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そして、俺は彼女に種付けを終えた。
「ははっ、こんなに出ちゃってます……妊娠確定ですね」
「そうですね。あなた専用のお嫁さんになりましたから」
「それじゃあ今日はこの辺で終わりにしましょうか」
「そうですね」
俺がそう言うと彼女が返事をしたので俺は名残惜しかったが抜くことにした。
「やっぱり抜かないで。もっとして」
「駄目だ。これ以上は流石に抑えられない」
「仕方ありません。それなら最後に私の中に沢山出して」
そう言うと彼女は脚を大きく広げて見せてきた。
俺はそこに手を伸ばすと彼女の割れ目に指を差し込んでいった。
そこは大量の蜜によって溢れ返っており隠微な音が鳴り響いていた。
指を動かす度に水飛沫が上がり、シーツを濡らす。
俺は指を抜き差ししつつ親指で陰核を刺激する。
そしてもう片方の手で乳房を揉みながら突起を摘まむ。
「んぅ……んあ、はぁ」
と甘い声を上げている。
彼女の顔を見ると目はトロンとしており、
「は、恥ずかしいから見つめ合わないで」
と抗議してきたので俺は謝りつつ顔を上げると、俺は彼女を仰向けに寝かせて両足を持ち上げて開かせると
そのまま自分のモノをあてがい押し進めていく。
「ああ入ってくる……」
と呟きつつ身体は正直で花弁の入り口がヒクついている。
「は、入っちゃいました」
と報告してくる。
「動くから」
と一言だけ告げてから抽挿を開始する。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」
と一定のリズムを刻んでいる。
彼女の反応を見ながら少しずつ速度を上げて行き最後は一際強く打ち付けると彼女は身体を弓なりに仰け反らせ盛大に潮を吹きながら達していた。
だがそれで止まることはなく更に激しく突くことで更なる絶頂へと導くことに成功すると同時に彼女の中へ欲望を全てぶち撒けたのであった。
その後はお互いに息を整えつつ余韻に浸っていたのだがしばらくした後、
「あ、あの」
と声を掛けられたのでそちらに顔を向けた瞬間に彼女は身体を起こしてこちらを向きそのまま抱きついてきて
唇を重ねて舌を絡めてきてそのままベッドに押し倒されてしまった。
そしてそのまま身体を重ね合わせると彼女は騎乗位へと移行した。
「私を孕ませるくらいいっぱい出してください」
と微笑まれながらそんなことを言われるとこちらも理性のタガが外れてしまう。
そのまま本能のままに激しく交わり合った後に最後の一発を彼女の子宮へと注ぎ込んだのであった。
そして朝を迎え目が覚めると目の前には彼女の顔がありその柔らかな唇を堪能する。
「今日はどんな調教をしてくださるのかしら?」
「そうだな……まずはこれでお前の感度を上昇させてから」
そういって取り出したのはローターと呼ばれる道具でありそれを陰核へと装着してスイッチを入れると振動を始める。
その途端に彼女の口から甘い吐息が漏れ出すと股間から透明な液体が流れ落ちると、それが太腿からベッドのシーツへと染みて小さな湖を作りだすのだった。
「ほら、どんどん溢れてくる」
と意地悪に笑いながら彼女を攻め立てていく。
彼女はその快楽に耐え切れずにビクビクンと痙攣を繰り返す。
「だ、ダメぇ……そっそこ弱いのぉ~っ!」
そしてとうとう彼女は絶頂を迎えて背中を思いっきり仰け反らせると全身が痙攣を起こす。
しばらくの間放心状態になっているとようやく我に返り荒くなった呼吸を整える。
その間にも花弁からは止め処なく淫水が湧き出てきておりその量は留まるところを知らない。
「どうして欲しい?  何でも命令してくれれば叶えてやるよ。例えばここに突っ込みたいとかな」
「……して……さい……いれ……して……お……い……おね……い……お……い……おね……
い……お……い……お……い……お……い……お……い……お……い……お……い……お……い……
お……い……お……い……お……い……お……い……お……い……お……い……お……い……お……い……お……い……お……い……お……い……お……」
壊れたラジオのように同じ言葉を何度も繰り返すばかりであったがその言葉は聞き取れなくとも何をしてほしいのかは一目瞭然だった。
「わかった。望み通りにたっぷり可愛がってあげる」
そう言って挿入してピストン運動を始めていき何度も絶頂を繰り返していった。
絶頂の波に襲われるたびに腰を突き上げていき最奥まで貫いた状態で動きを止めると子宮内に直接流し込むように射精していった。
「ああっ熱いのが入って来ています!  ああっイクっ!  またイッてしまいます!」
絶頂を迎えた彼女の花弁が激しく収縮し俺のモノを締め付けてくる。
俺も彼女の中に思い切り白濁液を注いでいく。
それから数時間に渡ってセックスを続けていき、俺が満足するまで続けられたのであった。
しかし、俺の精力が衰えないので彼女はこう言う。
「貴方が満足するまでもっともっとしてあげるから」
そう言われると彼女は俺の股間に顔を埋めるとそのままモノを咥えこむ。
「じゅるっ……ちゅぱ、れろ、はむ、んん、んぶ、はぁ、んん、んんんんん」
喉の奥にまで入れられてしまい苦しそうな表情を浮かべているが、それでも止める事はなく、やがて俺の限界が訪れた。
「ぐぅ、出るぞ」
そう言いながら頭を掴んで押さえつけるようにして放出した。
口の中一杯に広がった精を飲み干すと、尿道に残っている分まで吸い取る。
それからしばらくして口を離したが、まだ足りないらしく、再びモノをしゃぶり始める。
しかも今度は先程よりも激しい。
「んんん、んぐ、んんん、んんんんーっ!」
あまりの激しさに思わず彼女の頭を抑えつけて出してしまった。
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