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二人は微笑み合っているとキスしているのです。
その後、二人が見つめ合っていれば、マハティスはミミリィの耳元で囁いた。
今夜、僕の部屋に来てくれませんかねと。
それを聞いたミミリィは一瞬だけ戸惑ってしまう。
でも、ミミリィは覚悟を決めて、返事をした。
私はマハティスの誘いを受ける事にする。
そして、その夜、マハティスの部屋を訪れたミミリィはマハティスに抱かれていく。
マハティスは、ミミリィの体に負担をかけないように気を付けつつ愛撫していく。
そして、マハティスはミミリィの花弁に自分の分身をゆっくりと入れていった。
最初は痛みを感じるのだが、次第に慣れてきて気持ちよくなっていき、
マハティスのモノを根元近くまで飲み込んでしまう。
「ミミリィ、痛かったら遠慮なく言ってくれよ?」
「大丈夫、だから動いていいよ?」
「わかった。動くぞ?」
マハティスはゆっくりと動き出すと、ミミリィの表情が徐々に変化していき、やがて、
気持ち良さそうな声を上げ始めた。
「んっ、あっ、ああ……」
「はは、良い反応してくれるね。ミミリィ?」
「だって、凄く、良いから」
「じゃあ、これはどうかな?」
と言ってマハティスは、ミミリィの感じる部分を集中的に攻められていき、ミミリィは何度も達してしまう。
「はあ……あん!  はあ……あっ!」
「ミミィ、好きだよ」
「うん、今日も良い天気だ。
今日は何処に行こうかな?」
「ねぇ、貴方。今日は一緒に町へ行かない?」
「そうだね。たまには外に出ないと体が悪くなるから、今日は町にでも行くかな?」
「それなら、久しぶりに冒険者ギルドに行ってみる?」
「それは止めておいた方が良いんじゃないか?」
「どうして?」
「ほれ、お前は俺の妻なんだから他の男に色目を使ったりするんじゃないよ?」
「別にそんなつもりは無いんだけど?」
「まあいい。それよりも早く支度をして出かける準備をしろよ? 俺は先に外で待っている。
ちゃんと身だしなみを整えてから出てくるんだぞ?」
「はい、わかりました。今すぐ用意をするので待っていてください」
ミミリィはマハティスと共に部屋を出て、城門でマハティスの馬に乗せてもらうと、
そのまま城下町へと向かった。
因みに、この世界の交通手段は大きく分けて3つあります。
1つ目は『馬車』と呼ばれる乗り物であり、2つ目の移動手段は『馬』と呼ばれていて、
3つの目は『飛空艇』と呼ばれるものらしい。
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