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「ねえ、逃げる必要なんてないでしょう?
あなたが好きなのは事実、それに私達が結ばれたのは紛れもない現実、
これは間違いの無いことよ。それとも私を嫌いになったという理由ならば受け入れましょう。
ただし、それは私があなたを満足させられる程の甲斐性があるか、
あなたにとって私はそれだけの存在だということに他ならないわ。
でも、私はまだ子供を産む気が無いの。私に子作りする意思が有るかどうか確かめてみる?」
私の言葉を理解できたバレッド様は困惑しつつも私が嘘を言っていないのを察してくれたらしい。
「それは本当かい?」
と聞き返されて私は無論だと言い返した。
その言葉を聞いて安心した様子のバレッド様だったが、その直後には私を強く抱擁し始めた。
それがまるで自分への好意の現れのような気がしたため私は照れる。
しかし、私はバレッド様の腕の中から抜け出すと服を着替えることにする。
その最中、バレッド様はじっと私を見つめていて、視線が熱すぎるせいでとてもじゃないが
私は居心地が悪い思いをする事になってしまった。
その後、
「バレッド様、お願いしたいことがあるんです」
と伝えるとバレッド様は私を寝室に連れていくとベッドに押し倒すなり、
強引にキスを迫ってきてしまったのであった。
そして私が着ているドレスを脱がされるとバレッド様の目の前に乳房を露わにされてしまった。
「や、止めて!  バレッド様、今は駄目!  今日は駄目なの!」
必死に拒絶の意思を見せるも私は両腕を拘束されている為に抵抗もできずに私は裸体にされる。
そしてバレッド様も自分の来ていたものを全て脱ぐと興奮しているのを見せ付けるかのように聳えたつモノを
見せつけると私を四つん這いの姿勢にして一気に挿入して、子宮口に亀頭の先端を当てられつつ膣壁を
擦られてしまえば私はもうバレッド様が与える快感の虜となりつつあった。
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