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「続きは家でしようか」
こうして家路を急いだ私達ですが、部屋に入るなり、玄関で早速キスされてしまった私は、舌を絡められて、
唾液を流し込まれたことにより、すっかり骨抜きになってしまったことで、自力で立つことが出来なくなってしまった為、
そのまま横向きになってへたり込んだものの、なおも続く執拗な攻め立てによって、

「あっ、やぁっ……んんっ、あぁっ……!」
と、淫らな声を発することしか出来ないでいる私がビクビクと身体を震わせていると、そんな私の反応を楽しんだ彼が、
更なる愛撫を続けて来ようとしたその時、急に尿意を感じたことで我に返った私は、必死になって訴えたのだが、
その訴えを受け入れてくれるどころか逆に喜んでしまったらしい彼は、ますますエスカレートした挙句、あろう事か、

排尿まで強要してきたばかりか、目の前で排泄しろと言われて愕然としたものの、有無を言わせない勢いで命令されて従うしかない私は、
諦めて覚悟を決めた後、その場で四つん這いになった上で股を開いた私は、彼の見ている前で、勢いよく小水を噴射した後で、
放物線を描くようにして放出されたそれが大きな音を響かせている間、恥ずかしくて顔を上げることも出来ずにいると、

そこへやって来た彼が、後ろから覗き込んできたかと思うと、あろうことか花弁に触れてきて、
そこに溜まっていたものを掬い取った指で陰核を撫でられた私は、強烈な刺激を受けて、
思わず悲鳴に近い声を上げたところで、絶頂を迎えてしまったものの、その余韻に浸っている余裕はなく、

立て続けに襲いかかってきた快感によって為す術なくイかされた後、潮噴きを晒してしまって放心状態の私の背後に回った彼が、
お尻に舌を這わせてきたことで、正気を取り戻した私が抗議するも、まるで意に介さず、好き放題していった彼は、
今度は膣内を指で弄りながら陰核を刺激してきたせいで、堪えきれずに達してしまいそうになった私が、慌ててストップをかけると、

素直に手を止めてくれて安堵した直後、突然抱き上げられてしまったことから驚いていると、ベッドへ移動した彼が、
私を降ろしてから押し倒したかと思えば、覆い被さってきたところで、ゆっくりと挿入された瞬間、奥まで達した瞬間、
またしても軽く絶頂を迎えてしまったようでしたが、そんな事などお構いなしに動き出した彼は、最初はゆっくり、

徐々に速度を上げながら動き始めたため、あっという間に昇りつめてしまう私でしたが、その直後、
絶頂寸前にまで上り詰めたのを感じ取った彼が、抽挿する動きを早めたところで限界を迎えた私は、
再び大量の潮を撒き散らしながら果てることになりました。

そうして、翌朝になるとベッドの上で目を覚ますと隣には彼がいなくて、今日は私も彼も仕事が休みですから
のんびりと出来るのですが、寝室から出るとリビングに行けば、料理の美味しそうな匂いがするの。
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