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私はそのまま受け入れて、舌を絡ませていき、お互いに強く抱き締めあい、離れないように密着する。
しばらくして、アベルは私の乳房にしゃぶりついてくる。
私はアベルの頭に手を回して、髪の感触を楽しみつつ、与えられる快感に酔い痴れる。
アベルは私の両脚を持ち上げて、私の花弁を露出させると、そこに顔を近づけて、舌を這わせてくる。
私はアベルの舌の感覚に悶えて、体を震わせる。
アベルは私の反応を楽しむかのように執拗に攻めてくる。
私はアベルの舌の与える快感に抗えずに、遂には達してしまう。
アベルはそれを確認すると一度顔を遠ざけて、私の目を見つめてくる。
私はアベルの目を見て、恥ずかしくて顔を背けようとするが、顎を持たれてしまい、顔を固定されてしまう。
アベルは私と目が合ったまま私の花弁に顔を近づけると、今度は花弁ではなく、花芽に口をつけてくる。
私はその衝撃に思わず声を漏らしてしまう。そして、それを聞いたアベルはさらにそこを攻め立ててくる。
私はその度に声を漏らし続ける。
アベルはそれを確認してからさらに激しく舐め回し、私はもう何も考えられずに
ただひたすらに声を漏らし続けた。
アベルは私の両脚を持ち上げたままの状態で私の両脚を左右に広げてくる。
私はその体勢にされると、何をされるか理解して覚悟を決める。
アベルは私のそんな様子を察して、ゆっくりと私の中に入ってくる。
私は痛みに表情を歪めるが、アベルは構わずに奥深くまで侵入してくる。
私はその大きさに驚きながらも必死に堪える。
そして、全てが入ったところでアベルは私に覆い被さってきて、私の耳元で名前を呼ぶ。
私はその声でさらに感じて、アベルのモノをキュッっと締め上げる。
アベルはそんな私の様子を気にせずにゆっくりと腰を動かし始める。
私はアベルの動きに合わせて腰を揺らす事しか出来ない。
そして、徐々に早くなっていくアベルの動きに私は翻弄される。
2度目の限界が近づいてきて、私はアベルの名前を呼び続ける。
アベルも私の声に反応し、私の名を口にしながら、私の中へと欲望を放つ。
私はその熱さに驚いてしまうが、同時に満たされていく。
私はアベルにしっかりと掴まり、アベルも私を強く抱いてくれる。
私はそのことがとても嬉しい。
アベルは私の中に全てを吐き出した後、私の隣に横になる。
私はアベルにくっつくと、アベルも私を優しく包み込んでくれる。
私はその状態で余韻を楽しんだ後、アベルに話しかける。
「ねぇ? 今度デートしない?」
「どこに行くんだ?」
「うーん……まだ決めてないけど、どこか行きたいところある?」
「そうだなぁ、俺が行ったことがない場所かな」
アベルは私と一緒ならどこでもいいと言うのだが、そういうわけにはいかないのです!
だって折角夫婦になったんだよ! もっとアベルと一緒に居たいと思っちゃダメなの!?
私は心の中で葛藤していた。
「じゃあ! 王都に行ってみたい!」
私はアベルと行ったことのない場所で思い浮かべた中で1番大きな街を選択した。
しばらくして、アベルは私の乳房にしゃぶりついてくる。
私はアベルの頭に手を回して、髪の感触を楽しみつつ、与えられる快感に酔い痴れる。
アベルは私の両脚を持ち上げて、私の花弁を露出させると、そこに顔を近づけて、舌を這わせてくる。
私はアベルの舌の感覚に悶えて、体を震わせる。
アベルは私の反応を楽しむかのように執拗に攻めてくる。
私はアベルの舌の与える快感に抗えずに、遂には達してしまう。
アベルはそれを確認すると一度顔を遠ざけて、私の目を見つめてくる。
私はアベルの目を見て、恥ずかしくて顔を背けようとするが、顎を持たれてしまい、顔を固定されてしまう。
アベルは私と目が合ったまま私の花弁に顔を近づけると、今度は花弁ではなく、花芽に口をつけてくる。
私はその衝撃に思わず声を漏らしてしまう。そして、それを聞いたアベルはさらにそこを攻め立ててくる。
私はその度に声を漏らし続ける。
アベルはそれを確認してからさらに激しく舐め回し、私はもう何も考えられずに
ただひたすらに声を漏らし続けた。
アベルは私の両脚を持ち上げたままの状態で私の両脚を左右に広げてくる。
私はその体勢にされると、何をされるか理解して覚悟を決める。
アベルは私のそんな様子を察して、ゆっくりと私の中に入ってくる。
私は痛みに表情を歪めるが、アベルは構わずに奥深くまで侵入してくる。
私はその大きさに驚きながらも必死に堪える。
そして、全てが入ったところでアベルは私に覆い被さってきて、私の耳元で名前を呼ぶ。
私はその声でさらに感じて、アベルのモノをキュッっと締め上げる。
アベルはそんな私の様子を気にせずにゆっくりと腰を動かし始める。
私はアベルの動きに合わせて腰を揺らす事しか出来ない。
そして、徐々に早くなっていくアベルの動きに私は翻弄される。
2度目の限界が近づいてきて、私はアベルの名前を呼び続ける。
アベルも私の声に反応し、私の名を口にしながら、私の中へと欲望を放つ。
私はその熱さに驚いてしまうが、同時に満たされていく。
私はアベルにしっかりと掴まり、アベルも私を強く抱いてくれる。
私はそのことがとても嬉しい。
アベルは私の中に全てを吐き出した後、私の隣に横になる。
私はアベルにくっつくと、アベルも私を優しく包み込んでくれる。
私はその状態で余韻を楽しんだ後、アベルに話しかける。
「ねぇ? 今度デートしない?」
「どこに行くんだ?」
「うーん……まだ決めてないけど、どこか行きたいところある?」
「そうだなぁ、俺が行ったことがない場所かな」
アベルは私と一緒ならどこでもいいと言うのだが、そういうわけにはいかないのです!
だって折角夫婦になったんだよ! もっとアベルと一緒に居たいと思っちゃダメなの!?
私は心の中で葛藤していた。
「じゃあ! 王都に行ってみたい!」
私はアベルと行ったことのない場所で思い浮かべた中で1番大きな街を選択した。
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