国王陛下は悪役令嬢の子宮で溺れる

100.

おかげで僕はあまり搾らなくても良いので非常に助かっている。
それにしても僕の子を孕んでからは益々乳房が大きくなっているようで
そのせいもあって服の上からでは判別がつかなくなっていて僕は戸惑うことがしばしばある。
とはいえ僕は彼女の乳房を愛でるのが大好きだ。
だから大きくなったとかそういうことは関係無しに、彼女の乳房にしゃぶりつくのが僕にとって至上の喜びなのだ。
僕がいつものように彼女の胸元に顔を埋めて乳房に舌を這わせて母乳を舐めとっていくと、
彼女は甘い声を上げて悦びを示す。
そうして僕のモノが勃起して来るとそれを彼女の手で握られ上下に動かされる。
彼女の乳房の甘美な味わいと彼女の手の柔らかさと温もりを同時に感じて僕が興奮していく。
そうして僕は彼女の乳房を存分に味わっていったのだった。
僕の欲望に応えて彼女が積極的に身体を使ってくれて、
最後はお互いに激しく愛し合って果てたあとに二人並んで眠るのだった。
それから一週間後、無事に退院したので僕はまた以前の生活に戻って行ったのだが、
その数日後に彼女と赤ん坊の姿が城から消えていたのだ。
当然僕は不安を覚えて、メイド達に訊ねると二人は城を抜け出して隣国の田舎町に行っていた事が判明した。
しかも彼女達は妊娠が発覚する以前から、国を出て静かに暮らそうと計画を立てていたので実行に移したのだという。
二人の話では出産後で体が回復し次第、自分達の家に戻るつもりだったらしいのだが
国の大臣から逃げ延びた直後に刺客に襲われてしまったらしく襲撃してきた奴らを返り討ちにした後、
で山奥に身を隠すために逃避行を続けていたようだ。
幸いにも彼女達の住む場所は山中の奥深くで誰にも知られずにひっそりと暮らしていたので
追っ手の目を逃れることは出来たようなのだがこのままではいずれ見つかるのは
時間の問題となるため暫くはここで隠れ住もうという事になったので
僕も了承してしばらく暮らす事にしたのである。
その後色々とあって僕と彼女は既に夫婦なのですけど、それでも僕の事をいつまでも自分の旦那様と
呼ぶものだからこちらとしては少々照れくさいと思いながらも結局の
ところそれが嬉しくてつい許してしまうのであった。
それからというもの僕は彼女と幸せに暮らした。
そうしているうちにいつの間にか数ヶ月が経過して、ついにその時がやってきた。
僕は彼女の事を妻としてもそうなのですけど、愛奴隷として接している部分もある。
「お前は本当に俺様に尽くすことしか出来ない能無しめが！！」
と言っても彼女は文句一つ言い返さずに笑顔で受け入れてくれています。
何しろ彼女は心の底からの善人であって嘘偽りのない純粋な女性であるというのが既に
証明済みであるので彼女には一切逆らえないのです。
まぁそもそも僕は彼女には強く出ることが出来ないのですけれどね！
そんなこんなで彼女に対しては奴隷どころかペットに近い扱いをしているのは自覚している。
だけど彼女は喜んでくれるんだろうなって事は分かりきっているんだよ。
だって彼女は僕にとっては都合の良い存在でしかないわけで実際にその証拠を見せつけるように彼女に求めている。