18 / 52
18.
しおりを挟む
そんなある日、リリィとアンダレシュ、それにエミリエットの三人は王都内で祭りがあると言う事で
祭りに来ているのです。
「うわ~、凄い人だかりだね」
「本当だね。これだけ人が居るとは思わなかったよ」
「そうね、これは迷子になりそうだわ」
そう言って三人とも辺りを見回しながら歩いていると、エミリエットはある物に目が留まった。
それは金魚すくいだった。
「ねぇ、リリィ、あれやってみようよ」
「うん、良いよ」
そう言って二人は金魚すくいを始めた。
だが、これが意外にも難しくてなかなか上手くいかない。
結局二人は一匹も掬えず、お金だけ取られてしまった。
「ごめんなさい、義父様、エミリエット」
「気にすること無いさ。こういうのは運だからね」
「そうですよ、リリィ。次こそ頑張りましょう」
そう言ってリリィ達はまた金魚すくいを始める。
今度はエミリエットが挑戦する。
「よし、今度こそ」
そう言ってエミリエットはポイで金魚の頭を狙う。
「えいっ」
しかし、残念なことにエミリエットは力を入れすぎてしまって、せっかくの金魚を逃がしてしまった。
「ああっ」
「惜しかったね」
「次は私が行きます」
そう言ってリリィは金魚に向かってポイを構える。
(落ち着け、焦らずゆっくりと……)
そう思ってリリィは慎重に狙いを定める。
それからリリィはポイで器用に金魚を救い上げ、水槽の中に入れていく。
「やった!」
「おお!やるね、リリィ」
「凄いわ、リリィ」
そう言われてリリィは嬉しそうにしている。
それから三人は祭りを堪能し、日が暮れ始めた頃、アンダレシュは二人に言った。
「そろそろ帰ろうか」
「そうですね」
「はい」
そう言って三人は帰路に着いた。
その日の夜、アンダレシュは自室でベッドの上に横になっていた。
そこへドアがノックされる音が聞こえてくる。
「誰だい?」
「私です、義父様」
「どうぞ」
そう言ってアンダレシュは起き上がり、扉の方を見る。
そこにはネグリジェ姿のリリィがいた。
「こんばんは、義父様」
「やあ、いらっしゃい」
そう言ってアンダレシュは笑顔で迎えた。
「あの、義父様にお願いしたいことがありまして……」
「なんだろう?」
「あの、今夜は私を抱いてほしいんです」
それを聞いたアンダレシュは驚いた様子でリリィを見つめる。
「えっと、リリィ?いきなりどうしたんだい?」
そう聞くとリリィは恥ずかしそうに俯きながら言う。
それを見てアンダレシュは少し考えた後、リリィを抱き寄せてキスをした。
それからリリィをベッドに押し倒す。
そうアンダレシュはリリィの服を脱がせ、下着も外して乳房を露わにする。
そうしてアンダレシュはリリィの突起を口に含ませ、舌で転がすように舐め始めた。
それからアンダレシュの手はリリィの花園へと向かう。
そして彼女の花弁に触れ、指先で軽く刺激する。
そうすると彼女の花弁からは蜜が溢れてきた。
「ああんっ」
やがてアンダレシュはズボンとパンツを下げ、自身のものを露出させる。
それを目にしたリリィは驚きながら言う。
「大きい」
「そうかな?」
それからアンダレシュはリリィの花弁へと自分のモノをあてがい、腰を動かし始める。
最初は痛みを感じていたリリィだったが、徐々に気持ちよくなってきたのか、顔つきが変わってきた。
やがてアンダレシュは限界に達し、リリィの子宮内に精を放った。
それとほぼ同時にリリィも絶頂を迎えた。
「ああ、熱いのが中に出されています」
「ふぅ、こんなもんか」
そう言ってアンダレシュはリリィから離れて服を着始める。
それを見たリリィは慌ててアンダレシュに駆け寄る。
そしてアンダレシュのズボンを掴んでこう言う。
リリィは顔を赤らめて言う。
それを聞いてアンダレシュは微笑みながら言う。
「どうしたんだい?」
「その、できれば、もっと欲しいなと思って」
「そうなのか?」
「はい、今日は私の誕生日なので特別です」
それを聞いてアンダレシュは笑った。
「ははは、そうかい。そんなことならいくらでも」
そう言ってアンダレシュは再び下半身裸になる。
それを見てリリィの顔はさらに赤くなっていく。
