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「どうしたんですか?」
と…….。俺はドラコに向けて言葉を放つ。
そして俺は彼女に向かって言う。
ドラコを優しく抱き寄せて俺は
「なんでもないよ」
と呟くように言うと彼女は笑顔を
見せて来ていた。
それからしばらくして俺は言うことにした。
「なあドラコ頼みがあるんだ」
「何でしょうか?」
彼女は小首を傾げながらも返事をする為に口を開いてくれるそんな彼女を見ながら俺はゆっくりと言葉を発するようにして言うことになるだろうその想いを吐き出すために……。
「ドラコ好きだ」
俺はそう告白した…….。
そしてそれに対して彼女は驚くこともなく淡々とした様子でこちらへと言葉をかけて
来たのだった。
「私も同じことを思っていた」と…….。
俺の予想通り彼女はそんな俺の反応にもしっかりと応えてくれるみたいであった。
だから俺は続けてみる。
そして俺はそんな風に行動している自分に戸惑いを感じつつも、俺自身の本能を素直に従う事にしたのである、俺はさらに続けるのだ、今度は別のことを俺は試したいという欲求を抑える事が出来なかったのだ。
だから俺はドラコのことを押し倒してからそんな彼女のことを上からじっくりと見下ろす事に決めた。
そして俺は彼女の体に触る前に一応、許可を取っておく事にした。
だがドラコからの返答はかなり早急であったと言えるだろうが、彼女はすぐに
許してくれた。
どうやら彼女はもう我慢が出来なくなっているようだ。
彼女は言った。
その声音は今まで聞いたどんな音色よりも高い音程であると言えたが、そのことに驚きつつもそれ以上に彼女がその声で発してくれる自分の名に対しての高揚感の方が
強いものだった。
そのせいなのか俺は自然と緊張しているのを自覚してしまう。
しかし俺は何とか心を落ち着けようとする、俺のそんな姿を見ると彼女は俺に語りかけて来て、 それから俺達はキスを交わすことになった。
俺はこの行為によってドラコに対する好きという思いをさらに強くすることに
なったのだ。
そうして俺がドラコのことを求めている間、俺は彼女を抱きしめていたのだけど俺の方からも彼女に俺の思いを伝えるべきだろうと感じたのだった、なので俺のありのままの心内を語ることにしたのだ、そうして彼女に伝え終わる頃にはドラコは顔を赤面させており、恥ずかしくて俺の目線からは逃れようとしていて、そしてそれから俺は言うのだ。
彼女への愛を伝えなければならない、俺の全てを受け入れてくれているのは彼女だけであり俺は彼女と結ばれたいのだと、だからこそ、俺は言うことにしたのだ。
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