元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜

257.

そして俺はこの世界に召喚されてからの事を全て話した上で俺は 俺自身の思いを 伝えることにした。
魔王の居ない世界で、妻と娘と死芦原名暮らしたいのだとだから俺はこの国の為に戦うのではなく
自分の為にこの国を救おうと思うと伝えた。
そして俺は 最後にミリアがこの国を滅ぼさせないように俺に尽くしてくれる事を伝えた。
すると王様は 俺の思いが伝わったのかは 俺には判断出来ないが 俺の真剣な態度に答えようと思ったのか
俺の話に乗ってくれることにしたようだ。
俺はこの国に残り そしてこの国の為に戦い抜くことを決めるのであった。
俺はミリアに この国を必ず守ると宣言すると ミリアが 抱きついてくるので俺はミリアを 優しく抱きしめてあげた。
そしてしばらく時間が過ぎていくと俺は ミリアが そろそろお仕事の方に行かないといけないと
言い出し俺から離れるのが嫌なので 俺は少し意地悪をすると どうやら 本当にミリアは俺から離れて行ったので
俺はかなりショックを受けたが そんな事で諦めるほど 今の俺は弱くはなかった。
それから俺は王様から ミリアに伝言を頼まれていたので俺はミリアに伝言を伝えるのだった。
ミリアは俺からの言葉を 聞いて嬉しそうにしている。
俺はそんな可愛らしい仕草の 俺の恋人を見守りながら俺はある決断をして いるとアリアが 話しかけて来る。
俺は これからアリアに話すことに決意を固めていると俺の様子に気づいたのかアリアが俺の事を見てくる。
そして俺が話をしようとすると 俺の目の前が暗くなり始めて 意識が薄れていったのだった。
俺はその現象に対して何か知っている気がしたが、思い出せなかった。
そして俺の意識がなくなる前に俺はアリアに別れを告げて、その場を去ろうとした。
だが俺はそこで倒れ込んでしまうと俺は意識を失ってしまったのであった。
気がついた時には俺は自分の部屋のベッドで横になっていた。
すると俺の視界に入ってくると心配しているような目をしながら
俺の事を見ていたアリアが目に入ってきた。俺はどうやらアリアの部屋に運ばれてきたみたいだった。
俺はどうしたらいいのか困っていると、 俺はアリアにお礼を言い始めた。
俺のお礼を聞いた アリアは何の感謝されることはないといい始めてきた。
俺としては助けてもらった恩をまだ返せてはいなかったので、
俺はお返しがしたいというと アリアが俺が目を覚ました事を伝えに行った。
俺はアリアに連れられながら 俺の体調が悪いというと アリアに無理をする必要はないと言われたが
俺はどうしてもアリアに対して何かしらのお礼がしたかったので俺は譲らなかった。
それからアリアに俺の体の事を説明してもらい アリアの看病を受けながら俺が元気になっていくと、
アリアにありがとうとお礼を言うとアリアは微笑んで どういたしましてと言ってくれた。
俺はアリアに感謝していた。
すると俺がアリアの事を愛しいと思っているとアリアも俺に対して愛おしそうに 見つめていた。
それから俺とアリアが 見つめ合っているとお互い恥ずかしくなったのか俺とアリアは視線を外したのであった。
すると突然扉が開き誰かが部屋に入って来ようとすると俺はその人物に驚いた。