43 / 122
43
しおりを挟む
しかしそれだけにとどまらず、彼女は俺が反応を見せる度に胸部をグリグリと動かすようになった為、
「もう我慢の限界よ」
と言い放ち 今度は俺の背中越しに手を回し俺の突起をいじり始めた。
片手は俺のモノを掴んだまま上下させ続ける。
こんな事をされ続けて耐えられるわけもなく─ 呆気なく達してしまった。
しかしエリザベッタの動きは止まらずに むしろペースが速くなる一方で、まるで搾り取るかのような動きを見せた。
暫くすると俺のモノから大量の精子が出てくるとエリザベッタはそれを見て満足そうにしていた。その後エリザベッタの部屋の中で夜が明けるまでセックスを続けるのであった……。
─数時間後─
「もうすぐ朝が来るな…………」
あれだけ体を重ね合ったのにまだ足りないのだろうか エリザベッタさんをもっと味わいたくて もう一度肌を重ねたいと要求したところ応じてくれ、そのまま眠ってしまったようだ。
お互い裸体のまま横になって寝ていたが目覚めると 目の前にエリザベッタの豊満な乳房があるのが見える。
ちょっと触ったりしても起きないので もっと近くで見たくなったので顔を寄せると 何とも言えない弾力が返ってくる。
しばらく感触を楽しんだ後に口に含んでみる。
甘い味が広がり、ミルクを飲んでいる気分だ。
「甘えん坊さんですのね」
と上から艶やかな声音で話し掛けられて少しばかり羞恥心が沸いたが 無視してそのまま吸い付く。
今度はもう片方の乳房を手に取って吸わせてもらった。
母乳が出るとは思ってなかったから驚いたが、飲んだ事で欲情が昂ぶっていき、結局3回戦までやらせて貰った。
気がついた時には辺りはすっかり明るくなっていた。
そろりとベッドから降りると 散らかった衣類から下着を見つけて穿いて外に出ようと扉に向かう。
だがしかし何故か開くことはなかった。
「開いてくれない?」
仕方なく近くの者に開けさせようと思ったところ、その前に声に聞き覚えがあったので振り向くと、そこには昨晩一夜を共に過ごしたばかりのエリザベッタがいた。
お互いに恥ずかしくなりながらも 部屋に入りお互いの姿を見ると 彼女は早速俺を誘惑してきた。
裸体で待ち構えている彼女は妖しく微笑むと、自分の乳房を見せつけてきた。
「ほら、乳房ですよ~♪」
そう言って乳房を押し付けてきたので、俺は無言で彼女の背後に立つと抱きつき、乳房を鷲掴みにして揉みし抱いた。その際親指で乳房の先端を刺激する事も忘れず、
「きゃうん」
と甘い声で鳴く彼女をそのままベッドへ運んでやる。
ベッドの上へ仰向けに転ばせると覆い被さる格好となる。そして彼女の乳頭を口に含み舌先で突いたり、軽く歯を立て刺激を与えながら、両手を使い乳房を刺激していく。乳房が勃起していく様子を観察しつつ、そのまま花弁へ手を伸ばしていった。そこは既に潤っており、指を入れるとすんなりと入っていった。
「準備万端じゃないか」
そう言うと、乳房から口を離して乳頭を含み、舌で刺激しながら挿入する本数を増やしていく。
「もう我慢の限界よ」
と言い放ち 今度は俺の背中越しに手を回し俺の突起をいじり始めた。
片手は俺のモノを掴んだまま上下させ続ける。
こんな事をされ続けて耐えられるわけもなく─ 呆気なく達してしまった。
しかしエリザベッタの動きは止まらずに むしろペースが速くなる一方で、まるで搾り取るかのような動きを見せた。
暫くすると俺のモノから大量の精子が出てくるとエリザベッタはそれを見て満足そうにしていた。その後エリザベッタの部屋の中で夜が明けるまでセックスを続けるのであった……。
─数時間後─
「もうすぐ朝が来るな…………」
あれだけ体を重ね合ったのにまだ足りないのだろうか エリザベッタさんをもっと味わいたくて もう一度肌を重ねたいと要求したところ応じてくれ、そのまま眠ってしまったようだ。
お互い裸体のまま横になって寝ていたが目覚めると 目の前にエリザベッタの豊満な乳房があるのが見える。
ちょっと触ったりしても起きないので もっと近くで見たくなったので顔を寄せると 何とも言えない弾力が返ってくる。
しばらく感触を楽しんだ後に口に含んでみる。
甘い味が広がり、ミルクを飲んでいる気分だ。
「甘えん坊さんですのね」
と上から艶やかな声音で話し掛けられて少しばかり羞恥心が沸いたが 無視してそのまま吸い付く。
今度はもう片方の乳房を手に取って吸わせてもらった。
母乳が出るとは思ってなかったから驚いたが、飲んだ事で欲情が昂ぶっていき、結局3回戦までやらせて貰った。
気がついた時には辺りはすっかり明るくなっていた。
そろりとベッドから降りると 散らかった衣類から下着を見つけて穿いて外に出ようと扉に向かう。
だがしかし何故か開くことはなかった。
「開いてくれない?」
仕方なく近くの者に開けさせようと思ったところ、その前に声に聞き覚えがあったので振り向くと、そこには昨晩一夜を共に過ごしたばかりのエリザベッタがいた。
お互いに恥ずかしくなりながらも 部屋に入りお互いの姿を見ると 彼女は早速俺を誘惑してきた。
裸体で待ち構えている彼女は妖しく微笑むと、自分の乳房を見せつけてきた。
「ほら、乳房ですよ~♪」
そう言って乳房を押し付けてきたので、俺は無言で彼女の背後に立つと抱きつき、乳房を鷲掴みにして揉みし抱いた。その際親指で乳房の先端を刺激する事も忘れず、
「きゃうん」
と甘い声で鳴く彼女をそのままベッドへ運んでやる。
ベッドの上へ仰向けに転ばせると覆い被さる格好となる。そして彼女の乳頭を口に含み舌先で突いたり、軽く歯を立て刺激を与えながら、両手を使い乳房を刺激していく。乳房が勃起していく様子を観察しつつ、そのまま花弁へ手を伸ばしていった。そこは既に潤っており、指を入れるとすんなりと入っていった。
「準備万端じゃないか」
そう言うと、乳房から口を離して乳頭を含み、舌で刺激しながら挿入する本数を増やしていく。
0
お気に入りに追加
491
あなたにおすすめの小説
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
美幼女に転生したら地獄のような逆ハーレム状態になりました
市森 唯
恋愛
極々普通の学生だった私は……目が覚めたら美幼女になっていました。
私は侯爵令嬢らしく多分異世界転生してるし、そして何故か婚約者が2人?!
