元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜

737.

そんな風に二人で朝の時間を過ごしてから俺は今日は何をしようかと考えることにしたのであった。するとミレアは
「おはようございます」
と言って俺にぎゅっと抱きしめてきたので俺はミレアの事を抱きしめ返すと俺とミレアは一緒にご飯を食べに部屋を出て一階に降りていく。
すると、そこで俺はある事に気づいたのである。
するとミレアはその視線の先にあるものに気づいてこう言ったのである。
俺とミレアがテーブルについているとそこには美味しそうな料理が置かれていた。
俺はそれを見て俺はミレアと一緒にその料理を食べると俺は料理の感想を口にしたのであった。
そして食事を済ませた俺とミレアは外に出る。
すると俺は職業が剣士から槍使いと魔法使いになっていたのである。
俺はそれを確認するとミレアと一緒に家に帰るのであった。
家の前では、ミレアが俺にこう言ってきたのである。
それから俺とミレアは家で一緒にのんびりとした時間を過ごしていた。
ミレアが俺にこう言ったのである。
「ねえ 一緒に寝ようよ。」
と俺はミレアの言葉に戸惑いながらも、俺は そんなミレアが可愛くて仕方なかった。
俺はミレアの誘いに乗ると、俺はそのままミレアの横に座りミレアのことを見つめながらミレアにこう言ったのである。
俺はそんなことを思いながらしばらくすると俺は眠りにつくのであった。
目が覚めた俺の目に入ってきたのは、俺とミレアは二人で並んで眠っておりミレアの寝顔を見るとミレアはとても可愛いらしく無邪気な表情をしていた。
ミレアの髪を俺はそっと撫でる。
ミレアは幸せそうな表情を浮かべた。
ミレアの顔を見れただけで俺の心は癒されたのであった。
それから俺とミレアは起きると俺はいつも通り、自分の部屋のベッドに横たわる。
俺はゆっくりと瞳を閉じるのであった。
それから数時間後、俺は何かを感じ取る。
俺は目を閉じていてもはっきりと感じるほどの魔力の流れを感じると俺は目を開けると、俺が座っている場所は森の入り口の広場ではなくどこかの森の上空に浮かんでいた。
そんな俺の隣に誰かが立っている気配を感じたので俺は
そっと隣をみるとミレアが俺のそばに立っていた。
そんなミレアは俺にぎゅっと抱きしめてきたのである。
すると俺とミレアの前に一人の少女が姿を現す。
その女の子は金髪のロングヘアーで綺麗な緑色の瞳をしている。
見た目は10歳くらいに見えるが実年齢は18歳で俺の姪っ子である。
名前はエレナという。
彼女は俺とミレアが暮らす国の聖女なのだが今は訳あって城から逃げ出してこの森の中に
隠れ住んでいる。
まあそれは追々説明するとしてまずは目の前にいるエレナが何者かを説明することにする。
彼女も俺と同じ勇者で俺が昔パーティーを組んでいた仲間の一人であり元幼馴染の 一人である。
そして、俺はエレナとミレアの3人で末永く楽しく暮らすことにしたのでした。