公爵家のご令嬢は婚約者に裏切られて～愛と溺愛のrequiem～

78.

最近になって胸が大きくなってきたから、新しいブラジャーが欲しいと思ってね。
なるほどね。
そうするとミミリィはしっかりと購入する為に支払いを済ませてからお店を出ると
ミミリィはマハティスととても有名で美味しい『フェルシェルファ』というデザート店へと向かい、
二人はお店の中へ入ると、中は女性客ばかりで賑わっていました。
席に案内されたミミリィとマハティスはメニュー表を開いて注文するものを決めます。
マハティスは、チョコレートケーキとコーヒーを頼み、
ミミリィは、フルーツタルトと紅茶を頼んでいました。
暫くして、運ばれて来た飲み物とスイーツを食べながら会話を楽しんでいた2人でしたが、
ふと、マハティスは、ミミリィに対してこんな事を聞いてきます。
「何故ミミリィはそんなにも淫乱何だよ？」
すると、ミミリィは、マハティスにこう言います。
ええ～！？  いきなり酷い事を言われちゃった。
私は別に普通だと思うけどな～。
マハティスだって結構スケベじゃない。
それに、私の事をいつも好き勝手にしてるじゃない。
マハティスは、苦笑いをしながらこう言い返す。
えへへ。
確かにそうだよね。
でも、僕は、君が好きだから仕方がないじゃないか！
こうやって君と一緒に居られるだけでも僕は幸せなんだよ。
ただ、君があまりにも可愛すぎるからいけないんだよ。
僕は、君の事をもっと知りたくて、もっともっと君を愛してあげたくて、ついやり過ぎてしまうんだ。
マハティスの言葉を聞いたミミリィは、嬉しくなって思わず顔を赤くして俯いてしまいました。
そして、そんなやり取りをしている間にも時間は刻一刻と流れていきますのでありますが、
楽しい時間というものはあっと言う間で、気が付けば外はすっかり暗くなっていたのであります。
そして二人は支払いを済ませてお店から出ると外は暗くそこらへんでは外灯が灯っており
綺麗な光景ではありますけど、そのまま二人は帰路するとミミリィにしてもマハティスにしても
自室へと戻るのですけど、ミミリィは戻ると早速新しい下着を着る為に脱衣所へと向かうのでありました。
今日購入したばかりの新品の白のショーツとピンクのショーツを身につけると、
鏡に映る自分の姿を見て、ミミリィは満足げに笑顔になるのでありました。
マハティスは、ミミリィの部屋を訪れると、ミミリィはマハティスに抱きついて甘えるのでありました。
マハティスは、ミミリィにキスをするのですけど、 ミミリィは、マハティスに抱かれたままベッドに
倒れ込むと、マハティスは、ミミリィの服を脱がせて裸体にさせると、
ミミリィの双丘に吸い付いて突起を吸ったり舐めたりと刺激を与えると、
やがて、マハティスの舌先がミミリィの突起に触れ始めると、ミミリィは、喘ぎ声を出し始めました。
そして、遂にその時が訪れるのでした。
マハティスの行為によってミミリィの体は次第に火照っていくのでありました。
やがて、マハティスの分身が挿入されると、最初は痛みを感じるものの徐々に快感に変わっていき、
ミミリィは気持ち良さで一杯になりました。
そして、マハティスは、ミミリィに激しく腰を動かしていきます。
やがて二人の体は限界を迎えようとしていました。
そして………………。
……マハティスは、ミミリィの中に射精をしてしまうと同時に、同時に絶頂を迎えたのでありました。