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そうして、あちこち見て回った後はカフェテリアに移動し、そこで昼食を食べた後、併設されていたミュージアムショップに入った私達だったが、
ここでもお土産を買うつもりでいたので二人で相談した結果、各自気に入ったものを購入しようということで意見が一致したので、
別行動を取ることにした直後、とある商品に目を留めた私は、それを手に取るとレジへと向かった。

それはキーホルダータイプのストラップで中央に小さな貝殻が付いており、そこに鍵を通す穴が開いていてそこからぶら下げて持ち歩くことができるようになっていた。
それを見てあることを思い出していた私が苦笑いを浮かべていると、後ろから声をかけられたので振り返ったところ、買い物を終えた彼が近付いてきたところだった。

早速会計を済ませた私が店を出て歩きながらバッグに付けたのを見た彼が興味を示したらしく質問してきたのに対し、答えた直後、自分の買った物を見せてくれたので、
お礼を言って受け取った私がお礼にキスをすると共に舌を挿し入れるディープキスをしてあげたところ、興奮した様子でお返しとばかりに同じことをしてきた彼と
一緒に駅の方へと向かって歩いている途中、人気のない路地裏に立ち寄った途端、物陰に引きずり込まれたことで、

彼の意図を察した私は抵抗することを諦め、おとなしくされるがままとなっていたわけだが、服の上から触られたり舐め回されたりした挙句、
直接触られてイかされてしまった結果、立っていられなくなった私を抱き止めた彼が、その場でしゃがみ込むと共に膝に乗せた瞬間、
いきなり挿入されたことに驚いて悲鳴をあげそうになったものの、すかさず口を押さえられたせいで声を上げることができず、

しかもそのまま腰を動かし始めるなり抽挿を始めたことで、くぐもった声しか出せなくなってしまったせいで絶頂へと追いやられていった私だが、
その後も続く攻め立てによって絶頂を迎えた後も容赦なく突かれ続けたせいで気絶しかけたものの、寸止めされてはイく寸前の状態を繰り返すという責め苦を
受けたことで理性が崩壊してしまい、とうとう自ら求めてしまった結果、とうとう快楽に溺れてしまい我を忘れた私は、自分からおねだりするようになり、

その後は、幾度となく交わった末に意識を失ってしまったようだが、目を覚ました時にはすでに夕方になっており、どうやらあの後に眠ってしまっていたらしかった私は、
改めて周囲を見回してみるとホテルの一室だったことが判明したために、隣で眠っていた愛する夫を起こさないようにそっとベッドから出た時、
下半身を中心に痛みが走ったことで顔を歪めてしまったため、ゆっくりと立ち上がりつつバスルームへ向かった私は、鏡に映った自身の姿を見た次の瞬間、

驚きのあまり叫び声を上げてしまった私が咄嗟に口を塞いだことにより何とか事なきを得たと思った矢先、突然開いたドアの向こう側に立っている彼と目が合ったその瞬間、
恥ずかしさのあまり何も言えずにいると、 何も言わずに近付いて来た彼は、私が逃げないように背後から抱き締めると首筋にキスを落とした後で再び胸に触れただけでなく、
もう片方の手で秘裂を弄られたことで甘い声が漏れてしまう中、その声を聞き逃さなかったらしい彼が嬉しそうな声で言う。

「感じてくれているのかい?」
そんな問いかけに対して首を横に振ることしか出来なかった私が否定する中、なおも責められ続けてしまっていた私が我慢できずに潮吹きしてしまった上、
床にへたり込んでしまった後、グッタリしたまま荒い呼吸を繰り返している間にズボンを脱ぎ捨てた彼は、そのそそり立った肉棒の先端部分を秘裂の入り口に
押し付けるようにしながら前後に動かす仕草をして見せたのだが、すぐに挿れようとはしなかった。
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