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「ひゃんっ」
そう言ってエミリエットは可愛らしい声を上げる。
そしてアンダレシュはそのまま手を動かして、彼女の花園を刺激し始めた。
「ああんっ」
アンダレシュが刺激する度に、彼女からは可愛らしく甘い吐息が漏れている。
やがてアンダレシュは彼女の花弁から指を放した。
「ふぅ、こんなもんかな」
「義父様?」
アンダレシュはエミリエットを見上げて言う。
「この事は他言無用だよ」
「はい、わかりました」
そう言われてエミリエットは顔を赤らめて俯いてしまう。
それからアンダレシュは立ち上がり、ズボンのチャックを下げて下半身裸になる。
それからアンダレシュのアレがエミリエットの前に晒された。
それを見たエミリエットは驚きながら言う。
「そ、そんなものが本当に私の中に入るんですか?」
「多分入るんじゃないか?」
そう答えつつアンダレシュは自分のアレに唾を垂らす。
するとそれを合図にアンダレシュのモノは大きく膨張し始めた。
それを見ながらエミリエットはこう言う。
「あんなに大きくなるものなんですね」
「ああ、大きくなったからって急に大きくなるわけじゃないから」
そう言いながらアンダレシュはエミリエットを押し倒し、エミリエットの花弁の中へと自らのものを挿入した。
「あんん、義父様のものが入ってきます」
やがて全部入り切ると、アンダレシュは動き始めた。
「ああんっ、すごいです。義父様の動きが伝わってきます」
(ああ、なんて大きいものなのでしょう。まるでお腹が突き破られそう)
そう思いつつも次第にアンダレシュは激しくなる。
そしてついにその時が来た。
「もう駄目、私いってしまいそうです」
そう言われてアンダレシュは更に動きを速める。
やがて二人同時に果ててしまい、二人の結合部から白い液が流れ出た。
それからしばらく余韻を楽しんだ後、アンダレシュは立ち上がってエミリエットから離れる。
「今日のことは誰にも言わないようにね」
「はい、わかりました」
そう言ってアンダレシュは部屋を後にした。
その後リリィとエミリエットはアンダレシュの部屋へ訪れ、一緒にお茶を飲んでいた。
「義父様、今日は何をしていたのですか?」
そう聞かれるとアンダレシュはリリィの頭を撫でて答える。
「いやぁ、今日は何もしていないよ」
それを聞いてリリィは頬を膨らませた。
「むー、本当の事を言ってください」
そう言ってリリィはアンダレシュに抱きついた。
それを見てアンダレシュは苦笑いを浮かべながら呟く。
「本当は君達を待っていたんだけどね」
「私達を待っていてくださったのですか!?」
そう言ってリリィはアンダレシュから離れた。
「ああ、でも、もう少し待っていてくれ」
「はい、いつまでも待ちます」
そう言ってリリィは微笑んでみせる。
「ありがとう」
そう言ってアンダレシュはリリィを抱きしめた。
「愛しているよ」
「はい、私も愛しています」
そう言って二人は唇を重ねた。
そう言ってエミリエットは可愛らしい声を上げる。
そしてアンダレシュはそのまま手を動かして、彼女の花園を刺激し始めた。
「ああんっ」
アンダレシュが刺激する度に、彼女からは可愛らしく甘い吐息が漏れている。
やがてアンダレシュは彼女の花弁から指を放した。
「ふぅ、こんなもんかな」
「義父様?」
アンダレシュはエミリエットを見上げて言う。
「この事は他言無用だよ」
「はい、わかりました」
そう言われてエミリエットは顔を赤らめて俯いてしまう。
それからアンダレシュは立ち上がり、ズボンのチャックを下げて下半身裸になる。
それからアンダレシュのアレがエミリエットの前に晒された。
それを見たエミリエットは驚きながら言う。
「そ、そんなものが本当に私の中に入るんですか?」
「多分入るんじゃないか?」
そう答えつつアンダレシュは自分のアレに唾を垂らす。
するとそれを合図にアンダレシュのモノは大きく膨張し始めた。
それを見ながらエミリエットはこう言う。
「あんなに大きくなるものなんですね」
「ああ、大きくなったからって急に大きくなるわけじゃないから」
そう言いながらアンダレシュはエミリエットを押し倒し、エミリエットの花弁の中へと自らのものを挿入した。
「あんん、義父様のものが入ってきます」
やがて全部入り切ると、アンダレシュは動き始めた。
「ああんっ、すごいです。義父様の動きが伝わってきます」
(ああ、なんて大きいものなのでしょう。まるでお腹が突き破られそう)
そう思いつつも次第にアンダレシュは激しくなる。
そしてついにその時が来た。
「もう駄目、私いってしまいそうです」
そう言われてアンダレシュは更に動きを速める。
やがて二人同時に果ててしまい、二人の結合部から白い液が流れ出た。
それからしばらく余韻を楽しんだ後、アンダレシュは立ち上がってエミリエットから離れる。
「今日のことは誰にも言わないようにね」
「はい、わかりました」
そう言ってアンダレシュは部屋を後にした。
その後リリィとエミリエットはアンダレシュの部屋へ訪れ、一緒にお茶を飲んでいた。
「義父様、今日は何をしていたのですか?」
そう聞かれるとアンダレシュはリリィの頭を撫でて答える。
「いやぁ、今日は何もしていないよ」
それを聞いてリリィは頬を膨らませた。
「むー、本当の事を言ってください」
そう言ってリリィはアンダレシュに抱きついた。
それを見てアンダレシュは苦笑いを浮かべながら呟く。
「本当は君達を待っていたんだけどね」
「私達を待っていてくださったのですか!?」
そう言ってリリィはアンダレシュから離れた。
「ああ、でも、もう少し待っていてくれ」
「はい、いつまでも待ちます」
そう言ってリリィは微笑んでみせる。
「ありがとう」
そう言ってアンダレシュはリリィを抱きしめた。
「愛しているよ」
「はい、私も愛しています」
そう言って二人は唇を重ねた。
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