで行っても良いぞ」
「ご厚意感謝致します。しかし大変申し上げにくいのですが、私はこれにて帰還させて頂きます」
「まあ厳しいしのう」
妾がそう呟くとルシファーの刺客は苦笑を浮かべていた。仰る通りです。と言いたげな表情をしておる。
「シトリー。行ってくる」
「御一人で行かれるのですか?」
「勿論じゃ。まあ案ずることはない。待っていてくれ」
「かしこまりました」
シトリーはどこか不安気な表情を浮かべながらも笑みを浮かべながら見送ってくれた。他の可愛い配下達も同様の表情を見せていた。
「行ってくる」
妾は転移イヤリングを使って、早速ルシファーの場所へと移動した。
目を開けると、突如現れた妾に驚きの声が上がっていた。
「騒ぐな」
玉座に座るルシファーがそう言い放つと、張り詰めた空気がルシファーの玉座の間に漂った。痛い空気じゃのう――。
「嬢ちゃん来るの早かったな」
「そうじゃろ?」
妾とフルカスがそう話をしていると、突っかかってくるのはいつもコヤツじゃ。
「お前! いつから転移を使えるようになったんだ!」
「別にそんな事はどうでも良いじゃろう?」
「どうでもよくない!」
パイモンは拳を握って歯を食いしばりながら「ぐぬぬ……」と唸っていた。いや、猛獣か!
「パイモン。少し黙れ」
「はい!」
ルシファーのその言葉に背筋をぴしっと伸ばして口をチャックする動作をして無表情になるパイモン。こやつはウザいけど面白いところがあるの。何か玩具箱みたいじゃ。
「アスモデウス。良くも悪くも貴様のお陰でベリアル軍に勝利できたことは認めてやろう」
――! なかなか素直なところあるじゃないか。美形が際立つのう。
「そう言ってくれるのであれば少しは甲斐があったかのう」
数秒の間があり口を開いたと思えば、思った言葉と違う言葉を発してきた。
「パイモンからの進言があった為、考慮するに値すると考えたまでだ。勘違いをするな」
――当たりキツイのう。
「分かった。それで? 考慮するにあたって何か懸念点があるんじゃろ?」
「そうだな。貴様は相当腕を上げたのにも関わらず、私と因果関係がある黒龍は貴様でも相当苦戦する程強いのか?」
――質問の意図が分からん――が。とりあえずここは。
「そうじゃ。黒龍は地上にいるZ級三人がかりでも勝つことはできない。簡単な話じゃ。其方が三人いても勝てないという事じゃ」
するとルシファーは「ほう……」と呟き不気味な笑みを浮かべた。また、この玉座の間にいるルシファーの家臣十名がざわつき始めた。ルシファーの左隣にいるフルカスは「面白い」と呟き、パイモンは「そんな馬鹿な話があってたまるか!」と騒ぎ始める。
「黙れと言っただろパイモン」
すると、さっきと同様の口をチャックするパイモン。
「私の記憶などどうでもいいが、そこまで強い聞けば戦いたくもなるものだな。それに倒せば私のパワーアップにもなる」
「そうじゃろ? 一度目は大群を率いたが無理じゃった。なので今度はZ級の者だけで挑むつもりじゃ」
「成程。ではもう一つ質問するぞ?」
「いいじゃろう」
「魔界にいるベリアルと黒龍。どちらが強い?」
「其方、難しい質問をしてくるのう」
しかしまあ妾の答えは決まっている――。
「ありがとうな」
妾がそう礼を述べると、パイモンはふんと鳴らして姿を消した。
「嬢ちゃん、私達もこれで失礼する。ルシファー様とパイモンがああでも、何か困りごとがあれば言ってくれ。協力できそうならしよう。皆も良いな?」
フルカスは後ろを向いて部下達の様子を伺った。
「勿論です!」
「フルカス様についていきます!」
「アスモデウス様のご命令は全て受け入れます!」
そう言った何とも嬉しい声が上がっていた。思ったより反応が良くてフルカスも嬉しかったのだろう。「だそうだ」と笑みを零していた。
「ルシファー軍は、其方に似て義理堅いのう」
「私が指導している部下が多いのでな」
「そうか。それなら納得じゃ」
「ルシファー様の報告については何らかの方法で連絡をとる。また、嬢ちゃんにはうちの城に来てもらうかもしれないがよいな?」
「勿論じゃ。別にルシファーとなら戦っても妾は死にはせんしのう」
妾がそう言うとフルカスは苦笑を浮かべていた。
「ブラックジョークは止してくれ。冷や汗が出る」
「悪い悪い。地上だとこんな感じじゃからついな」
