公爵家のご令嬢は婚約者に裏切られて~愛と溺愛のrequiem~

一ノ瀬 彩音

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マハティスは、ミミィの膣内の奥へ押し込むように突き上げる。
ミミリィは、マハティスに抱きつき、自分からも動いてマハティスを求める。
「マハティス!  マハティス!」
「愛してる!」
マハティスは、ミミリィにこう言う。
「僕も君を愛してる!」
マハティスは、ミミリィの中に自分の欲望を解き放った。
(ああっ……)
その瞬間……ミミリィの意識は闇へと消え去った……。
しばらくして、マハティは、自分のモノを引き抜くと、ミミリィの中から白い液体が大量に流れ出てくる。
ミミリィは、マハティスに抱かれながら眠りについていた。
翌朝……目覚めたミミリィは、マハティスの腕の中で眠っていたことに気が付き、
マハティスの寝顔を見てミミリィはとても幸せな気分になっていたのである。
マハティスは、ミミリィに起こされると、昨夜の出来事を思い出して顔を赤く染めてしまう。
マハティスの様子にミミリィは首を傾げてしまうが、マハティスは、ミミリィにこう言うのであった。
「おはよう。ミミリィ」
ミミリィは、マハティスに挨拶を返すと、マハティスにこう言うのであった。
「マハティス。朝食にしましょう」
マハティスは、ミミリィと一緒に食堂に向かうと、ミミリィは、マハティスにこう言った。
「マハティス。今日の朝ご飯は何ですか?」
マハティスは、ミミリィにこう答えるのであった。
「今朝のメニューは……パンケーキとサラダだよ」
(ふーんそうなんだ)
二人はテーブルの席に着くとパンケーキとサラダを食べているのですけど、
何故かミミリィは食が進んでおらず、さっきからずっとマハティスの事ばかり見ており
マハティスは気にしないで食べている。
しかし、突如、ミミリィは着ている衣服と下着を脱いでその場で仰向けになると
指で花弁を押し広げてパンケーキを膣内へ挿入している。
ミミリィは、マハティスにこう言った。
「あの……マハティス……お願いがあるんですが……」
マハティスは、ミミリィに何だいと聞くと、ミミリィは、マハティスにこう言った。
あの……私のここ……美味しいって言ってくれたじゃないですか…… だから……マハティスの
ミルク……また飲ませて貰えませんか?
マハティスは、ミミリィの申し出に戸惑ってしまうのだが、ミミリィは、マハティスにこう言った。
……あの……マハティス……もし嫌なら……無理にとは言いません……でも……マハティスは、
ミミリィにこう言った。
分かった。いいよ。
マハティスは、ミミリィにそう返事をした後、服とズボンとパンツを全て脱ぎ捨てると、
椅子に座っている状態で、膝の上に乗るように指示する。
マハティスは座ったままの姿勢で、上を向いていて、ミミリィは、立った姿勢のまま、
マハティスの剛直を手で掴んで自らの花弁にあてがうと一気に根元まで飲み込んだ。
(んんっ……)
マハティスの上に跨がる形で繋がっているため、自然と二人の距離はかなり近くなり、
マハティスは、ミミリィに動くよう促すと、ミミリィは自分の体重を利用して上下運動を始めたのだけれど、
次第に激しい水音が鳴り響き始めていく。
やがて絶頂を迎えたマハティスは再び精液をミミリィの中に注ぐが、
それでもまだ収まる気配はなかった為再び腰を動かす。
10回ほど繰り返した後ようやく満足したのか抜き取ると同時に大量の白濁色の粘液が溢れ出てきた。
3回目を終えた後だっただろうか……。
突然部屋の扉が開くような物音を耳にするとマハティスが扉の方を振り向くが、
そこには誰も居なかったようで不思議に思っていると……。
扉の向こうから、声が聞こえてきたのだ。
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