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そしてベッドへ腰掛けると、徐ろにショーツを脱いで下半身を晒した私は、既に濡れそぼっている花弁を弄りながら、
もう片方の手で乳房を揉んでいくことで快感を高めていき、絶頂に達しそうになったところで手を止めて、大きく息を吐き出してから、
ベッドに横になって天井を見上げていたら、いつの間にか眠ってしまっていたらしく、目を覚ました時には朝を迎えていたので、
慌てて起き上がった私は、急いで服を着替えると朝食の準備に取り掛かりました。
そうして出来上がった料理をテーブルの上に並べていると、ちょうど起きたらしい彼が姿を見せたので、挨拶を交わした後で席に着き、
一緒に食事を取った後は、片付けを済ませたらソファーに座って寛いでいる彼の隣に腰を下ろしたところで、
唐突にキスをされたので驚いて仰け反った私だったけれど、彼に抱き寄せられてしまうと、
「好きだよ、愛してる」
と言いながら濃厚な口づけを交わしてくる彼に対して抵抗出来ずにいる内に押し倒された私は、
そのまま為すがままにされていると、徐々に服を脱がされていったことで恥ずかしさが込み上げてきた私は、
顔を背けたものの、首筋に吸い付かれた瞬間、身体がビクンッと反応してしまった上に、乳房を揉まれたことで、
ますます感じてしまった私は、喘ぎ声を上げながらも身を捩らせていたのですが、それでも容赦なく愛撫を続ける彼の手が、
ついに、スカートの中へと侵入してきたため、慌ててその手を押さえようとしたものの、あっさりと払い除けられたばかりか、
下着越しに陰核を撫で回されてしまい、すっかり脱力しきってしまった私は、されるがままになっていた。
「あっ、だめ、そこは、弱いからぁ、ああっ!」
と叫びながら身体を震わせていると、その様子を見ていた彼が、意地悪そうに笑ってみせたので、
ムッとした私が睨みつけると、宥めるように唇を重ねて来た彼は、こちらの口内を貪るような激しいキスをしてきたので、
夢中になって応えていると、その間に、器用にブラジャーを外した彼は、露わになった乳房に顔を埋めて突起を吸ってきたのですが、
あまりの気持ち良さに悶えている間に、今度は、ショーツの中に手を滑り込ませたかと思うと、直接、割れ目に触れられて思わず腰を浮かせた瞬間、
一気に指を挿入されて掻き回されたことで絶頂を迎えた私は、
「凄いな、こんなに濡れてるよ、そんなに気持ち良かったのかい?」
そう言いながら愛液まみれの指を見せ付けてきた彼を涙目で睨み付けると、再び唇を奪われた私は、抵抗する間もなく組み敷かれてしまった挙句、
彼のモノを受け入れさせられてしまった私は、痛みに耐えながら受け入れていたが、途中で動きを止められてしまったせいで焦れったくなった私は、
自ら腰を動かし始めると、その動きに合わせて彼も動き始めたので、互いに求め合うようにして、ひたすら交わり続けた結果、
とうとう限界を迎えた私達は、同時に果ててしまい、力尽きるようにして眠りについた。
(結局、最後までしちゃったわね……)
そんなことを思いながら隣で眠っている彼を見ていると、自然と笑みが溢れてきましたが、
やがて、ウトウトし始めた私は、彼に寄り添うようにして眠りに就いたのですが、翌朝、目を覚ますと、
目の前に彼の顔があったので驚いた私は、思わず飛び起きてしまい、 そのままベッドから転げ落ちた挙げ句、
頭を打って悶絶していると、物音を聞き付けたのか様子を見に来た彼が駆け寄って来たかと思えば、私を抱き起こしてくれた後、
優しく頭を撫でてくれた彼は、そのまま、おでこに軽く口付けてきたので、照れていると、 突然、部屋のドアが開いて、
