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そんな悪夢を見続けて疲れ切ったのか起き上がれなくなってしまうと……。
「どうしたの? 酷い汗みたいだけど。それにうなされていたようだったけど?」
とエルミアが心配をして声を掛けてくれていたので俺はエルミアを強く抱きしめる。
そして
「すまない。エルミア……暫くはこうさせて欲しいんだ」
と弱音を吐いた。
するとエルミアは……。
「分かりました。だから……貴方の気が済むまで……ずっとこうしていますから。だから落ち着いてね」
と優しい言葉を言って受け入れてくれたのだった。
そんなやり取りを終えてから俺は、エルミアとの幸せな生活を続けていくことになったのだ……。
ちなみに……あれから一週間経った頃、今でも最強な俺はその実力を隠し通しながら、
エルミアと幸せな暮らしをしているのですが、俺とエルミアの住処は村から少し離れた森の中でひっそりと
暮らしているのだが、二人で暮らしていると毎日が楽しく、本当に笑顔が絶えない。
「おはようございます、旦那様♪」
「ああ、今日も一日よろしく頼むな、エルミアっ!!」
と互いに挨拶を交わしあう俺たちは、傍から見たとしても夫婦にしか見えないだろうなぁ……と
思うようになってきていたりするんだよね。
最近はエルミアのお陰もあって、家の周辺にある魔物達の数も減っていて
安全になりつつあるのは良い事なのだけれど、同時に困った事も出てきたりもしているんだよな……と言うのも、
俺達が住んでいる森には様々な種類の動物がいる訳だけど、
その中にゴブリンやオークといった人間族の姿にも似た種族が存在しているんだけども、
「この子達は私の可愛いペットさんです」
と、エルミアが連れてきて懐かせてしまっているんだよ……。
それでだ。その愛玩用の獣人種やエルフみたいな姿形の奴らをエルミアは俺の前で見せつける様に撫でたり、
じゃれあったりしているんだよ。
そう言う姿を見せつけられたらさ。
その……。
エルミアの柔らかそうな乳房や、ぷるんとした唇が……。その…… 欲しくなってしまうんだよ……。
って事でだ。
「エルミア、今晩あたりも……。良いかな……? お、お願いしたいんだ」
と俺はエルミアに懇願をする。
そう言われたエルミアは、俺の耳元で囁きながらこんな事を返答してきた。
「はい。今夜も……ですよ……? 一緒に気持ち良くなりたいですね……♥」
とエルミアは妖艶に答えてくれた。
そうされた俺は、その夜の情事を想像してしまい、下半身に熱を帯び始めたので、
お手洗に行くために外に出ようとすると、エルミアも一緒についてきた。
俺の体の事を気遣ってくれているようで、こういう時はいつもついてきてくれる。
俺はエルミアと一緒に、近くの川に行って水浴びをしていた。お互いに水着姿になってさ……。
その後……俺は……。我慢が出来なくなった状態でいた為にそのまま欲望の赴くままに求めてしまった。
するとエルミアはそれを受け入れて受け止めて……。
そのまま何度も互いを求め合った後にまた交わり合い快楽を共有しあったりしてから
眠りにつくまでイチャイチャしたりしていたのだが……。
俺はそういう時に自分の妻となったエルミアを愛しく思いつつ思う。
(絶対に……誰にも渡さないよ……。エルミアだけは……。例え相手が強くて勝てそうになくても……。
どんな手段を使ってでも……。たとえ、それが……。俺の命を失う事になったとして、も……)
と。そんな事を思っていた……。
あの後……。あの事件の翌日から数日間は俺とエルミアは家の中に篭もりきりで過ごすことになってしまった。
だが、それから三日が経つ頃には、俺もエルミアも大分元気を取り戻していた。
「どうしたの? 酷い汗みたいだけど。それにうなされていたようだったけど?」
とエルミアが心配をして声を掛けてくれていたので俺はエルミアを強く抱きしめる。
そして
「すまない。エルミア……暫くはこうさせて欲しいんだ」
と弱音を吐いた。
するとエルミアは……。
「分かりました。だから……貴方の気が済むまで……ずっとこうしていますから。だから落ち着いてね」
と優しい言葉を言って受け入れてくれたのだった。
そんなやり取りを終えてから俺は、エルミアとの幸せな生活を続けていくことになったのだ……。
ちなみに……あれから一週間経った頃、今でも最強な俺はその実力を隠し通しながら、
エルミアと幸せな暮らしをしているのですが、俺とエルミアの住処は村から少し離れた森の中でひっそりと
暮らしているのだが、二人で暮らしていると毎日が楽しく、本当に笑顔が絶えない。
「おはようございます、旦那様♪」
「ああ、今日も一日よろしく頼むな、エルミアっ!!」
と互いに挨拶を交わしあう俺たちは、傍から見たとしても夫婦にしか見えないだろうなぁ……と
思うようになってきていたりするんだよね。
最近はエルミアのお陰もあって、家の周辺にある魔物達の数も減っていて
安全になりつつあるのは良い事なのだけれど、同時に困った事も出てきたりもしているんだよな……と言うのも、
俺達が住んでいる森には様々な種類の動物がいる訳だけど、
その中にゴブリンやオークといった人間族の姿にも似た種族が存在しているんだけども、
「この子達は私の可愛いペットさんです」
と、エルミアが連れてきて懐かせてしまっているんだよ……。
それでだ。その愛玩用の獣人種やエルフみたいな姿形の奴らをエルミアは俺の前で見せつける様に撫でたり、
じゃれあったりしているんだよ。
そう言う姿を見せつけられたらさ。
その……。
エルミアの柔らかそうな乳房や、ぷるんとした唇が……。その…… 欲しくなってしまうんだよ……。
って事でだ。
「エルミア、今晩あたりも……。良いかな……? お、お願いしたいんだ」
と俺はエルミアに懇願をする。
そう言われたエルミアは、俺の耳元で囁きながらこんな事を返答してきた。
「はい。今夜も……ですよ……? 一緒に気持ち良くなりたいですね……♥」
とエルミアは妖艶に答えてくれた。
そうされた俺は、その夜の情事を想像してしまい、下半身に熱を帯び始めたので、
お手洗に行くために外に出ようとすると、エルミアも一緒についてきた。
俺の体の事を気遣ってくれているようで、こういう時はいつもついてきてくれる。
俺はエルミアと一緒に、近くの川に行って水浴びをしていた。お互いに水着姿になってさ……。
その後……俺は……。我慢が出来なくなった状態でいた為にそのまま欲望の赴くままに求めてしまった。
するとエルミアはそれを受け入れて受け止めて……。
そのまま何度も互いを求め合った後にまた交わり合い快楽を共有しあったりしてから
眠りにつくまでイチャイチャしたりしていたのだが……。
俺はそういう時に自分の妻となったエルミアを愛しく思いつつ思う。
(絶対に……誰にも渡さないよ……。エルミアだけは……。例え相手が強くて勝てそうになくても……。
どんな手段を使ってでも……。たとえ、それが……。俺の命を失う事になったとして、も……)
と。そんな事を思っていた……。
あの後……。あの事件の翌日から数日間は俺とエルミアは家の中に篭もりきりで過ごすことになってしまった。
だが、それから三日が経つ頃には、俺もエルミアも大分元気を取り戻していた。
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