それを知ってアンダレシュは自分のモノをリリィの目の前まで近づける。
「ほら、口を開いて」
言われたとおりにリリィは口を開けてモノを受け入れる。
そしてアンダレシュはリリィの小さな口腔の中でピストン運動を繰り返す。
それからしばらくしてアンダレシュは限界を感じて射精をしようとする。
「リリィ、出るよ」
そう言ってリリィの頭を押さえつけて喉奥深くで果てた。
それからしばらくの間余韻を楽しんだ後、アンダレシュはリリィから離れる。
リリィはそれを追いかけてアンダレシュの股間に手を伸ばし、
先程自分がされたことと同じようにアンダレシュのものを刺激し、口に含んで舌を絡ませる。
「リリィ?」
突然の行動に出でアンダレシュは驚くが、すぐにそれがリリィなりの愛情表現であることに気づいた。
アンダレシュは微笑む。
「上手になったね」
(まだ、リリィにはこういうことをするのは早かったんじゃないかと思ったけど)
そう思いつつもアンダレシュはその快楽を享受することにした。
そうしているうちにアンダレシュは絶頂を迎える。
「リリィ、出すよ」
そう言われてリリィは更に深くモノを受け入れて舌を絡める。
それとほぼ同時、リリィの中に白い液を吐き出した。
その後アンダレシュは息を荒くしながらリリィから離れて、今度はリリィの乳房に吸い付き、
舌と歯を使って刺激を与える。
そうしていると再び下半身が熱くなって、今にも爆発しそうになるが、何とか我慢する。
しばらくした後、ようやく落ち着いたようで、今度はお互いが満足するまで体を交え続けた。
そうしているうちに夜が明け始めていた。
リリィは疲れた様子でアンダレシュに抱きつく。
「ありがとうございました」
「こちらこそ」
そう言ってアンダレシュはリリィの頭を撫でた。
「愛しているよ、リリィ」
「はい、私も愛しています」
そう言って二人は唇を重ねた。
それから二人は一緒に風呂に入り体を洗いあった。
それからリリィは部屋に戻っていった。
翌朝、目を覚ますとリリィは昨夜の事を思い出した。
(昨日は凄かった)
そう思っているとドアがノックされ、エミリエットの声が聞こえてくる。
「リリィ、起きてる?」
「あ、エミリエット。起きてますよ」
「良かった。朝食の時間になっても降りてこないから様子を見に来たんだけど、起きてたみたいだね」
「あ、ごめんなさい」
「いいよ、別に。さぁ、早く着替えて食堂に行こう」
「はい」
そう言って二人は身支度を整えて食堂へと向かった。
「おはようございます」
「おや、やっと来たね」
そう言ってアンダレシュは二人に声をかける。
「ごめんなさい、義父様」
「気にすることは無いさ。さあ、座って」
祭りに来ているのです。
「うわ~、凄い人だかりだね」
「本当だね。これだけ人が居るとは思わなかったよ」
「そうね、これは迷子になりそうだわ」
そう言って三人とも辺りを見回しながら歩いていると、エミリエットはある物に目が留まった。
それは金魚すくいだった。
「ねぇ、リリィ、あれやってみようよ」
「うん、良いよ」
そう言って二人は金魚すくいを始めた。
だが、これが意外にも難しくてなかなか上手くいかない。
結局二人は一匹も掬えず、お金だけ取られてしまった。
「ごめんなさい、義父様、エミリエット」
「気にすること無いさ。こういうのは運だからね」
「そうですよ、リリィ。次こそ頑張りましょう」
そう言ってリリィ達はまた金魚すくいを始める。
今度はエミリエットが挑戦する。
「よし、今度こそ」
そう言ってエミリエットはポイで金魚の頭を狙う。
「えいっ」
しかし、残念なことにエミリエットは力を入れすぎてしまって、せっかくの金魚を逃がしてしまった。
「ああっ」
「惜しかったね」
「次は私が行きます」
そう言ってリリィは金魚に向かってポイを構える。
(落ち着け、焦らずゆっくりと……)
そう思ってリリィは慎重に狙いを定める。
それからリリィはポイで器用に金魚を救い上げ、水槽の中に入れていく。
「やった!」
「おお!やるね、リリィ」
「凄いわ、リリィ」
そう言われてリリィは嬉しそうにしている。
