悪役令嬢は悪役になりきれず、隣国の王子に溺愛される！

63.

翌朝になるとユリアナは目を覚ますと隣では愛する夫のアベルがおられるのですけど、
アベルは寝息を立ててまだ寝ているのですから起こさないようにベッドから下りると
ユリアナはそのまま宿にある浴室へと行くとそこは今の時間帯は貸し切りで
脱衣所で生まれたままの姿となって中へ入るとユリアナは誰もいない事を確認してから
昨日の事を思い出して自慰行為をする。
最初は乳房から始めて、次に花弁を弄っていけばユリアナの頭の中では
自分がアベルに抱かれていることを想像してしまう。
そうなればユリアナの興奮は更に増していき、指の動きも激しさを増していく。
その途中でユリアナの陰核を摘まめばユリアナの口からは大きな声が出てしまう。
ただでさえ今は朝早い時間ということもあって他の宿泊客がいないのでユリアナの声は響き渡り、
ユリアナも自分の声の大きさに驚きつつも、手を止めることが出来なかった。
しばらくするとユリアナの頭の中であるイメージが出来てくると、
それを現実にするべく ユリアナは行動に移す。
その方法はユリアナの目の前には鏡がありました。
そこに映るのは自分の顔、だけどその目はトロンとしており、口は半開きで、
その端から唾液が垂れており、頬は赤く火照っていて、
その状態でユリアナの右手が花弁に向かって伸びていき、人差し指がユリアナの淫裂に触れる。
その感触だけでユリアナの背筋にゾクッとしたものが走り、
ユリアナの左手は自然とお腹の上から子宮のある場所を押さえてしまう。
そのユリアナの行動によって、ユリアナはもう止まらなかったのですが、
それでも一応は周りを確認してからシャワーを出してユリアナの体を濡らしていき、
濡れたところから石鹸で洗っていく。
ただその行為だけでも十分に気持ちよくなってしまっておりましたが、ここでユリアナが思いつく。
その方法とは、ユリアナの花弁にお湯が入ってくるような体勢を取ればいいのではないかと。
ユリアナの考えた通り、ユリアナの膣内にはお風呂のお水が入り込んできて、
そのお水がユリアナの子宮を刺激し、ユリアナの脳を麻痺させていく。
それから数分後にはユリアナの全身を洗い終え、最後に残った泡も全て流してユリアナの
お手入れは全て終わった。
その後ユリアナが部屋に戻ると既に着替えを終えたアベルがベッドで待っており、
その傍らには食事も用意されておりました。
とはいってもそこまで豪華というわけではなく、パンとスープとサラダといった感じのものですけど。