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「ひゃああああああ!!」
彼女の膣内はとても狭く熱を帯びていて、侵入者を締め付けて来るがそれに負けじとピストン運動を始める。あまり早くしないようにしながらも小刻みに動かしていき彼女の感度を高めていくうちに動きを大きくしていき最終的に限界を迎えると、
「出るぞ!」
そう告げてから避妊具を付けてない事に気が付き慌てて離れようとすると
「いいわよ、中で出して!」
そう言われると中に出すしかなかった。ドクンドクンと脈打ち 全てを吐き出すと射精の勢いにより彼女もまたイってしまい、体が痙攣を起こすのだった。
事が終わると俺に抱きついてきて
「気持ちよかったよ」
と耳元で言うと、彼女の花弁からはゴプッ という音が聞こえて来た。
「いっぱい出してくれたのね」
と嬉しげに言うので頭を撫でてやり、
「可愛いぞ」
と言うと彼女は照れたように笑って見せた。
「じゃあその愛情に応えないとな」
そう言うと、彼女を四つん這いにさせて後ろからの体勢で挿入を試みた。
亀頭を入り口に当てて、体重を乗せて一気に奥深くへと挿入した。
挿入直後、彼女がひときわ大きく喘いだ。
やはりこれだけ大きいとかなりの衝撃らしい。
そんな事はお構いなしに、俺は遠慮することなく 欲望に任せて腰を振ってゆく。
「ふわぁ」
後ろを向き、悦びに満ちた表情で応えてくれる彼女に いよいよ俺の理性も壊れ始めてしまい
「もう一回いいか?」
と尋ねれば彼女は
「はい」
と答えてくれたので 後ろを向いたままの彼女にキスをしてから正常位へと移行。
繋がったまま抱きしめ合う形となり、何度も出し挿れを繰り返す。
「君の中凄い、蕩けそうだ」
そう言えば、彼女が笑顔を浮かべたので、俺もつられたのか笑ってしまう。二人共おかしくなって笑う。これが本当の幸せって奴なのかと実感した。
「好きよ、大好きだから、お願い、もう私から離れていかないでね」
俺は彼女を強く強く抱きしめながら、彼女が俺にしがみつくようにして必死に俺を求めてきているのだと分かった。
どうすれば安心させることができるのか? それは単純明快だ。俺はずっと傍にいると約束をする。
やがて二人は互いに見つめ合って笑い合えば、
「ねぇ、もっともっと繋がりたい♡貴方のを下さい」
と言われてしまうと更に興奮して激しく攻め立ててしまった。
それを繰り返し、行為が終わった頃には 彼女は息も絶え絶えといった感じになっていた。
「あはぁん」
と言ってビクビクと震え、虚空を見据える。
そんな彼女に口付けをして、 二人で仲良く眠りについた。
次の日の朝、エリザベッタが妊娠していることが発覚した。
国王は歓喜に包まれ、王妃や側近達に報告を行う。
2ヶ月後には世継ぎが誕生し、国民に祝福された。
彼女の膣内はとても狭く熱を帯びていて、侵入者を締め付けて来るがそれに負けじとピストン運動を始める。あまり早くしないようにしながらも小刻みに動かしていき彼女の感度を高めていくうちに動きを大きくしていき最終的に限界を迎えると、
「出るぞ!」
そう告げてから避妊具を付けてない事に気が付き慌てて離れようとすると
「いいわよ、中で出して!」
そう言われると中に出すしかなかった。ドクンドクンと脈打ち 全てを吐き出すと射精の勢いにより彼女もまたイってしまい、体が痙攣を起こすのだった。
事が終わると俺に抱きついてきて
「気持ちよかったよ」
と耳元で言うと、彼女の花弁からはゴプッ という音が聞こえて来た。
「いっぱい出してくれたのね」
と嬉しげに言うので頭を撫でてやり、
「可愛いぞ」
と言うと彼女は照れたように笑って見せた。
「じゃあその愛情に応えないとな」
そう言うと、彼女を四つん這いにさせて後ろからの体勢で挿入を試みた。
亀頭を入り口に当てて、体重を乗せて一気に奥深くへと挿入した。
挿入直後、彼女がひときわ大きく喘いだ。
やはりこれだけ大きいとかなりの衝撃らしい。
そんな事はお構いなしに、俺は遠慮することなく 欲望に任せて腰を振ってゆく。
「ふわぁ」
後ろを向き、悦びに満ちた表情で応えてくれる彼女に いよいよ俺の理性も壊れ始めてしまい
「もう一回いいか?」
と尋ねれば彼女は
「はい」
と答えてくれたので 後ろを向いたままの彼女にキスをしてから正常位へと移行。
繋がったまま抱きしめ合う形となり、何度も出し挿れを繰り返す。
「君の中凄い、蕩けそうだ」
そう言えば、彼女が笑顔を浮かべたので、俺もつられたのか笑ってしまう。二人共おかしくなって笑う。これが本当の幸せって奴なのかと実感した。
「好きよ、大好きだから、お願い、もう私から離れていかないでね」
俺は彼女を強く強く抱きしめながら、彼女が俺にしがみつくようにして必死に俺を求めてきているのだと分かった。
どうすれば安心させることができるのか? それは単純明快だ。俺はずっと傍にいると約束をする。
やがて二人は互いに見つめ合って笑い合えば、
「ねぇ、もっともっと繋がりたい♡貴方のを下さい」
と言われてしまうと更に興奮して激しく攻め立ててしまった。
それを繰り返し、行為が終わった頃には 彼女は息も絶え絶えといった感じになっていた。
「あはぁん」
と言ってビクビクと震え、虚空を見据える。
そんな彼女に口付けをして、 二人で仲良く眠りについた。
次の日の朝、エリザベッタが妊娠していることが発覚した。
国王は歓喜に包まれ、王妃や側近達に報告を行う。
2ヶ月後には世継ぎが誕生し、国民に祝福された。
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