しかも婚約者達との関係も最悪で……
まぁ転生しちゃったのでなんとか上手く生きていけるよう頑張ります!
お知らせ有り※※束縛上司!~溺愛体質の上司の深すぎる愛情~
ひなの琴莉
恋愛
イケメンで完璧な上司は自分にだけなぜかとても過保護でしつこい。そんな店長に秘密を握られた。秘密をすることに交換条件として色々求められてしまう。 溺愛体質のヒーロー☓地味子。ドタバタラブコメディ。
2021/3/10
しおりを挟んでくださっている皆様へ。
こちらの作品はすごく昔に書いたのをリメイクして連載していたものです。
しかし、古い作品なので……時代背景と言うか……いろいろ突っ込みどころ満載で、修正しながら書いていたのですが、やはり難しかったです(汗)
楽しい作品に仕上げるのが厳しいと判断し、連載を中止させていただくことにしました。
申しわけありません。
新作を書いて更新していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
お詫びに過去に書いた原文のママ載せておきます。
修正していないのと、若かりし頃の作品のため、
甘めに見てくださいm(__)m
義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話
よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。
今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
最愛の番~300年後の未来は一妻多夫の逆ハーレム!!? イケメン旦那様たちに溺愛されまくる~
ちえり
恋愛
幼い頃から可愛い幼馴染と比較されてきて、自分に自信がない高坂 栞(コウサカシオリ)17歳。
ある日、学校帰りに事故に巻き込まれ目が覚めると300年後の時が経ち、女性だけ死に至る病の流行や、年々女子の出生率の低下で女は2割ほどしか存在しない世界になっていた。
一妻多夫が認められ、女性はフェロモンだして男性を虜にするのだが、栞のフェロモンは世の男性を虜にできるほどの力を持つ『α+』(アルファプラス)に認定されてイケメン達が栞に番を結んでもらおうと近寄ってくる。
目が覚めたばかりなのに、旦那候補が5人もいて初めて会うのに溺愛されまくる。さらに、自分と番になりたい男性がまだまだいっぱいいるの!!?
「恋愛経験0の私にはイケメンに愛されるなんてハードすぎるよ~」
ヤンデレお兄様に殺されたくないので、ブラコンやめます!(長編版)
夕立悠理
恋愛
──だって、好きでいてもしかたないもの。
ヴァイオレットは、思い出した。ここは、ロマンス小説の世界で、ヴァイオレットは義兄の恋人をいじめたあげくにヤンデレな義兄に殺される悪役令嬢だと。
って、むりむりむり。死ぬとかむりですから!
せっかく転生したんだし、魔法とか気ままに楽しみたいよね。ということで、ずっと好きだった恋心は封印し、ブラコンをやめることに。
新たな恋のお相手は、公爵令嬢なんだし、王子様とかどうかなー!?なんてうきうきわくわくしていると。
なんだかお兄様の様子がおかしい……?
※小説になろうさまでも掲載しています
※以前連載していたやつの長編版です
巨乳令嬢は男装して騎士団に入隊するけど、何故か騎士団長に目をつけられた
狭山雪菜
恋愛
ラクマ王国は昔から貴族以上の18歳から20歳までの子息に騎士団に短期入団する事を義務付けている
いつしか時の流れが次第に短期入団を終わらせれば、成人とみなされる事に変わっていった
そんなことで、我がサハラ男爵家も例外ではなく長男のマルキ・サハラも騎士団に入団する日が近づきみんな浮き立っていた
しかし、入団前日になり置き手紙ひとつ残し姿を消した長男に男爵家当主は苦悩の末、苦肉の策を家族に伝え他言無用で使用人にも箝口令を敷いた
当日入団したのは、男装した年子の妹、ハルキ・サハラだった
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる