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私は、密かにほくそ笑んだ。
すると、彼が私の下半身に手を伸ばしてきたため、身を固くして構える。
直後、割れ目に触れる感覚があり、ピクンッと反応してしまった。

そのまま、何度か前後に動かされるたび、水っぽい音が鳴るようになり、恥ずかしさに身悶える。
そんなことをしているうちに、彼の手は下着の中にまで入ってきていて、直接花弁に触れた。
ぬるりとしたもので濡れた手を、私の目の前に差し出す夫に羞恥心を煽られる。

私は、その手を掴むと引き寄せ、口に含んだ。
自分の愛液だと思うと嫌だったが、我慢するしかなかった。
私が必死になって奉仕している間にも、愛撫は続き、どんどん気持ち良くなっていってしまう。

しばらくしてから口を離すと、彼に向かって微笑みかけた。
すると、彼が何かを言おうとしていることに気づき、黙って待った。
しばらくしてから、彼は、
「好きだ」
とだけ呟く。

それに対して、こちらも、
「私も大好きです」
と返しながら抱きついた。

そして、お互いの顔を見ると、自然と笑みが浮かぶ。
それが引き金となり、またキスをした。
そのままの流れで再び交わることになる。

繋がった部分からは、絶えず卑猥な音が聞こえており、結合部から溢れる液体が太腿を伝っていくのがわかった。
やがて絶頂を迎えると、意識を失いかけるが、すぐに起こされ、続けて2回ほど中に出されたところで、ようやく終わったようです。
ずるりと抜かれたものを見てみると、白いものがべっとりついており、とても扇情的だった。

私はそれを見るなり、ごく自然に舐めとる。
すると、彼は、一瞬動きを止めると、苦笑しながら、
「相変わらず、君はすごいな」
と褒めてくれるような、呆れているかのような言葉を口にした後、抱きしめてくれた。

その後、風呂場で体を洗い合ったりして、綺麗にしてもらった後、一緒にベッドで横になる。
そうして、お互い身を寄せ合っていると、眠気が襲ってきて、微睡んでいった……。
目が覚めた後、着替えを済ませて、リビングへと向かうと、既に朝食の準備が出来ていた。

彼は先に席についているようで、その姿を見つけるなり、駆け寄った後、隣の椅子に座って寄り添いつつ、挨拶をする。
それから、二人きりでの食事を楽しんだ後、出勤しようとする彼を玄関で見送る。
すると、彼が近づいてきて、頬にキスをしてくれたので、お返しとばかりに唇に軽く触れるだけのキスをしてあげたら、
嬉しそうに笑ってくれるので、こちらまで嬉しくなってしまった。

それからは仕事に行く準備をして家を出るのだった。
(さて、今日はどんな一日になるのかしら)
そんな期待を抱きつつ、会社へと向かった。

(あら?)
会社の近くまで来た時のことだった。
ふと視線を感じてそちらを見ると、見覚えのある顔があった。

(確かあれは……)
以前、彼に言い寄っていた女性だと思われる人物が立っていたので、思わず顔をしかめてしまう。
(まさか、待ち伏せされていたなんて)

彼女は、こちらの視線に気づいたのか、こちらを睨みつけてくるので、慌てて目を逸らすことにした。
(早く行こう)
そう思い、足を速めると、急いでその場を後にした。

お昼休みになり、昼食を食べ終えた後は、トイレに行って用を足すことにする。
個室に入り、鍵をかけるとスカートを捲り上げた。
ショーツに手をかけると一気に下ろす。

便座に座ると大きく股を開き、陰部を晒すようにして座った状態で排尿を行った。
チョロロロッと音を立てて溢れ出す小水を便器の中へと流し込んでいく。
ある程度出し終えると、ペーパーを手に取り、丁寧に拭き取った後で流した。
立ち上がり、衣服を整えた後、手洗い場で手を洗う。
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