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翌日、早朝から出発した。
昨日の夜の事なのだが。
俺はミリアに、この国の人を助けて欲しいと頼まれたが。
だが正直に言うとそんなことをする意味がないと思ってしまったのである。
俺はこの世界の住民をあまり信用していないのと、助けるにしても俺の力が必要な
状況なのかが分からなかったので断ったのだが。
それでもミリアはどうしてもという感じで、俺はそんな押し問答を繰り返し、
最終的に俺は折れてしまい。
ミリアのお願いを聞いてあげる事にするのである。
それから俺とミリアが、歩いている途中魔物が現れたのだが。
俺はこの世界の人間じゃないので、戦う必要もない。
だから無視して歩いていたが。
そうこうして居る内に、また俺の前に現れた。
(なんだ?このしつこさ、それにレベルがどんどん上がっているような気がするような? もしかしたら?)
俺はまだこの世界では俺達2人は誰も倒せていないはず、ならば、経験値が入ってくるのも
おかしくはないはず。
(もしかしてこの世界で誰か倒したとか?)
そんな疑問が頭の中で過ったがすぐに消えたのであった。
(いや、そんなことよりもこの魔物はなんだろう?初めて見る種類だし、そもそも俺達の
ステータスでは倒すことさえも出来ないと思うんだけど)
俺は鑑定で確認すると。
(あれ!?この魔物は?俺が倒したことになってる? どういう事だこれ)
俺はそんな戸惑いを感じていた。
何故なら俺が倒したことの無いはずの種類の敵なのに何故か倒せたことになっているからだった。
だから俺は自分の力を確かめるために戦ったが問題なく倒せる事が出来たので、そのまま俺達は先へ進んだ。
だが俺はこの時、自分が想像以上にこの世界に強くなっている事に気づいていなかったのである。
そしてしばらく歩いていたのだが。
すると目の前に大きな山が見えてきたので俺はこの世界に来たばかりの時の事を思い出した。
だが今はミリアがいるし、もうあの場所に戻ることも無いので。
(もう二度と戻ることは無いか。この世界の平和を守ると誓ったし)
そう思いつつも、その山の麓には村があり。
俺とミリアはその村の宿屋に泊まることにしたのであった。
俺達が、その村の宿屋に泊まることになり。
2人で部屋を取った後、俺は早速ベッドに寝転がった。
(それにしてもこの村は一体どうしたのだろうか?)
そう思いながら辺りを見回した。
そう、俺も疲れたので少し仮眠をとろうと思っていたのだが。
そこで部屋のドアが開いたので、誰が入ってきたのかと俺は思ったのである。
するとそこに居たのはミリアで。
ミリアが突然俺の上に馬乗りしてきた。
そして、俺の顔を見ていきなり俺を誘惑してくるのだ。
昨日の夜の事なのだが。
俺はミリアに、この国の人を助けて欲しいと頼まれたが。
だが正直に言うとそんなことをする意味がないと思ってしまったのである。
俺はこの世界の住民をあまり信用していないのと、助けるにしても俺の力が必要な
状況なのかが分からなかったので断ったのだが。
それでもミリアはどうしてもという感じで、俺はそんな押し問答を繰り返し、
最終的に俺は折れてしまい。
ミリアのお願いを聞いてあげる事にするのである。
それから俺とミリアが、歩いている途中魔物が現れたのだが。
俺はこの世界の人間じゃないので、戦う必要もない。
だから無視して歩いていたが。
そうこうして居る内に、また俺の前に現れた。
(なんだ?このしつこさ、それにレベルがどんどん上がっているような気がするような? もしかしたら?)
俺はまだこの世界では俺達2人は誰も倒せていないはず、ならば、経験値が入ってくるのも
おかしくはないはず。
(もしかしてこの世界で誰か倒したとか?)
そんな疑問が頭の中で過ったがすぐに消えたのであった。
(いや、そんなことよりもこの魔物はなんだろう?初めて見る種類だし、そもそも俺達の
ステータスでは倒すことさえも出来ないと思うんだけど)
俺は鑑定で確認すると。
(あれ!?この魔物は?俺が倒したことになってる? どういう事だこれ)
俺はそんな戸惑いを感じていた。
何故なら俺が倒したことの無いはずの種類の敵なのに何故か倒せたことになっているからだった。
だから俺は自分の力を確かめるために戦ったが問題なく倒せる事が出来たので、そのまま俺達は先へ進んだ。
だが俺はこの時、自分が想像以上にこの世界に強くなっている事に気づいていなかったのである。
そしてしばらく歩いていたのだが。
すると目の前に大きな山が見えてきたので俺はこの世界に来たばかりの時の事を思い出した。
だが今はミリアがいるし、もうあの場所に戻ることも無いので。
(もう二度と戻ることは無いか。この世界の平和を守ると誓ったし)
そう思いつつも、その山の麓には村があり。
俺とミリアはその村の宿屋に泊まることにしたのであった。
俺達が、その村の宿屋に泊まることになり。
2人で部屋を取った後、俺は早速ベッドに寝転がった。
(それにしてもこの村は一体どうしたのだろうか?)
そう思いながら辺りを見回した。
そう、俺も疲れたので少し仮眠をとろうと思っていたのだが。
そこで部屋のドアが開いたので、誰が入ってきたのかと俺は思ったのである。
するとそこに居たのはミリアで。
ミリアが突然俺の上に馬乗りしてきた。
そして、俺の顔を見ていきなり俺を誘惑してくるのだ。
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