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次第に彼は快楽に溺れ始め遂には絶頂を迎えてしまう。その衝撃で意識を失いかけたが何とか堪える。
エリザベッタの膣内に大量に放出された大量の白濁液が彼女の子宮に流れ込むとエリザベッタは嬉しそうに体を震わせる。
それと同時に国王陛下のモノがビクンと震えると射精した。
やがて全てを出し切ると国王陛下は倒れてしまう。そんな彼をエリザベッタは優しく受け止めると自身の胸の中に引き寄せる。
そして気絶した国王陛下を自分の体の上に乗らせると今度は騎乗位へと移行するのであった。
それから数時間後── 目を覚ました国王陛下は自分の上に覆い被さっているエリザベッタに気付いた後 ゆっくりと上半身を起こすとエリザベッタを押し倒した。
そして彼女を激しく求めていく。
最初は困惑していたエリザベッタだったが最終的には自分からも求めるようになった。
国王陛下はその後も何度もエリザベッタを抱いた。そして最終的に彼女の子宮に大量の白濁液を流し込んだ。
行為が終わった後国王陛下はエリザベッタの隣で横になりながら話しかける。
実は彼はエリザベッタの事が好きだったのだと。エリザベッタはそれを聞いて驚きつつも内心では喜びを感じていた。
国王陛下は告白した後再び眠りにつく。エリザベッタは幸せな気分のまま眠るのであったが…… 朝になると国王陛下の姿は無く代わりに一枚の手紙が置かれていた。内容はこのようなものだった。
『急用が出来たので行かねばならない。エリザベッタ、今まで有難う。また会いに行くからそれまで待っていてくれ』
エリザベッタはそれを読み終えると涙を流す。そして手紙を握り締めながらその場で泣き崩れた。
それから数週間が経過した。
エリザベッタは相変わらず毎日国王陛下と過ごす日々を送っていたがある日、彼女の前に謎の男が現れる。男はエリザベッタに言う。
お前が国を愛するのであれば我が王国に仕えないかと。
エリザベッタは戸惑いを見せるがすぐに首を縦に振る。
それから数日が経過し、エリザベッタはとある城で開かれる舞踏会に招かれる。
そこで彼女は一人の男性と出会う。
それが後に国王陛下となる青年との出会いであり エリザベッタにとっての運命の出会いでもあった。
エリザベッタは会場に着くなり周囲を見渡す。するとある人物が目に入った。その人物とはなんと同じ公爵家出身の女性でエリザベッタと同年代の少女。名前はリリアンと言った。
彼女は綺麗なドレス姿でお淑やかな雰囲気を醸し出している。その容姿はとても美しくまさに美少女といった感じだ。
そしてエリザベッタは直感的に彼女と自分は仲良くなれそうだと思うのと同時に何故か惹かれる感覚もあった。
「こんにちは初めまして私はエリザベッタ・バルシュッツよ。宜しくね」
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