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流石にこのまま続けるわけにもいかないのでエリザベッタが正気に戻れるように
声をかけると彼女はゆっくりこちらを向く。
目が覚めたようでほっとしたのだが様子がおかしい。
目に涙を浮かべており、体は震えて今にでも泣きそうになっている。
どうしていいかわからず取り敢えずエリザベッタを抱きしめてあげることに。
最初はビクッとしていたが段々と安心してきたのか、落ち着いたようであった。
「早くその口でモノを咥えて奉仕しろよっ!」
「ふぁ、はい……分かりましたぁ♡」
俺は目の前にいるエリザベッタに対して命令をする。それに素直に従う姿は見ていて気分が良い。
俺の命令通りに大きく反り立ったモノを手で握り、ゆっくりと擦っていく。
焦らすかのように時間をかけて扱き続け、時折亀頭に息を吹きかける。
何度経験しようとも慣れないのか、顔を赤く染め上げ、口から熱い吐息を漏らす。
その光景に堪らず、つい尻を思い切り叩いてしまう。
パンという高い音と共に、
「ひぃ……!!」
エリザベッタが悲鳴を上げる。
それでもなお俺は叩き続けていた。
次第に叩く強さを増していき、最後には思いっきり叩いた。
大きく仰向けに倒れたエリザベッタの上に馬乗りになり、両手で押さえつけたまま服を力任せに引きちぎる。
豊満な乳房が露わになると、勢いよく鷲掴みにし、突起をつねるように摘む。
同時にもう片方の手でショーツを引き剥がし、秘裂に手を入れる。
淫猥な水音を鳴らしながら、俺はエリザベッタの膣に二本の指を入れ、
「あぅ……それ駄目ぇ……」
エリザベッタの体が跳ねる。
片方の手を離すとエリザベッタが名残惜しそうにしていたのでもう一方の突起を指で潰したり弾いたり、
強弱をつけながら弄ってやる。
エリザベッタは耐えきれずに体を震わせている。
「エリザベッタ。俺のことを愛していればこんな事で感じたりしないはずだよ?」
意地悪っぽくそう言ってみると、
「ご主人様を愛しています。とても、大好きなんです」
目を瞑り恥ずかしそうにそう言った。
よしよしと頭を撫でて、さらに行為をエスカレートさせる。俺が上体を前傾姿勢にすると、
エリザベッタは自然と俺の首に腕を回し、互いに密着した状態で俺はエリザベッタの耳に唇を寄せた。
エリザベッタは耳が弱いらしく、甘い声を溢し始める。
「ほら、ちゃんと言ってくれないと分からないぞ」
俺はエリザベッタの乳房を揉んでいた右手を少しずつ動かし始めると同時に
左の突起を親指の先でグリっと押しつぶした。
「ああっ、私はあなたを愛している、好きで好き、大好き。一生お側にいさせて下さい、絶対に離れません、
いつまでもそばに置いてください」
「分かったよ、ずっと一緒だ」
俺はエリザベッタの願いを聞き入れ共に過ごすことを誓った。
「はいっ私も誓って申しますね」
「だったら四つん這いになってくれ」
「はい喜んで」
俺が指示を出すとエリザベッタは嬉しそうに尻尾を振る犬のように喜び
すぐさま床に伏せてこちらに向かって突き出された。
俺はエリザベッタのヒップを割り開き、物欲しそうにしている蜜壺へモノをあてがい一気に突き入れる。
「あああん」
エリザベッタが歓喜の声をあげる。
俺の物を奥まで受け入れると、エリザベッタは背中を弓なりにそらせて軽く達したようだ。
そのままエリザベッタを仰向けになるようにひっくり返し正常位の状態で再び責め立てる。
「ああ……そんなに突かないで下さい。またイッてしまいます」
エリザベッタの言葉を遮り俺は強くエリザベッタにキスをして、腰を打ち付ける。
そのまま俺はエリザベッタの一番深いところまで深く挿れ、欲望を解き放つ。
大量の白濁液が膣を満たして行き、 逆流し、溢れ出す。
エリザベッタはそれを指で掬い口に含み 美味しいと一言。
「お疲れ様です旦那様にご奉仕できなくて残念ですが、これからもずっとよろしくお願い致します」
エリザベッタが微笑んだ。
朝、目が覚めるとエリザベッタが居なかった。
嫌な予感がしたので急いでエリザベッタを探しに行こうとすると後ろから
俺を呼ぶ声が聞こえてきた 振り向くとエリザベッタがいて嬉しそうな表情をしていた。
昨日の事を思い出そうとすると頭痛がしてくるがエリザベッタと仲良く暮らしているので良しとしよう。
「さーて、今日も張り切って調教していくぜ」
「はい、調教して下さい♡」
「こいつ……! もう完全に堕ちてんな!?」
俺の嫁であるエリサベッタは俺への忠誠心を身に染みて理解しており、最早従順な奴隷となっていた。
俺が少し脅せばすぐに股を開くようになり、今もこうして股を大きく広げて俺を受け入れようとしている。
既に彼女の花園からは透明な液が滴っており、いつでも受け入れ体勢万全といったところだろう。
声をかけると彼女はゆっくりこちらを向く。
目が覚めたようでほっとしたのだが様子がおかしい。
目に涙を浮かべており、体は震えて今にでも泣きそうになっている。
どうしていいかわからず取り敢えずエリザベッタを抱きしめてあげることに。
最初はビクッとしていたが段々と安心してきたのか、落ち着いたようであった。
「早くその口でモノを咥えて奉仕しろよっ!」
「ふぁ、はい……分かりましたぁ♡」
俺は目の前にいるエリザベッタに対して命令をする。それに素直に従う姿は見ていて気分が良い。
俺の命令通りに大きく反り立ったモノを手で握り、ゆっくりと擦っていく。
焦らすかのように時間をかけて扱き続け、時折亀頭に息を吹きかける。
何度経験しようとも慣れないのか、顔を赤く染め上げ、口から熱い吐息を漏らす。
その光景に堪らず、つい尻を思い切り叩いてしまう。
パンという高い音と共に、
「ひぃ……!!」
エリザベッタが悲鳴を上げる。
それでもなお俺は叩き続けていた。
次第に叩く強さを増していき、最後には思いっきり叩いた。
大きく仰向けに倒れたエリザベッタの上に馬乗りになり、両手で押さえつけたまま服を力任せに引きちぎる。
豊満な乳房が露わになると、勢いよく鷲掴みにし、突起をつねるように摘む。
同時にもう片方の手でショーツを引き剥がし、秘裂に手を入れる。
淫猥な水音を鳴らしながら、俺はエリザベッタの膣に二本の指を入れ、
「あぅ……それ駄目ぇ……」
エリザベッタの体が跳ねる。
片方の手を離すとエリザベッタが名残惜しそうにしていたのでもう一方の突起を指で潰したり弾いたり、
強弱をつけながら弄ってやる。
エリザベッタは耐えきれずに体を震わせている。
「エリザベッタ。俺のことを愛していればこんな事で感じたりしないはずだよ?」
意地悪っぽくそう言ってみると、
「ご主人様を愛しています。とても、大好きなんです」
目を瞑り恥ずかしそうにそう言った。
よしよしと頭を撫でて、さらに行為をエスカレートさせる。俺が上体を前傾姿勢にすると、
エリザベッタは自然と俺の首に腕を回し、互いに密着した状態で俺はエリザベッタの耳に唇を寄せた。
エリザベッタは耳が弱いらしく、甘い声を溢し始める。
「ほら、ちゃんと言ってくれないと分からないぞ」
俺はエリザベッタの乳房を揉んでいた右手を少しずつ動かし始めると同時に
左の突起を親指の先でグリっと押しつぶした。
「ああっ、私はあなたを愛している、好きで好き、大好き。一生お側にいさせて下さい、絶対に離れません、
いつまでもそばに置いてください」
「分かったよ、ずっと一緒だ」
俺はエリザベッタの願いを聞き入れ共に過ごすことを誓った。
「はいっ私も誓って申しますね」
「だったら四つん這いになってくれ」
「はい喜んで」
俺が指示を出すとエリザベッタは嬉しそうに尻尾を振る犬のように喜び
すぐさま床に伏せてこちらに向かって突き出された。
俺はエリザベッタのヒップを割り開き、物欲しそうにしている蜜壺へモノをあてがい一気に突き入れる。
「あああん」
エリザベッタが歓喜の声をあげる。
俺の物を奥まで受け入れると、エリザベッタは背中を弓なりにそらせて軽く達したようだ。
そのままエリザベッタを仰向けになるようにひっくり返し正常位の状態で再び責め立てる。
「ああ……そんなに突かないで下さい。またイッてしまいます」
エリザベッタの言葉を遮り俺は強くエリザベッタにキスをして、腰を打ち付ける。
そのまま俺はエリザベッタの一番深いところまで深く挿れ、欲望を解き放つ。
大量の白濁液が膣を満たして行き、 逆流し、溢れ出す。
エリザベッタはそれを指で掬い口に含み 美味しいと一言。
「お疲れ様です旦那様にご奉仕できなくて残念ですが、これからもずっとよろしくお願い致します」
エリザベッタが微笑んだ。
朝、目が覚めるとエリザベッタが居なかった。
嫌な予感がしたので急いでエリザベッタを探しに行こうとすると後ろから
俺を呼ぶ声が聞こえてきた 振り向くとエリザベッタがいて嬉しそうな表情をしていた。
昨日の事を思い出そうとすると頭痛がしてくるがエリザベッタと仲良く暮らしているので良しとしよう。
「さーて、今日も張り切って調教していくぜ」
「はい、調教して下さい♡」
「こいつ……! もう完全に堕ちてんな!?」
俺の嫁であるエリサベッタは俺への忠誠心を身に染みて理解しており、最早従順な奴隷となっていた。
俺が少し脅せばすぐに股を開くようになり、今もこうして股を大きく広げて俺を受け入れようとしている。
既に彼女の花園からは透明な液が滴っており、いつでも受け入れ体勢万全といったところだろう。
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