美鈴が顔を覗かせたものだから、ビックリした私が固まっていると、彼女が声を掛けてきました。
もう片方の手で乳房を揉んでいくことで快感を高めていき、絶頂に達しそうになったところで手を止めて、大きく息を吐き出してから、
ベッドに横になって天井を見上げていたら、いつの間にか眠ってしまっていたらしく、目を覚ました時には朝を迎えていたので、
慌てて起き上がった私は、急いで服を着替えると朝食の準備に取り掛かりました。
そうして出来上がった料理をテーブルの上に並べていると、ちょうど起きたらしい彼が姿を見せたので、挨拶を交わした後で席に着き、
一緒に食事を取った後は、片付けを済ませたらソファーに座って寛いでいる彼の隣に腰を下ろしたところで、
唐突にキスをされたので驚いて仰け反った私だったけれど、彼に抱き寄せられてしまうと、
「好きだよ、愛してる」
と言いながら濃厚な口づけを交わしてくる彼に対して抵抗出来ずにいる内に押し倒された私は、
そのまま為すがままにされていると、徐々に服を脱がされていったことで恥ずかしさが込み上げてきた私は、
顔を背けたものの、首筋に吸い付かれた瞬間、身体がビクンッと反応してしまった上に、乳房を揉まれたことで、
ますます感じてしまった私は、喘ぎ声を上げながらも身を捩らせていたのですが、それでも容赦なく愛撫を続ける彼の手が、
ついに、スカートの中へと侵入してきたため、慌ててその手を押さえようとしたものの、あっさりと払い除けられたばかりか、
下着越しに陰核を撫で回されてしまい、すっかり脱力しきってしまった私は、されるがままになっていた。
「あっ、だめ、そこは、弱いからぁ、ああっ!」
と叫びながら身体を震わせていると、その様子を見ていた彼が、意地悪そうに笑ってみせたので、
ムッとした私が睨みつけると、宥めるように唇を重ねて来た彼は、こちらの口内を貪るような激しいキスをしてきたので、
夢中になって応えていると、その間に、器用にブラジャーを外した彼は、露わになった乳房に顔を埋めて突起を吸ってきたのですが、
あまりの気持ち良さに悶えている間に、今度は、ショーツの中に手を滑り込ませたかと思うと、直接、割れ目に触れられて思わず腰を浮かせた瞬間、
一気に指を挿入されて掻き回されたことで絶頂を迎えた私は、
「凄いな、こんなに濡れてるよ、そんなに気持ち良かったのかい?」
そう言いながら愛液まみれの指を見せ付けてきた彼を涙目で睨み付けると、再び唇を奪われた私は、抵抗する間もなく組み敷かれてしまった挙句、
彼のモノを受け入れさせられてしまった私は、痛みに耐えながら受け入れていたが、途中で動きを止められてしまったせいで焦れったくなった私は、
自ら腰を動かし始めると、その動きに合わせて彼も動き始めたので、互いに求め合うようにして、ひたすら交わり続けた結果、
とうとう限界を迎えた私達は、同時に果ててしまい、力尽きるようにして眠りについた。
(結局、最後までしちゃったわね……)
そんなことを思いながら隣で眠っている彼を見ていると、自然と笑みが溢れてきましたが、
やがて、ウトウトし始めた私は、彼に寄り添うようにして眠りに就いたのですが、翌朝、目を覚ますと、
目の前に彼の顔があったので驚いた私は、思わず飛び起きてしまい、 そのままベッドから転げ落ちた挙げ句、
頭を打って悶絶していると、物音を聞き付けたのか様子を見に来た彼が駆け寄って来たかと思えば、私を抱き起こしてくれた後、
優しく頭を撫でてくれた彼は、そのまま、おでこに軽く口付けてきたので、照れていると、 突然、部屋のドアが開いて、
美鈴が顔を覗かせたものだから、ビックリした私が固まっていると、彼女が声を掛けてきました。
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