公爵家のご令嬢は婚約者に裏切られて～愛と溺愛のrequiem～

74.

「今日は何処にも出かけずにミミリィの事を愛して可愛がりたいな」
「マハティス、私は貴方の事を愛しています。ずっと側に居てください」
ミミリィは、マハティスにキスをして、マハティスの胸板に顔を埋めて、マハティスの鼓動を聞いていると、 
マハティスは、ミミリィの髪をそっと撫でるのでありました。
それからしばらくして、二人は、ベッドの上で裸体のまま抱き合っていた。
マハティスは、ミミリィを離さないように強く抱きしめて、ミミリィは、マハティスに身を委ねて、
マハティスは、ミミリィの背中を触ったり、お尻を揉んだりと色々と堪能しています。
それからしばらくして、マハティスは、ミミリィの体を舐め回したり、
ミミリィの乳房に吸い付いたりすると、ミミリィは、喘ぎ声を出して、マハティスにこう言う。
「ああんっ！  マ、マハティス……」
マハティスは、ミミリィにこう答える。
「ミミリィ、可愛いよ」
マハティスは、ミミリィの突起を吸うと、ミミリィは、ビクンと反応する。
「あああっ！  だ、駄目……」
マハティスは、ミミリィの股間に手を入れて、ミミリィの大事な部分を弄り始めると、
ミミリィは、恥ずかしそうに顔を赤く染めて、マハティスにこうお願いする。
「ま、マハティス……もっと激しくして欲しいの」
「わかったよ」
マハティスは、ミミリィの花弁に指を挿入れて動かし始めました。
「ああ！  駄目！  そこばかり攻めないでぇ」
「駄目だよ。ミミリィが気持ち良くなるまで止めないから」
「ああああああ！」
それからしばらくして、マハティスは、ミミリィをベッドの上に寝かせると、
ミミリィの両足を開かせて、マハティスは、自身の分身をミミリィの花弁に宛がい、
ゆっくりと腰を下ろしていきました。
そして、マハティスは、ミミリィの中に全て入りきると、マハティスは、ミミリィにこう言う。
「ミミリィ、動くよ」
「うん」
マハティスは、ミミリィを気遣いながらも、徐々に動きを速めて行きました。
「ミミリィ、中に出すよ」
「いいよ」
そして、マハティスは、ミミリィの奥深くに射精しました。
マハティスが、ミミリィの中から引き抜くと、マハティスの白い液が溢れ出していました。
「マハティスったら沢山出したわね」
「ごめんよ。つい夢中になってしまって」
「ふふ♪  良いのよ。私も気持ち良かったから」
マハティスは、ミミリィの唇に軽いキスをするのであった。
翌日になり、マハティスは、ミミリィにこう言う。
ミミリィ、そろそろ起きようか。
「んん～」
ミミリィは、マハティスに抱きついて離れようとしませんでした。
マハティスは苦笑いを浮かべて、ミミリィに話しかけます。
おい、ミミリィそろそろ起きる時間だからさ。