元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜

157.

「実は私。貴方の事が好きになってしまったみたいなのよ。
だからユウト君。私と結婚してください」
とクロエは言って俺の手を握ってきたのである。
そうしてクロエは俺の顔を見つめてくるので、俺はしばらく考えた後にクロエに返事をした。
「そうですね。結婚しましょうか。俺も貴女の事が気になっていたので」
そう言って俺はクロエの手を握るとクロエは嬉しそうに微笑んだのであった。
そうして俺はクロエと結婚する事になったのである。
「これからよろしくね。旦那様」
とクロエが言って俺達はキスをしてから買い物を済ませると家に帰ったのであった。
そして俺とクロエは家に帰ってくると俺はクロエとキスを交わした。
そんな俺はクロエの服を脱がせると彼女をベッドの上に押し倒すとそのまま彼女の体を楽しむのであった。
「ユウト。私ユウトの子供産むから頑張ってたくさん出してね」
とクロエが言うので俺は彼女の乳房を揉んだ後に肌と肌を重ね合い、彼女は俺にこう言ったのだ。
「ねぇ。ユウト。もっとしてもいいよ」
そうして俺は何度も彼女と体を重ね合うと、俺は彼女の乳房に顔を埋めて眠るのであった。
その俺はクロエと結婚をして彼女と幸せな生活を送るようになったのであった。
俺とクロエが結婚した事で、俺の義理の妹だったミリアも俺の妻になったのだ。
それからしばらく経ったある日の事だった。
俺はミリアとクロエと共に一緒に王都に買い物に来ていた。
「旦那様見て！  可愛い猫さんがいるよ！」
とミリアが言うと俺は彼女の頭を撫でてこう言った。
「ああ、そうだね。可愛らしい猫さんだね」
そう俺が言えばクロエも俺達に話しかけてきたのだ。
「ふふ、ユウトったらすっかりミリアの夫が板についたね」
そうしてクロエが言えばミリアも笑顔でこう言った。
「うん。そうだね。でもユウトと結婚したおかげで毎日幸せだよ」
そうして俺達3人が仲良く歩いている時であった。
いきなり、クロエとミリアが俺の頬にキスをしてくるのだった。
「ユウト。大好きだよ」
とミリアが言うと、続けてクロエが俺にこう言ってきたのだ。
「ユウト。愛しているわ」
そう2人に言われてから俺は照れながらこう答えた。
「ありがとう。俺も2人のことが好きだよ」
そう俺が答えると、俺達3人は笑い合ったのである。
「さぁ、そろそろ帰ろうか」
と俺が言うと、俺達3人は仲良く手を繋いで帰るのであった。