国王陛下は悪役令嬢の子宮で溺れる

105.

僕達が夕食をとっている最中である。突然エリザベッタが苦しみ始めてしまった。
急いで駆け寄ると彼女は嘔吐と痙攣を起こしていた。すぐに医者を呼び、
診察してもらうと病気である事が判明したのである。
それは妊娠による症状であり、胎児の成長に伴い胎盤の圧迫が原因で起こる出血性のショックの
可能性が高いと診断されました。つまりは命の危険もあるということなのです。
直ちに出産の準備を行いますが彼女は僕と一緒に居たいとの希望を出してきました。
僕は勿論これを承諾するのである。彼女は部屋に入ると僕の元に近寄って来た。
その時の様子が何とも言えない表情をしていた為に一体何を考えているか大体は
分かってしまったのだが取り敢えず聞いてみる事にしようと思い声をかけることにしたのだ。
すると案の定彼女は不安を訴えてきたわけなのだけれどもその思いを全て吐き出していくと
やがて落ち着きを取り戻したようで安心をしたのだが、暫くしてから彼女を背後から抱き寄せて
首筋にキスをしてあげれば次第に機嫌が良くなっていき こちらに向かって振り向くと共に
濃厚な接吻を行うのだがその途中彼女は何かに気付いた様だった。
次の瞬間には僕の胸板に手を置いてくるとその手が僅かに震えだし、
「怖い……」
と言って俯きそうになるので僕は安心させる為の言葉を幾つかかけると
彼女は少しばかり安堵した様子を見せるもののやはり怖気づいているという状態だったので僕は
仕方なしに無理矢理押し倒してしまおうとするのだけども 彼女は必死に抵抗するために
僕は力づくで彼女を押さえつけると馬乗りになる。
そこで漸ようやく観念してくれたようではあったがまだ抵抗の意思は残っており諦めが
ついていない事が見て取れたので強引にでも僕の方に引き寄せてから僕と
彼女を隔てている邪魔者を取り除いてやる。
「うそ！  赤ちゃんが出ちゃう……。止めてぇー！！！」
そんな風に騒いでいた彼女を無視して事に及んでいくのだったが先程の光景を
見てしまっており僕は彼女の言葉を無視することに決め込んだ。
僕は彼女の体内に大量に放出していき、それでも足りないので
更に彼女を犯すと結合部の周りは互いの分泌物によって白く染め上げられて行き、
彼女の太股には血が滲んでいた。そして事を終えた頃には彼女の姿はとても酷いものだった。