俺の性癖は間違っていない！～巨乳エルフに挟まれて俺はもう我慢の限界です！～

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そして、その二つの機能が合わさるとどういうことになるかといえば、乳房が大きくなるということになるらしい……俺はその事を改めて認識すると、一度リリから離れてリリの胸元に顔を埋めると、その先端に吸い付くことにした。
その瞬間、リリは驚いたようだったがすぐに俺を受け入れてくれた。
俺はリリに抱きつくと胸元に顔を押し付けてリリの母乳を飲み始める。
味は普通にミルクそのもので美味しかったが、俺はそんなことは関係なくひたすらに飲んでいた。すると段々飲む速度が早くなっていく。
どうやら俺の体はまだまだ飲みたいと求めているみたいで俺が一心不乱に飲んだいた。
リリのおっぱいを飲む俺の頭を、リリは優しく抱き締めてくれていた。
俺が満足するまでずっと待っていてくれていたみたいで、俺が離れるとリリは微笑みを浮かべていた。
俺がお礼を言うと、リリは嬉しそうにしていたが、何かに気付いたのか視線を下に向けた。
「あら、貴方……」
俺もそれに倣って下を見たのだが、俺のモノが大変なことになっていた。
そりゃあそうだ。あんなに激しく動いた後なんだから当然である……って、あれ？
俺、リリの中に入れたままだったよな！？
え、まさか入れたままの状態でリリのおっぱいを夢中で飲んでたっていうのか！？
だとしたら相当恥ずかしいぞ！
と、俺が考えていると、どうやらリリも同じことを考えていたらしく、二人揃って黙り込むということになったのだが、
「ごめんなさい、私が先に出したからですよね？」
と、リリはそう言って謝ってくる。
しかし、俺はリリが言った言葉の意味を理解するとリリに大丈夫だからと伝える。
そうするとリリはホッとしたようにしていた。
それから俺が落ち着いたのを確認すると、今度はリリが俺に質問をしてきた。
どうして自分の中で出さなかったんですかということだ。
それに対して俺は答えられなかった。
何故なら俺は自分の考えを相手に伝えずに行動を起こす癖があったからだ。
俺はそれを指摘されると、確かにと思いながらこれからはちゃんと考えてから行動するようにすると言った。
だけどそうは思っても実際にできるかどうかはまた別問題で、実際その事で何度も失敗しているからこそ何も言えなかった。
そして俺がそんな感じの態度をとっていると、リシアは呆れたようなため息をつくと俺に向かって話しかけてきた。
「あのねぇ、私達は貴方がどんな人なのか分かっているつもりだし、別に今更そんなことくらいじゃ幻滅なんてしないわ。
私はいつでも良いと思っているの。だから遠慮無く来て頂戴。」
そんなことを言われても、とは思ったが俺はそれ以上にこの女性達と一緒に居たいと思った。
それに俺も我慢の限界が近かったこともあって俺も覚悟を決めることにする。
俺は先程のようにリシアを抱きしめると再び唇を重ねていった。