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「まだ眠そうですね」
「いや大丈夫だ。それより昨日の続きをしようじゃないか」
「はい」
「そういえば昨晩は君の中に出したまま寝てしまったな。掻き出してあげよう」
バレッド様は私の花弁に指を入れて中を弄る。
「んっ、そんなに激しくしなくても、自分でやりますわ」
私はバレッド様の手をどける。
バレッド様のモノを手で包み込み、扱いていく。
手を動かす度にビクビクと脈打つのがわかる。
先走り汁が垂れてくると、それを潤滑油にしてさらに速度を上げる。
バレッド様のモノは大きさを増していく。
限界が近づいているのだろう。
しかし、ここで終わらせるわけにはいかない。
なぜなら、バレッド様はまだ満足していないのだから。
そして私は、バレッド様のモノを口いっぱいに頬張り、喉の奥へと押し込んだ。
「うっ」
バレッド様は小さく声を上げ、果ててしまった。
口の中に広がる苦味を飲み干すと、バレッド様は満足げな表情を浮かべる。
「気持ち良かったぞ。だが、次は君の番だ」
バレッド様は再び私の中に入ってくる。
何度も出し入れを繰り返すうちに、私は快楽に溺れていった。
「そろそろ終わりにするぞ」
「はいっ、バレッド様」
そして、二人は同時に果てた。
行為を終えた後、バレッド様は私を抱きしめてくださった。
その温もりを感じながら、
「バレッド様、愛しております」
私はバレッド様の胸に顔を埋めながら呟いた。
「俺も君のことを誰よりも深く想っているよ」
バレッド様は私の耳元で囁き、そのまま眠りについた。
バレッド様の寝息を聞きながら、私も瞼を閉じる。
このままいつまでも二人で寄り添いながら過ごしたいと強く願うのであった。
それからしばらくして、バレッド様は目を覚ました。
「起きたか」
「はい、おはようございます」
「さぁ、朝の奉仕をしてくれよな」
「はい、かしこまりました」
バレッド様は私の顔に跨ってきた。
目の前にバレッド様の股間が来る。
バレッド様のモノを舐め始める。
舐めれば舐めるほど、バレッド様のモノは大きくなっていく。
「バレッド様、気持ち良いですか?」
「ああ、最高だ」
バレッド様が喜んでくれるのが嬉しい。
もっと気持ち良くなって欲しい。
そう思いながら必死に舐め続ける。
バレッド様は私の花弁に手を伸ばしてきた。
バレッド様の大きな手が私の花弁に触れる。
それだけで身体中に快感が走る。
「ひゃうん!」
「可愛い声で鳴くじゃないか」
バレッド様は私の敏感な部分を執拗に責め立てる。
「だめぇ! そこは弱いんですぅ!」
私は抵抗するが無駄だった。
バレッド様は私の秘所を指でかき回す。
「もう濡れてるな」
バレッド様はニヤリと笑みを浮かべると、一気に貫かれた。
あまりの質量の大きさに悲鳴が上がる。
「きゃああ! そんないきなり激しすぎますよぉ」
バレッド様の激しいピストン運動に翻弄されてしまう。
「ほら、ここが良いんだろう? 素直になれよ」
弱点を攻められ続け、頭が真っ白になる。
何も考えられなくなる。
「いや大丈夫だ。それより昨日の続きをしようじゃないか」
「はい」
「そういえば昨晩は君の中に出したまま寝てしまったな。掻き出してあげよう」
バレッド様は私の花弁に指を入れて中を弄る。
「んっ、そんなに激しくしなくても、自分でやりますわ」
私はバレッド様の手をどける。
バレッド様のモノを手で包み込み、扱いていく。
手を動かす度にビクビクと脈打つのがわかる。
先走り汁が垂れてくると、それを潤滑油にしてさらに速度を上げる。
バレッド様のモノは大きさを増していく。
限界が近づいているのだろう。
しかし、ここで終わらせるわけにはいかない。
なぜなら、バレッド様はまだ満足していないのだから。
そして私は、バレッド様のモノを口いっぱいに頬張り、喉の奥へと押し込んだ。
「うっ」
バレッド様は小さく声を上げ、果ててしまった。
口の中に広がる苦味を飲み干すと、バレッド様は満足げな表情を浮かべる。
「気持ち良かったぞ。だが、次は君の番だ」
バレッド様は再び私の中に入ってくる。
何度も出し入れを繰り返すうちに、私は快楽に溺れていった。
「そろそろ終わりにするぞ」
「はいっ、バレッド様」
そして、二人は同時に果てた。
行為を終えた後、バレッド様は私を抱きしめてくださった。
その温もりを感じながら、
「バレッド様、愛しております」
私はバレッド様の胸に顔を埋めながら呟いた。
「俺も君のことを誰よりも深く想っているよ」
バレッド様は私の耳元で囁き、そのまま眠りについた。
バレッド様の寝息を聞きながら、私も瞼を閉じる。
このままいつまでも二人で寄り添いながら過ごしたいと強く願うのであった。
それからしばらくして、バレッド様は目を覚ました。
「起きたか」
「はい、おはようございます」
「さぁ、朝の奉仕をしてくれよな」
「はい、かしこまりました」
バレッド様は私の顔に跨ってきた。
目の前にバレッド様の股間が来る。
バレッド様のモノを舐め始める。
舐めれば舐めるほど、バレッド様のモノは大きくなっていく。
「バレッド様、気持ち良いですか?」
「ああ、最高だ」
バレッド様が喜んでくれるのが嬉しい。
もっと気持ち良くなって欲しい。
そう思いながら必死に舐め続ける。
バレッド様は私の花弁に手を伸ばしてきた。
バレッド様の大きな手が私の花弁に触れる。
それだけで身体中に快感が走る。
「ひゃうん!」
「可愛い声で鳴くじゃないか」
バレッド様は私の敏感な部分を執拗に責め立てる。
「だめぇ! そこは弱いんですぅ!」
私は抵抗するが無駄だった。
バレッド様は私の秘所を指でかき回す。
「もう濡れてるな」
バレッド様はニヤリと笑みを浮かべると、一気に貫かれた。
あまりの質量の大きさに悲鳴が上がる。
「きゃああ! そんないきなり激しすぎますよぉ」
バレッド様の激しいピストン運動に翻弄されてしまう。
「ほら、ここが良いんだろう? 素直になれよ」
弱点を攻められ続け、頭が真っ白になる。
何も考えられなくなる。
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