それから三人は祭りを堪能し、日が暮れ始めた頃、アンダレシュは二人に言った。
「そろそろ帰ろうか」
「そうですね」
「はい」
そう言って三人は帰路に着いた。
その日の夜、アンダレシュは自室でベッドの上に横になっていた。
そこへドアがノックされる音が聞こえてくる。
「誰だい?」
「私です、義父様」
「どうぞ」
そう言ってアンダレシュは起き上がり、扉の方を見る。
そこにはネグリジェ姿のリリィがいた。
「こんばんは、義父様」
「やあ、いらっしゃい」
そう言ってアンダレシュは笑顔で迎えた。
「あの、義父様にお願いしたいことがありまして……」
「なんだろう?」
「あの、今夜は私を抱いてほしいんです」
それを聞いたアンダレシュは驚いた様子でリリィを見つめる。
「えっと、リリィ?いきなりどうしたんだい?」
そう聞くとリリィは恥ずかしそうに俯きながら言う。
それを見てアンダレシュは少し考えた後、リリィを抱き寄せてキスをした。
それからリリィをベッドに押し倒す。
そうアンダレシュはリリィの服を脱がせ、下着も外して乳房を露わにする。
そうしてアンダレシュはリリィの突起を口に含ませ、舌で転がすように舐め始めた。
それからアンダレシュの手はリリィの花園へと向かう。
そして彼女の花弁に触れ、指先で軽く刺激する。
そうすると彼女の花弁からは蜜が溢れてきた。
「ああんっ」
やがてアンダレシュはズボンとパンツを下げ、自身のものを露出させる。
それを目にしたリリィは驚きながら言う。
「大きい」
「そうかな?」
それからアンダレシュはリリィの花弁へと自分のモノをあてがい、腰を動かし始める。
最初は痛みを感じていたリリィだったが、徐々に気持ちよくなってきたのか、顔つきが変わってきた。
やがてアンダレシュは限界に達し、リリィの子宮内に精を放った。
それとほぼ同時にリリィも絶頂を迎えた。
「ああ、熱いのが中に出されています」
「ふぅ、こんなもんか」
そう言ってアンダレシュはリリィから離れて服を着始める。
それを見たリリィは慌ててアンダレシュに駆け寄る。
そしてアンダレシュのズボンを掴んでこう言う。
リリィは顔を赤らめて言う。
それを聞いてアンダレシュは微笑みながら言う。
「どうしたんだい?」
「その、できれば、もっと欲しいなと思って」
「そうなのか?」
「はい、今日は私の誕生日なので特別です」
それを聞いてアンダレシュは笑った。
「ははは、そうかい。そんなことならいくらでも」
そう言ってアンダレシュは再び下半身裸になる。
それを見てリリィの顔はさらに赤くなっていく。
それを知ってアンダレシュは自分のモノをリリィの目の前まで近づける。
「ほら、口を開いて」
言われたとおりにリリィは口を開けてモノを受け入れる。
そしてアンダレシュはリリィの小さな口腔の中でピストン運動を繰り返す。
それからしばらくしてアンダレシュは限界を感じて射精をしようとする。
「リリィ、出るよ」
そう言ってリリィの頭を押さえつけて喉奥深くで果てた。
それからしばらくの間余韻を楽しんだ後、アンダレシュはリリィから離れる。
リリィはそれを追いかけてアンダレシュの股間に手を伸ばし、
先程自分がされたことと同じようにアンダレシュのものを刺激し、口に含んで舌を絡ませる。
「リリィ?」
突然の行動に出でアンダレシュは驚くが、すぐにそれがリリィなりの愛情表現であることに気づいた。
アンダレシュは微笑む。
「上手になったね」
(まだ、リリィにはこういうことをするのは早かったんじゃないかと思ったけど)
そう思いつつもアンダレシュはその快楽を享受することにした。
そうしているうちにアンダレシュは絶頂を迎える。
「リリィ、出すよ」
そう言われてリリィは更に深くモノを受け入れて舌を絡める。
それとほぼ同時、リリィの中に白い液を吐き出した。
その後アンダレシュは息を荒くしながらリリィから離れて、今度はリリィの乳房に吸い付き、
舌と歯を使って刺激を与える。
そうしていると再び下半身が熱くなって、今にも爆発しそうになるが、何とか我慢する。
しばらくした後、ようやく落ち着いたようで、今度はお互いが満足するまで体を交え続けた。