「魔界の嬢ちゃんは殺気が消しているのに、先制攻撃を仕掛ける時があったからな。今は知らんが昔はそうだった」
「そんな1,000年程前の話をされてものう」
「それもそうだな」
フルカスは黒魔竜に乗り、他の戦士達は黒翼を展開してこの場から立ち去った。
「行こうかシトリー」
「はい」
妾とシトリーは黒魔竜のラーゼンの背中に乗り妾の城へと向かった。
城でしばらくくつろいでいると、戦争から僅か六時間後。ルシファーの刺客が妾の城に入って来た。そやつを妾の玉座の間に招き入れて話を聞く事にした。
「魔王アスモデウス。ルシファー様からの言伝を預かってまいりました」
「よかろう。話せ」
「はい――では」
ルシファーの刺客は黄ばんだ古い巻物を広げて口を開いた。
「魔王アスモデウス。パイモンとフルカスから話は聞いた。貴様が直接話しに来い――。との事です」
「えらくあっさりじゃのう」
「はい。しかし、これ以上の事は特に書いておりませんので」
「よかろう。直ぐに行く。其方はご苦労だったな。時間に余裕があるのであれば、くつろいで行っても良いぞ」
「ご厚意感謝致します。しかし大変申し上げにくいのですが、私はこれにて帰還させて頂きます」
「まあ厳しいしのう」
妾がそう呟くとルシファーの刺客は苦笑を浮かべていた。仰る通りです。と言いたげな表情をしておる。
「シトリー。行ってくる」
「御一人で行かれるのですか?」
「勿論じゃ。まあ案ずることはない。待っていてくれ」
「かしこまりました」
シトリーはどこか不安気な表情を浮かべながらも笑みを浮かべながら見送ってくれた。他の可愛い配下達も同様の表情を見せていた。
「行ってくる」
妾は転移イヤリングを使って、早速ルシファーの場所へと移動した。
目を開けると、突如現れた妾に驚きの声が上がっていた。
「騒ぐな」
玉座に座るルシファーがそう言い放つと、張り詰めた空気がルシファーの玉座の間に漂った。痛い空気じゃのう――。
「嬢ちゃん来るの早かったな」
「そうじゃろ?」
妾とフルカスがそう話をしていると、突っかかってくるのはいつもコヤツじゃ。
「お前! いつから転移を使えるようになったんだ!」
「別にそんな事はどうでも良いじゃろう?」
「どうでもよくない!」
パイモンは拳を握って歯を食いしばりながら「ぐぬぬ……」と唸っていた。いや、猛獣か!
「パイモン。少し黙れ」
「はい!」
ルシファーのその言葉に背筋をぴしっと伸ばして口をチャックする動作をして無表情になるパイモン。こやつはウザいけど面白いところがあるの。何か玩具箱みたいじゃ。
「アスモデウス。良くも悪くも貴様のお陰でベリアル軍に勝利できたことは認めてやろう」
――! なかなか素直なところあるじゃないか。美形が際立つのう。
「そう言ってくれるのであれば少しは甲斐があったかのう」
数秒の間があり口を開いたと思えば、思った言葉と違う言葉を発してきた。
「パイモンからの進言があった為、考慮するに値すると考えたまでだ。勘違いをするな」
――当たりキツイのう。
「分かった。それで? 考慮するにあたって何か懸念点があるんじゃろ?」
「そうだな。貴様は相当腕を上げたのにも関わらず、私と因果関係がある黒龍は貴様でも相当苦戦する程強いのか?」
――質問の意図が分からん――が。とりあえずここは。
「そうじゃ。黒龍は地上にいるZ級三人がかりでも勝つことはできない。簡単な話じゃ。其方が三人いても勝てないという事じゃ」
するとルシファーは「ほう……」と呟き不気味な笑みを浮かべた。また、この玉座の間にいるルシファーの家臣十名がざわつき始めた。ルシファーの左隣にいるフルカスは「面白い」と呟き、パイモンは「そんな馬鹿な話があってたまるか!」と騒ぎ始める。
「黙れと言っただろパイモン」
すると、さっきと同様の口をチャックするパイモン。
「私の記憶などどうでもいいが、そこまで強い聞けば戦いたくもなるものだな。それに倒せば私のパワーアップにもなる」
「そうじゃろ? 一度目は大群を率いたが無理じゃった。なので今度はZ級の者だけで挑むつもりじゃ」
「成程。ではもう一つ質問するぞ?」
「いいじゃろう」
「魔界にいるベリアルと黒龍。どちらが強い?」
「其方、難しい質問をしてくるのう」
しかしまあ妾の答えは決まっている――。
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