俺の性癖は間違っていない！～巨乳エルフに挟まれて俺はもう我慢の限界です！～

167.

俺達は一緒にお風呂に入ってお互いに洗い合った。
その後は俺がマッサージをしてあげてその後また体を重ね合わせたのだが彼女は何度イったかわからない状態だったため途中で気絶してしまった。
まあこれは俺が原因でもあるので俺が最後まで面倒みてあげることにしているのだけれど、まあいつも俺がやられているように今度は俺が攻めてみたいとふと思ったわけだ。
ただそれだけのために色々と仕込みを行った。
まずは拘束用の縄を用意する。
これで俺と相手とを完全に固定した状態で責めることができるはずだ。
まあやるのは今ではない。
今はとりあえず体液でドロっとなった布団の処理が先だろうと考えて俺は一人で後片付けを始める事にしたのだ。
まずはシーツとタオルケット、毛布をそれぞれ一つずつ回収したのだ。
後は部屋の隅に置いておいたバケツと雑巾とゴミ袋を回収してから、窓を開けるなり、俺はまずは換気を行いそれから床掃除を始めた。
その後、水拭きを行うなり綺麗になったことを確認した俺は、自分の部屋に戻る。
その後しばらくの時間を読書で過ごして過ごした後 俺は、眠りにつくために横になるのだった。
そして、翌日になってからの早朝に俺は目が覚める。
隣では全裸のリーシャがまだスヤスヤと気持ち良さそうにしながら、可愛らしい吐息を漏らしていた。
彼女の体をじっくりと見つめた後、で、そのまま暫くの間見惚れてしまっていた。
昨晩も散々楽しませてもらったはずなのにな。
などと、しょうもない考えをしている自分自身に苦笑いを浮かるしかなかったのだが……
まぁそれはさておき、いつまでもこのまま眺めているのは 流石に失礼にあたると感じた俺は、彼女を起こさないように配慮しながら、その場から離れようとしたのだが……リーザロッテに抱きつかれて動けなくなってしまったのだ。
そして俺が起き上がれない状況のまま時間が過ぎていき……俺は結局二度寝してしまい 起きるとすっかり外が明るくなっているのであった。
まあそのあと俺が起きたことで、みんなが起きるまで俺は暇を持て余すことになるのだが、朝食を終えた俺達3人は外に出る事にした。
そして村の中で買い物をしていた時の事だ。俺と彼女は、とある出来事に遭遇してしまう。
俺は偶然見かけてしまったのだが……セレシアが他の男から告白されているところを目撃してしまったのであった。
しかも男は、俺よりかなりイケメンで背が高く体格も良い、所謂優男系の男だった訳でセレシアは満更でもないような態度を取っていたりするものだから俺はどうしたら良いのか分からず困っていた。
するとセレシアはこちらに気付いたのか声を掛けてくる。
しかし、その時には既に男が俺の存在を認識していた為、その光景を目撃した事を悟られてしまい、俺としては逃げる事も出来ずにその場で立ち尽くしていた。
俺の存在に気が付いたセレシアは俺の腕を掴んで、 俺に話しかけて来たのだった。