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その表情を見た瞬間、胸がドキドキしてしまい、更に体が熱くなってしまった気がした。
なので、少しでも落ち着かせようと深呼吸を繰り返していると、不意に頭を撫でられる感触がしたので見上げると、
彼が微笑みながらこちらを見つめていたので、思わず見惚れてしまいそうになったが、慌てて視線を逸らすと、
それを誤魔化すために話題を振ることにした。
彼もそれに乗っかってくれたようで、話に乗ってきてくれた。
その内容というのが、最近、会社の近くにできたカフェの話だった。
なんでも、そこのお店は、コーヒーだけでなく、スイーツ類にも力を入れていて、特にケーキが絶品らしいのだ。
それを聞いて、興味を持った私は、是非とも行ってみたいと思った。
彼は、私が行きたいと思っている事を察したらしく、一緒に行こうと誘ってきた。
私は、喜んで承諾した。
そうすると、彼は、笑顔で頷いてから、スマホを取り出して何かを調べ始めたようだった。
何を調べているのだろうかと思い、画面を覗き込もうとしたら、丁度調べ終わったところだったみたいで、
見せてくれたのはいいのだが、そこには、とんでもない内容が書かれていた。
なんと、彼の勤めている会社のすぐ近くに、新しい喫茶店が出来たというのだ。
しかも、そこは、若い女性の間で密かに人気が出ている店であり、一度行ってみる価値はあると書いてあった。
それを見て、私は、目を輝かせながら、行きたいと伝えると、彼は、苦笑しながら了承してくれた。
「咲良……そろそろな、我慢出来ない、俺のモノを奉仕してくれるか?」
「はい、わかりました、頑張りますね」
そう言って、私は、彼の前に立ち、跪くようにして、股間に顔を近づける。
そして、ズボンのチャックを開けて、中から硬くなっているモノを取り出すと、躊躇うことなく口に含んだ。
その瞬間、独特の臭いが鼻を突き抜けていき、クラッとした目眩に襲われたが、何とか堪えて、丁寧に舐め回していく。
裏筋やカリ首など、感じやすい部分を中心に攻め立てていくと、徐々に大きくなっていくのがわかった。
それが嬉しくて、夢中になってしゃぶっているうちに、いつの間にか、夢中になってしゃぶりついていた。
そうすると、不意に頭を掴まれてしまい、
「出すぞっ!」
と言われた次の瞬間には、大量の白濁液を流し込まれてしまっていた。
あまりの量の多さに噎せ返りそうになるが、それでも懸命に飲み干そうと試みる。
しかし、それでも全て飲み干すことはできず、口から溢れ出してしまった分は、手で受け止めなければならなかった。
そうして、なんとか全てを飲み干した後、今度は、お掃除フェラを行うことにする。
まず最初に先端部分にキスをして、次に全体に舌を這わせてから綺麗にしていく。
そして、最後に尿道に残ったものも吸い取っていくと、漸く綺麗になったようだ。
それから、もう一度だけキスをすると、漸く解放された。
だが、これで終わりではなかった。
何故なら、まだ続きがあるからだ。
「咲良の事を可愛がってあげるよ」
「え、えっと、その、よろしくお願いします」
私は、緊張しながらも返事をする。
そうすると、彼は、ニッコリと微笑んだ後で、私の服を脱がし始めた。
まずは、上着から順番に脱がしていき、あっという間に裸身になってしまう。
そして、次にショーツに手をかけようとしたところで、一旦手が止まる。
どうしたのだろうと思って見ていると、彼は、私を見つめながら、こう言った。
「自分で脱いでごらん」
そう言われて、私は、戸惑いながらも言われた通りにする事にした。
ゆっくりと足を上げて、片足ずつ抜いていく。
なので、少しでも落ち着かせようと深呼吸を繰り返していると、不意に頭を撫でられる感触がしたので見上げると、
彼が微笑みながらこちらを見つめていたので、思わず見惚れてしまいそうになったが、慌てて視線を逸らすと、
それを誤魔化すために話題を振ることにした。
彼もそれに乗っかってくれたようで、話に乗ってきてくれた。
その内容というのが、最近、会社の近くにできたカフェの話だった。
なんでも、そこのお店は、コーヒーだけでなく、スイーツ類にも力を入れていて、特にケーキが絶品らしいのだ。
それを聞いて、興味を持った私は、是非とも行ってみたいと思った。
彼は、私が行きたいと思っている事を察したらしく、一緒に行こうと誘ってきた。
私は、喜んで承諾した。
そうすると、彼は、笑顔で頷いてから、スマホを取り出して何かを調べ始めたようだった。
何を調べているのだろうかと思い、画面を覗き込もうとしたら、丁度調べ終わったところだったみたいで、
見せてくれたのはいいのだが、そこには、とんでもない内容が書かれていた。
なんと、彼の勤めている会社のすぐ近くに、新しい喫茶店が出来たというのだ。
しかも、そこは、若い女性の間で密かに人気が出ている店であり、一度行ってみる価値はあると書いてあった。
それを見て、私は、目を輝かせながら、行きたいと伝えると、彼は、苦笑しながら了承してくれた。
「咲良……そろそろな、我慢出来ない、俺のモノを奉仕してくれるか?」
「はい、わかりました、頑張りますね」
そう言って、私は、彼の前に立ち、跪くようにして、股間に顔を近づける。
そして、ズボンのチャックを開けて、中から硬くなっているモノを取り出すと、躊躇うことなく口に含んだ。
その瞬間、独特の臭いが鼻を突き抜けていき、クラッとした目眩に襲われたが、何とか堪えて、丁寧に舐め回していく。
裏筋やカリ首など、感じやすい部分を中心に攻め立てていくと、徐々に大きくなっていくのがわかった。
それが嬉しくて、夢中になってしゃぶっているうちに、いつの間にか、夢中になってしゃぶりついていた。
そうすると、不意に頭を掴まれてしまい、
「出すぞっ!」
と言われた次の瞬間には、大量の白濁液を流し込まれてしまっていた。
あまりの量の多さに噎せ返りそうになるが、それでも懸命に飲み干そうと試みる。
しかし、それでも全て飲み干すことはできず、口から溢れ出してしまった分は、手で受け止めなければならなかった。
そうして、なんとか全てを飲み干した後、今度は、お掃除フェラを行うことにする。
まず最初に先端部分にキスをして、次に全体に舌を這わせてから綺麗にしていく。
そして、最後に尿道に残ったものも吸い取っていくと、漸く綺麗になったようだ。
それから、もう一度だけキスをすると、漸く解放された。
だが、これで終わりではなかった。
何故なら、まだ続きがあるからだ。
「咲良の事を可愛がってあげるよ」
「え、えっと、その、よろしくお願いします」
私は、緊張しながらも返事をする。
そうすると、彼は、ニッコリと微笑んだ後で、私の服を脱がし始めた。
まずは、上着から順番に脱がしていき、あっという間に裸身になってしまう。
そして、次にショーツに手をかけようとしたところで、一旦手が止まる。
どうしたのだろうと思って見ていると、彼は、私を見つめながら、こう言った。
「自分で脱いでごらん」
そう言われて、私は、戸惑いながらも言われた通りにする事にした。
ゆっくりと足を上げて、片足ずつ抜いていく。
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