公爵家のご令嬢は婚約者に裏切られて~愛と溺愛のrequiem~

一ノ瀬 彩音

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ミミリィは、マハティスの精を全身に浴びた後、それを指で掬っては自らの体に擦り付けていく。
その光景を見たマハティスは、ミミリィの事がとても美しく見えてしまったのでした。
ミミリィは、マハティスの方に振り向いたと思った瞬間、マハティスの唇を奪ってきたのでした。
マハティスは、ミミリィにされるがままだったのでした。
ミミリィは、マハティスの胸元に顔を近づけてくると突起を口に含んで転がすように弄ぶ。
ミミリィはそのまま体を移動させて下半身の方へ降りて行くと、マハティスの両足の間に座り込みました。
「マハティス、今楽にしてあげますからね。
ああっ、マハティスのがこんなに大きくなっているなんて、早く私の中に入れて。
ああっ、マハティス、好き。大好き。ああっ、マハティス」
ミミリィは、マハティスの大きくなったものを掴むと自らに挿入していく。
マハティスは、ミミリィに覆いかぶさるように抱きしめていた。
ミミリィは、マハティスに抱かれた状態のまま、マハティスの耳を甘噛みしたり、
首筋をペロっとなめたり、マハティスの乳房にキスをしたりと
マハティスを喜ばせようと必死に頑張っていた。
ミミリィは、マハティスに自分を感じてもらうために一生懸命に動いていく。
ミミリィは、マハティスにもっと感じてもらいたい一心だった。
ミミリィは、マハティスに喜んでもらいたいと一心に動いていたのだが、
途中からマハティスがミミリィの事を力強く抱きしめてきた。
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