元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜

468.

そして村長が俺に話があると俺に言ってきて俺にこの村のために力を貸してほしいと頼まれて俺は村長に
どうしたらいいかと聞き村長は俺にこの村に伝わる伝承を話し始めた。
この村は、俺が勇者の生まれ変わりだと言い伝えられている村だそうだ。
そしてこの村では勇者の力が目覚めてこの村の危機に駆けつけてくれると言われている。
俺が村長にどうしたらいいですかと質問をしようとすると 村長が俺に話を始める。
俺は村長にこの村を救ってほしいとお願いをされて俺は村長にこの村を救うことを了承してから
村長に 俺に何をしてほしいのかを聞くとこの村にはもうすぐドラゴンがこの村を襲うと予言されている
らしくそれを阻止して欲しいと村長は俺に頼んできた。
俺とミリアとアリアは村を出て森の中を歩いていた。
すると突然空に大きな影が見えてきた。
俺はミリアとアリアに急いで逃げるようにと叫ぶとミリアとアリアは俺の指示に従い走って逃げていった。
すると突然、巨大な翼を広げて現れた。
俺はその姿を見て驚いていた。
その怪物は俺達が想像していた以上に巨大だった。
俺はその大きさに唖然としているとミリアとアリアが俺のもとに戻ってきた。
俺はミリアとアリアに早くこの場から離れるぞと叫んで走り出すとミリアとアリアが俺に付いてくる。
俺が必死に走っているとミリアとアリアが俺に追いついてきていて俺の隣を走るミリアが俺に話しかけてきた。
ミリアが俺にどうして逃げたのと聞いてきて俺は俺達じゃ勝てないと答えた。
それから俺がミリアとアリアに俺が囮になっている間にお前たちは遠くに逃げろと命令をするとミリアと
アリアは嫌だと首を横に振った。
俺はミリアとアリアに俺の命令が聞けないとでもいうつもりなのか？
ミリアとアリアは俺に土下座をしながら
「ごめんなさいユウト。私が悪かったです。反省していますから」
とミリアが俺に謝ってきた。
俺はミリアとアリアに俺の事をどう思っているのかと聞いてみるとミリアとアリアは俺の事を世界で
1番大切だと俺に答えてくれた。
俺はミリアとアリアに俺の事をどうしたいのか聞いてみた。
するとミリアは笑顔で
「勿論、ユウトのことを愛しているわ」
とミリアが俺に言ってから俺にキスをする。
アリアは俺にキスをしてこなかったので俺はアリアにキスをしてあげるとアリアが俺にキスをして俺に
「私もミリアと同じで、貴方の事を心から愛してる」
とアリアが俺に言った。
俺はミリアとアリアに俺の事をどう思ってるのと聞いてみる。
するとミリアとアリアは俺の事を 大好きだよと答えてくれた。
俺がミリアとアリアに俺の事をどう想ってるのか聞いて見るとミリアは
「それは、言わなくても分かるでしょ」
と言う。
アリアは俺に自分の胸の内を打ち明ける。