公爵家のご令嬢は婚約者に裏切られて~愛と溺愛のrequiem~

一ノ瀬 彩音

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その後、ミミリィを探し出してマハティスはミミリィとお会いするとそのまま二人は
お城へ戻り寝室へと行きますとミミリィは着ている衣服や下着を脱いで一糸纏わずな姿と成りて
「マハティス、私の事を抱いてください」
マハティスはミミリィに近寄ると、マハティスはミミリィを押し倒すと、
マハティスはミミリィに覆い被さる。
そして、マハティスはミミリィに言う。
ミミリィ、君を抱く事を許してくれるかい。
と聞いてくると、ミミリィは答える。
はい、マハティスの事は大好きですし、抱かれても良いと思います。
マハティスはミミリィに優しく接しながら、ミミリィはマハティスに抱き寄せられて、
マハティスはミミリィに マハティスはミミリィに自分の事を受け入れて欲しいと伝えると、
ミミリィはそれを受け入れる。
「マハティス、来て……」
マハティスはミミリィの乳房を触ったり、ミミリィの突起を吸うなどしてミミリィの
気持ちを高めてから、マハティスはミミリィの膣内に入っていく。
ミミリィはマハティスを受け入れた瞬間に、
痛みを感じたのか、痛そうな声を出すが、マハティスはそれに気がついて、ミミリィに言う。
大丈夫かい?  と聞くと、ミミリィは微笑みながら言う。
はい、マハティスの事が大好きですので、私はマハティスになら何をされても 構わないので、
もっとマハティスに激しくして貰っても構いません。
そういうので、マハティスはそのまま腰を動かしていく。
「んっ、あぁっ!」
その動きに合わせてミミリィが喘ぎ声を上げていきました。
マハティスは次第に早く動かしていった。
その度に二人の体はぶつかり合い音が鳴り響いてきましたが、
それが逆に心地よく感じました。
やがて、マハティは限界が近づいてきたようで、その合図を送ると、
同時にミミリィも絶頂を迎えるのであった。
そして、マハティスはミミリィの胎内から己を引き抜くと、そこから白い液体が出てくる。
それにマハティスは驚いてしまう。
嘘だろう?  ミミリィ、初めてだったのかい?
そう言うと、ミミリィはこう言う。
はい、マハティスが初めての相手でした。
マハティスは言う。
そうか、ミミリィの初めての相手が僕で良かったよ。
そう言うと、マハティスは起き上がって服を着て寝室を出ると、
ミミリィはマハティスを追いかけるように マハティスの寝室から出て行って、
二人はお風呂に入り体を綺麗に洗ってから再び寝室に戻ってきて
お互いに寄り添いながら眠りにつくのでした。
そうしてから数日後にはお腹が大きく膨らんでおり、
「もうすぐ生まれるみたいですね」
とミミリィが言い出すと、
「ミミリィ、頑張って元気な子を産むんだよ」
という会話をしました。
それから更に月日が流れて出産の日がやってくるとミミリィは産気づいてしまい、
慌ただしくなると、医師達がやってきて、準備を始めて、
いよいよミミリィが苦しそうにしていき、そうしていると、
ミミリィの股の間からは子供が出てきまして、無事に子供が産まれたのがわかりました。
その事にミミリィは嬉しくなって涙を流して喜んでいましたら、
その様子を見たマハティスは子供の方を取り上げると、生まれたばかりの我が子を抱きしめて、
「ミミリィ、ありがとう。僕の子供を立派に育ててくれて」
と感謝の言葉を口にするのであった。
こうやって、ミミリィはマハティスとの間に男の子を出産して、その子の名前は
『ミル』と名付ける事にしたのでありまして、それは良い名前だと皆が言うのだった。
ちなみに、この子はミミリィにとても懐いております。
ある日の事になりまして、ミミリィがマハティスと一緒に湖のある方角へ向かって
歩いていた時にふと湖の方を見ると 何かが泳いでいるように見えたので
二人は立ち止まってじっと見つめていた。
すると、それは大きな魚でして、それを二人は見て呟く。
(大きいですね凄いね。あれは湖の主かな?)
と二人は思っていますと主と思われる巨大なお魚の影が見えなくなったので二人はまた歩き出します。
しばらく歩いているうちに湖の近くまで来ると二人はその湖を見て感動するのですが、
そんな事をしている間に時間は過ぎていっていつの間にか夜になっており、
二人は帰ろうとするが帰り道がわからなくなり迷ってしまいますと
湖のほとりで二人は途方に暮れてしまうのであったが、その時になってマハティスは
ある異変に気付きましたのです。
(何だか息苦しい)
と思いました。
まさかさっきのお魚のせいか?
と思いましたけれどもすぐに違うと判断しましたのです。
ただ、このまま放置しておくと危険だと思いましたので、何とかしないとと思いましたのです。
とは言っても、どうすればいいんだ?
と考えますけど何も思い浮かびませんし、時間だけが経っていくのです。
そうしていると、ミミリィの方が倒れてしまいましたのです。
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