そうしているうちに夜が明け始めていた。
リリィは疲れた様子でアンダレシュに抱きつく。
「ありがとうございました」
「こちらこそ」
そう言ってアンダレシュはリリィの頭を撫でた。
「愛しているよ、リリィ」
「はい、私も愛しています」
そう言って二人は唇を重ねた。
それから二人は一緒に風呂に入り体を洗いあった。
それからリリィは部屋に戻っていった。
翌朝、目を覚ますとリリィは昨夜の事を思い出した。
(昨日は凄かった)
そう思っているとドアがノックされ、エミリエットの声が聞こえてくる。
「リリィ、起きてる?」
「あ、エミリエット。起きてますよ」
「良かった。朝食の時間になっても降りてこないから様子を見に来たんだけど、起きてたみたいだね」
「あ、ごめんなさい」
「いいよ、別に。さぁ、早く着替えて食堂に行こう」
「はい」
そう言って二人は身支度を整えて食堂へと向かった。
「おはようございます」
「おや、やっと来たね」
そう言ってアンダレシュは二人に声をかける。
「ごめんなさい、義父様」
「気にすることは無いさ。さあ、座って」
0
お気に入りに追加
350
あなたにおすすめの小説
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?

アルバートの屈辱
プラネットプラント
恋愛
妻の姉に恋をして妻を蔑ろにするアルバートとそんな夫を愛するのを諦めてしまった妻の話。
『詰んでる不憫系悪役令嬢はチャラ男騎士として生活しています』の10年ほど前の話ですが、ほぼ無関係なので単体で読めます。

どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
とまどいの花嫁は、夫から逃げられない
椎名さえら
恋愛
エラは、親が決めた婚約者からずっと冷淡に扱われ
初夜、夫は愛人の家へと行った。
戦争が起こり、夫は戦地へと赴いた。
「無事に戻ってきたら、お前とは離婚する」
と言い置いて。
やっと戦争が終わった後、エラのもとへ戻ってきた夫に
彼女は強い違和感を感じる。
夫はすっかり改心し、エラとは離婚しないと言い張り
突然彼女を溺愛し始めたからだ
______________________
✴︎舞台のイメージはイギリス近代(ゆるゆる設定)
✴︎誤字脱字は優しくスルーしていただけると幸いです
✴︎なろうさんにも投稿しています
私の勝手なBGMは、懐かしすぎるけど鬼束ちひろ『月光』←名曲すぎ
【完結】もう…我慢しなくても良いですよね?
アノマロカリス
ファンタジー
マーテルリア・フローレンス公爵令嬢は、幼い頃から自国の第一王子との婚約が決まっていて幼少の頃から厳しい教育を施されていた。
泣き言は許されず、笑みを浮かべる事も許されず、お茶会にすら参加させて貰えずに常に完璧な淑女を求められて教育をされて来た。
16歳の成人の義を過ぎてから王子との婚約発表の場で、事あろうことか王子は聖女に選ばれたという男爵令嬢を連れて来て私との婚約を破棄して、男爵令嬢と婚約する事を選んだ。
マーテルリアの幼少からの血の滲むような努力は、一瞬で崩壊してしまった。
あぁ、今迄の苦労は一体なんの為に…
もう…我慢しなくても良いですよね?
この物語は、「虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!」の続編です。
前作の登場人物達も多数登場する予定です。
マーテルリアのイラストを変更致しました。

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」

裏切りの先にあるもの
マツユキ
恋愛
侯爵令嬢のセシルには幼い頃に王家が決めた婚約者がいた。
結婚式の日取りも決まり数か月後の挙式を楽しみにしていたセシル。ある日姉の部屋を訪ねると婚約者であるはずの人が姉と口づけをかわしている所に遭遇する。傷つくセシルだったが新たな出会いがセシルを幸せへと導いていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる